火災で焼失した童学寺本堂。失われた大切なものを取り戻したい！

本プロジェクトにご支援いただいた皆さま、大変ご無沙汰しております。

童学寺住職、塩田龍澄でございます。

大変寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、リターンの一つでもある玉垣の設置についてご報告です。

前回のプロジェクトの進捗報告でもお知らせしましたように、玉垣の設置予定場所に大きな松の木の切り株があり、薬剤による除去作業を進めておりました。

12月中での除去完了、および玉垣の完成を想定しておりましたが、やはり根がなかなか腐らず、取り除くことが出来ずにおります。

そこで、玉垣の完成を2022年5月末とさせていただけますと幸いです。

また、今回の期日までに除去できそうにない場合は、別の場所に玉垣を立てるよう計画を変更する予定でおります。

大変お待たせしてしまい申し訳ございませんが、いましばらくお待ちいただけますよう宜しくお願い致します。

また、ご本尊様の台座と光背についてや、本堂の建設状況についても今後こちらでご報告させていただきます。

まだまだ寒い日が続きますが、皆様どうぞお体ご自愛下さい。

塩田龍澄