今年6月で閉鎖の危機にあるモンゴルの孤児院を存続させたい!

今年6月で閉鎖の危機にあるモンゴルの孤児院を存続させたい!

支援総額

3,728,000

目標金額 3,500,000円

支援者
252人
募集終了日
2014年4月30日

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2016年03月03日 09:02

最後のご挨拶

支援者のみなさま、大変ご無沙汰しております。

 

2014年のちょうど今頃、こちらのプロジェクトを開始し、はや2年が経ちました。

 

当時のドンボスコ孤児院は、存続が危うい状況でしたが、皆さまのご支援のおかげで存続が決定し、現在、新しい子ども達を受け入れて益々の発展をとげております。

ご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

2007年に活動を開始いたしましたNGOユイマールは、

設立時に掲げていた目標を達成したことから、

3月末をもって活動を終了し、解散する運びになりました。

NGOユイマール活動終了・解散に関する詳細はこちらよりご覧ください)

 

本日は、NGOユイマールの活動終了前に、ご協力いただいた皆様に改めて感謝の気持ちをお伝えしたく筆をとらせていただきました。

 

 

 

思い起こせば、2年前、ドンボスコ孤児院の運営資金として、2か月半で350万円もの寄附金を募ることができるのか、成功の確信を持てぬままプロジェクトスタートをきりました。

 

スタートして間もなく、多くの方がSNSでシェアしてくださったり、周りの方にご協力を呼びかけてくださったり、中には複数回引換券を購入してくださる方や、代理購入してくださる方もいらっしゃいました。共感してくださる方々の多さと有りがたさに、私たちは何度も励まされ、プロジェクトの達成を成し遂げることができました。

 

350万円の寄附金が集まった後も、チャリティイベントや講演会を開催してくださる方もいらっしゃり、足を運んで下さった方々の中には、その場で寄附してくださる方もいらっしゃいました。

メディアで取り上げていただいた事もあり、支援の輪が広がっていき、最終的には約280もの個人・団体様が合計600万円を寄附してくださりました。

 

そのようなお気持ちのひとつひとつが、ドンボスコ孤児院の存続と子ども達の今現在の生活に繋がっています。

 

20162月現在までに、プロジェクト実施時に在籍していた14人の男の子のうち4人は進学したり親戚に引き取られ転院・卒院しました。

そして、アンディ所長の「助けを必要としている子ども達をできるだけ受け入れ続け、半永久的に孤児院を続けたい」という新たな想いの下、様々な理由で家族と暮らす事ができない4人の男の子が新たにドンボスコ孤児院で生活を送っています。

 

20156月末をもってNGOユイマールからドンボスコ孤児院への支援は終了いたしましたが、その後も、同じドンボスコの志の下ご縁がつながった大阪星光学院様が、独自に募金活動を継続してくださっており、昨年実施された学園祭で募った寄附20万円をドンボスコ孤児院に送金くださり、日本とモンゴルのご縁が繋がっております。

 

他にも、引き続きのご寄附を検討してくださっている個人や法人の方々もいらっしゃり、多くの方々がドンボスコ孤児院とのご縁をつむいでくださっております。

 

プロジェクト終了後も、ドンボスコ孤児院のために、「もっとやれた事があったのではないか」という想いが残ってはおりますが、現在も、子ども達のことを想い、支援をご検討してくださっている方々がいらっしゃることは大変有りがたいことだと、心より感謝しております。

 

 

 

3月末をもちまして、NGOユイマールの活動は終了しますが、今後はそれぞれが「モンゴル」「孤児」という枠をこえて、広い視点で学び続けて参る所存です。

 

モンゴルに行かれる機会がある方、今後もドンボスコ孤児院の支援を継続してくださる方がいらっしゃいましたら、下記へ直接連絡していただき、ご縁を少しでも継続していただけると嬉しく存じます。アンディー所長からは、いつでも皆さまをお迎えしたい、子ども達の成長をみていただきたいとの言葉をいただいております

 

【連絡先】

 Father Andrew (アンディー所長)

 英語、モンゴル語、ベトナム語 可能

 Emailandtin2000atgmail.com

 ※(at)を@にご変換ください。

 

 

 

 

改めまして、NGOユイマールを通じてドンボスコ孤児院を支援いただいた皆さまに、この場を借りて感謝申し上げます。誠に有難うございました。

 

本日の更新をもちまして、Ready for?を通じての最後のご挨拶とさせていただきます。

ドンボスコ孤児院存続プロジェクトならびに、NGOユイマールを応援し、支援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。

 

 

末筆ながら皆さまのご健康とご多幸をお祈りいたします。

 

 

NGOユイマール

代表 照屋朋子

 

ドンボスコ孤児院存続プロジェクトチームリーダー 

金城加都子

リターン

3,000


alt

1.子ども達手書きのサンクスレター

支援者
86人
在庫数
制限なし

10,000


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支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1.子ども達手書きのサンクスレター
2.記念プレートにお名前を記載し、孤児院に飾らせて頂きます。
3.「一口所長」任命証書をお送り致します。
※お名前はプロジェクト成立後にお伺いします。(希望者のみ)

支援者
130人
在庫数
166

30,000


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支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1.子ども達手書きのサンクスレター
2.記念プレートにお名前を記載し、孤児院に飾らせて頂きます。
3.「一口所長」任命証書をお送り致します。
※お名前はプロジェクト成立後にお伺いします。(希望者のみ)
4.子ども達が心を込めて作ったギフト

支援者
24人
在庫数
25

50,000


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支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1〜4に加え、
5.都内開催予定の報告会へご招待致します。

支援者
8人
在庫数
22

100,000


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【好評につき引換券枚数が追加されました!】
支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1〜4に加え、
5.NGOユイマール代表照屋との個別報告&食事会(都内モンゴルレストランにてフルコース)へご招待致します。

支援者
5人
在庫数
1

150,000


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支援いただいた方に「一口所長」となって頂きます。
1〜4に加え、
5.モンゴルにて、一口所長任命式典に主賓としてご招待致します。(現地までの交通費、宿泊費等は含まれません)

支援者
2人
在庫数
2

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