イルカ図案のフラフ(旗)制作プロジェクト終了報告書
支援者の皆様へ、この度は本当にありがとうございました。
おかげで、イルカ図案のフラフを計画通り、5枚作成する事ができました。そしてさらに、経年劣化した施設内の設備の修繕などに支援金を使わせていただく事ができました。
皆様方の暖かいご支援は、一生涯忘れる事はありません(本当に!)。
【結果を報告させていただきます】
・5枚のフラフが完成いたしました。
・まずは、地元の産業まつりの日に、大きな2枚のフラフを室戸ドルフィンセンターに掲げました。(国道沿いには後日セッティングする予定です)
・上記の2枚よりもやや小ぶりな2枚をドルフィンセンターのガラス面に(外に見えるように)掲示しました。
・高知新聞社によるフラフ完成の取材がありました。(掲載これから)
・RKC高知放送というテレビ局も取材にいらっしゃる予定。
・フラフを作成してくれた職人の山崎さんは、今回の制作を励みとして、ますますその他の作品の制作に力を入れている昨今です。
フラフをたてた事によって、お客様から「いいですね」「かっこいいですね」という声をすでにいただいてます。
地元の音楽会の舞台に「いくつかフラフをディスプレイするので、ドルフィンセンターのフラフも貸して下さい」とのお願いも参りました。
【そのような嬉しい状況ですが、さて、収支報告いたします】
・フラフ制作費(5枚) ¥120,000.-(消費税お値引)
その他、以下の施設メンテナンス費として有効に使わせていただきました。
(不足分は自主財源にて)
・イルカ飼育用浮き桟橋、破損部分補修費 ¥26,400.-
・イルカプール用海水ポンプ点検修理費一式 ¥93,656.-
計 ¥240,056.-
※ 今後は海を囲ったいけすの網の補修なども予定しております。
【リターンの商品その他は無事に届いてますか?】
ご支援いただいた皆様には、おのおののリターン商品やサンクスレターをお送りいたしましたが、皆さまのもとに、無事に届いてますでしょうか?
つい先日は、室戸ドルフィンセンターの会報『ドルフィン新聞』が刷り上がりましたので、これも皆さま宛てに発送させていただきました。高知県観光特使の写真家・桐野伴秋撮影のポストカードも同封させていただきましたが、これは完成が遅れました事をお詫びいたします。
【今後の室戸ドルフィンセンターは】
室戸ドルフィンセンターは、まちがって漁の網にひっかかって傷ついたイルカの保護・飼育も目指しております。近隣の漁港で、いついかなる状況にそのような事が起こっても、駆けつけられるように大型車両なども購入したい昨今です。
いろいろ夢は大きくふくらむのですが、地道なイルカ飼育をきめ細かく続行するのが我らの本領。これからも、私どもスタッフはゆっくりと確実に物事を進めて参ります。皆様には、今後もお伝えしたいトピックスがあればメール等でご連絡させていただきたく思います。よろしくお付き合い下さいますよう、お願いいたします。