サバイディー(こんにちは)!

「ラオスのこども」代表のチャンタソンです。このチャレンジも残すところ

あと7日となりました!!

残りの期間で、あと28134,000円のご寄付を集めて、この募金プロジェクトを成立させたいと強く願っています。ぜひご協力とシェアをお願いします。

 

さて、今日は、4月から、「ラオスのこども」にスタッフとして加わった、五十嵐を紹介します。五十嵐は、425日からラオスに出張して、事業を視察してきました。スタッフとしては初めてとなるラオス訪問で、五十嵐が見たもの、そして、感じたことをご紹介します。

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サバイディー(こんにちは)! 新人の五十嵐です。学生時代に一度訪問したラオスをスタッフとして再訪しました。

 

今回、私は、首都ヴィエンチャンから車で3時間ほど北に行った、フアン郡バンドン村で事業を視察しました。「ラオスのこども」は、現在、「学校図書室の地域への展開事業」を実施していますが、ここも事業地のひとつです。この事業は、子どもを含めた地域の人々に本を読む機会を提供することを目的に、学校図書室の開設と運営、その図書室の地域への展開を目指した地域文庫の開設と運営を支援しています。この事業の一環として、村の学校に図書室を開設、さらに昨年7月、村の寄り合い所の空きスペースを利用して地域文庫の開設支援を行いました。村に図書室ができることは、ラオスではこれまでほとんどないことです。

バンドン村地域文庫

 

 

地域文庫を訪ねた日の朝、8時半になると、村長が音楽を流しはじめ、「文庫を開けるよ~!おいでおいで~!」と大音量でアナウンスを始めました。

 

すると間もなく、大勢のこどもたちが「待ってました!」と言わんばかりに、続々と文庫にやってきました。集まってきた子どもたちの年齢は様々。まだ幼さの残る小学校低学年の子どもたちは、絵本のページをめくりながら、友達とストーリーを楽しんでいる様子でした。小学校中学年から高学年の子どもたちは、すっかり本の世界に没頭している様子。指で文字を追いながら、真剣な表情でストーリーを追っていました。

 

 

「村に文庫ができるまで教科書以外の本を読んだことがなかった。初めて本を読む面白さを知った」と、この地域文庫で本の整理や貸出を担当する図書ボランティアのBさん(40代・女性)が話してくれました。40代になるまで、教科書以外の本と出会うことのない生活に、私は衝撃を受けました。多くのラオスの人にとって、本は日常生活から遠くかけ離れた存在であるいうことを実感しました。

 

図書ボランティアBさんに話を聞く五十嵐(左)

 

さらに多くの子どもが、そして大人が本と出会い、本を読む楽しさを知ることができるように「10,000冊の新しい本を届ける」プロジェクトをぜひ成功させたいと思います。ぜひプロジェクトへのご協力と応援をお願いいたします。  

 

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