ALS患者自らがALS患者や他の難病患者を支援する基金を設立します

ALS患者自らがALS患者や他の難病患者を支援する基金を設立します 8枚目
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支援総額

1,376,000

目標金額 1,000,000円

支援者
63人
募集終了日
2023年4月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【達成のお礼とネクストゴールについて】

 

3月9日よりスタートした本クラウドファンディングですが、7日目に目標金額である100万円を達成しました。

 

ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。

 

しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。

 

本当にありがとうございました。

 

また、クラウドファンディング公開にあわせて私自身が実施している中山道69次踏破挑戦もクラウドファンディングを励みに日々歩みを進め、先日半分(268km)を超えました。

 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は200万円です。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、公益財団内に設立および、活動を充実させるための費用として大切に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。

 

皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

令和5年3月20日追記
ALS患者 和田 義治

 

自己紹介

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

 

私は埼玉県在住の和田義治(51歳)と申します。

一昨年10月、国定指定難病の一つである筋萎縮性側索硬化症(ALS)の診断を受けました。

 

ALSとは


発症からの平均寿命が3〜5年と言われている難病で、国内には約10,500人の患者がいると言われています。進行具合は人それぞれですが、徐々に筋力が低下し、四肢が動かなくなり、いずれ自己呼吸と嚥下ができなくなり、死に至ります。

出典:難病情報センターみんなの介護

 

しかしながら、私は自覚症状を認知してから、昨年12月で5年目に入りました。今現在は左腕の動きに加え右腕の動きにも支障が出てきていますが、気力・体力共に充実した日々を過ごしています。

 

 

公益財団法人を窓口とした基金設立を目的に、徳川幕府が制定し整備したとされる『五街道』の一つ、中山道69宿を踏破するべく、2023年3月9日〜25日、4月1日〜8日の予定で挑戦します。

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

この病になったことを自分に与えられた運命(さだめ)だと感じ、昨年11月8日から12月7日まで、30日間をかけて、東海道五拾三次と伊勢神宮参りを踏破するチャレンジを行いました。こちらのチャレンジは日本テレビニュースevery.にも密着取材(11/29、1/6放送)の形で取り上げて頂きました。また、読売新聞(大阪版)や埼玉新聞、静岡新聞からも取材も受けまして、非常に沢山の反響がありました。

 

このチャレンジを通じ、自身が罹った病の意味を考えながら歩みを進める中で、ある思いに至りました。それは【基金】を設立し、今後も歩くチャレンジを続ける事で、同じALS患者や難病患者、更に社会弱者の方々への支援を実施したい!という思いです。

 

今回の挑戦を決意した時点では、私が歩く姿をマスコミやInstagramを通じ発信する事で、同じALS患者や他の難病患者、更に社会弱者の方々への一助になればと考えていました。

 

しかしながら、日々アップするInstagramへの温かいコメントやいいね、マスコミに取り上げて頂いた直後の反響を受け、実際は私自身が沢山の方からのお言葉や声援に勇気づけられ、背中を押してもらっている事に気が付きました。

 

沢山の方に知ってもらいたい

筋萎縮性側索硬化症(ALS)という難病

 

既に国や都道府県行政にALS協会を通じ、様々な支援が行われています。ただ、全体的に見ると充分な支援が行われていない側面があります。例えば、ALSは進行していくと車椅子、介護ベッドに人工呼吸器が必要になります。どれも、個人で負担するには決して安くはありませんし、介護ケアするご家族の負担も小さくありません。私一人で何が出来る訳ではないかもしれませんが、声を大にし、行動に移す事は出来ます。

 

最初は小さな波紋でも、いつかは大きな波になる可能を考え、今回クラウドファンディングを実施する事にしました。

 

プロジェクトの内容

 

一回だけの挑戦で終わらせるのでは無く、私自身の体調面が許す限り、継続した挑戦を続ける決意と共に微力でも良いから、社会福祉活動に貢献出来る事はないかと考えた末、今回の基金設立を思い立ちました。

 

この経験を活かしたい!

伝えたい!

 

皆様から、お預かりした大切な善意(資金)は、公益財団法人内に、新たに「和田義治の社会福祉活動基金と、募金活動〜Yoshiharu Wada's Social Welfare Activities and Fundraising Activities〜」を設け、運営を図り同じALS患者や難病患者、更に社会弱者の方々を対象に募集・選考・助成金の交付を行います。公益財団を通じた活動をする事で善意(資金)の透明性を図り、ご支援下さった皆様にもご安心頂ける基金を設立します。(令和5年5月予定)

 

※財団法人担当者へ、クラウドファンディングを活用して準備金を募り、基金設立をする了承を得ています

 

この基金を設立する為には、最低100万円が必要になります。そこで、*五街道の一つ”中山道”(京都三条大橋から日本橋)を3月9日木曜日より25日土曜日、4月1日土曜日から8日土曜日の2回に分け、踏破を目指します。

 

今回クラウドファンディングを通じ、基金立ち上げ資金を獲得したいという思いを背負って歩きたいと存じます。(中山道踏破の挑戦中、自身の体調不良やその他のアクシデントなどにより、やむを得ず中断や中止する場合も御座いますことを予めご理解ください)

 

何卒、皆様の温かいご支援を賜れますよう心よりお願い申し上げます。

 

*五街道は、江戸時代の江戸・日本橋を起点に伸びる東海道、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道の五つを指した陸上幹線道です。1601年に徳川家康が全国支配のために江戸と各地を結ぶ以下の5つの街道を整備し始め、2代将軍秀忠の代になって基幹街道に定められました。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

私の歩くチャレンジをホームページ、Instagramを活用しながら、歩く姿や宿場町に街並みを紹介して、ご覧頂く方々と一緒に旅を進めていきたいと考えています。

 

病は誰しも起こり得る事です。また人は生と死が背中合わせです。私の身に起きた出来事は、避ける事は出来なかった事象だと、私なりに受け入れています。今は有る意味、この病に罹ったのも悪くは無いとさえ思っています。何故ならば、この様な心情(社会福祉活動)に行動(基金設立に向けたクラウドファンディング)を移すきっかけになったからです。

 

私が歩く挑戦を続ける事で、同じALS患者や難病患者、更に社会弱者の方々へ勇気を与える事が出来たら嬉しい限りです。私自身も、皆様から勇気を与えて貰い挑戦をし続けたいと思います。皆様も『焦らず』『気負わず』『諦めず』『明るく』『楽しみながら日々』、’’行き""活き""生き"ていきましょう。

 

この病に罹っていなければ、歩く挑戦も基金を設立する事など考えたりしなかった筈です。タイトルにも書いたように、『ALS(筋萎縮性側索硬化症)と診断された意味を問う旅』は、私自身が歩く事で、皆様にALSと言う難病や他の難病及び社会弱者の現状を知って頂ける機会になればとの思いから始めました。きっと、私がALSになりながらも未だ歩く事が出来る、言葉を伝えられる事、それは与えられた使命なんだと思っています。

 

どうか、皆様の温かいご支援を心からお待ちしています。

 

プロジェクト実行責任者:
和田 義治
プロジェクト実施完了日:
2023年5月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

同じALS患者や難病患者、更に社会弱者の方々への支援するために、公益財団法人内に、新たに『基金』を設立します。【資金使途】基金設立資金100万円

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プロフィール

私は埼玉県在住の和田義治(52歳)と申します。 私は21年10月、国定指定難病の一つである筋萎縮側索硬化症(ALS)の診断を受けました。 ALSとは、発症からの平均寿命が3〜5年と言われている難病です。国内には約10,500人の患者がいると言われています。 進行具合は人それぞれですが、徐々に筋力が低下し、四肢が動かなくなり、いずれ自己呼吸と嚥下ができなくなり、死に至ります。 しかしながら、私は自覚症状を認知してから、昨年12月で6年目を迎えます。 今現在は左腕の動きに加え右腕の動きにも支障が出てきていますが、気力・体力共に充実した日々を過ごしています。 この病になったことを自分に与えられた運命だと感じ、東海道五拾三次をはじめとする五街道の踏破挑戦に臨み、昨年11月に無事完遂しました。 昨年6月には、同じ病や難病の方や社会弱者へ支援を図れるようにとして基金を設立しました。

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リターン

3,000+システム利用料


感謝のメール

感謝のメール

宿泊街や風景写真などのどちから1枚を添付し、感謝のメールをお送りします。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

5,000+システム利用料


武州壺藍染大判ハンカチ1枚

武州壺藍染大判ハンカチ1枚

普段、私が愛用しているオリジナル武州壺藍染大判ハンカチ(万華鏡染め、天の川染め、大花火染め柄の中から1枚)を返礼の品とします。発祥より185年以上の歴史と伝統を持つ、武州中島紺屋5代目新島大吾氏が手間暇を惜しまず、一枚一枚丁寧に染め上げる唯一無二の作品です。使い込むほどに藍が褪めて行き経年美化が生まれます。

藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

7,000+システム利用料


武州壺藍染タオル1枚

武州壺藍染タオル1枚

私がチャレンジ中、着用しているオリジナル武州壺藍染タオル(万華鏡染め、天の川染め、大花火染めの中から1枚)を返礼の品とします。発祥より、185年以上の歴史と伝統を持つ、武州中島紺屋5代目新島大吾氏が手間暇を惜しまず、一枚一枚丁寧に染め上げるタオルは使い込むほどに藍が褪めて行き経年美化が生まれます。

藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

10,000+システム利用料


alt

武州壺藍染大判ハンカチ1枚タオル1枚セット

私がチャレンジ中、着用しているオリジナル武州壺藍染タオル1枚と普段愛用している大判ハンカチ1枚をセットにし、返礼の品と致します。*それぞれ異なる染め柄をご用意します。

藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。

支援者
34人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

30,000+システム利用料


alt

武州壺藍染大判ハンカチ2枚タオル2枚セット

私がチャレンジ中、着用しているオリジナル武州壺藍染タオル2枚と普段愛用している大判ハンカチ2枚を、返礼の品と致します。
*それぞれ異なる染め柄をご用意します。

藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

50,000+システム利用料


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武州壺藍染大判ハンカチ3枚タオル3枚セット

私がチャレンジ中、着用ているオリジナル武州壺藍染タオル3枚と普段愛用している大判ハンカチ3枚を、セットにし、返礼の品と致します。
*それぞれ異なる染め柄をご用意します。

藍染は昔から消臭効果、防虫効果にすぐれ、日本人の生活に欠かせないものとして親しまれてきました。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

100,000+システム利用料


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焦らず、気負わず、諦めず、明るく、楽しく、前向きに生きること!〜過去、現在、未来〜

ALSを宣告されてからの葛藤に東海道東海道五十三次、伊勢神宮詣りへの挑戦を通じ、私自身が病を知り(過去)、受け入れ(現在)、これから先(未来)の人生にどう向き合いっていくかの体験談をリモートにて実施します。

*日程等の詳細は個別に調整させていただきます(場合によっては、現地に赴き講演致します)

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年6月

プロフィール

私は埼玉県在住の和田義治(52歳)と申します。 私は21年10月、国定指定難病の一つである筋萎縮側索硬化症(ALS)の診断を受けました。 ALSとは、発症からの平均寿命が3〜5年と言われている難病です。国内には約10,500人の患者がいると言われています。 進行具合は人それぞれですが、徐々に筋力が低下し、四肢が動かなくなり、いずれ自己呼吸と嚥下ができなくなり、死に至ります。 しかしながら、私は自覚症状を認知してから、昨年12月で6年目を迎えます。 今現在は左腕の動きに加え右腕の動きにも支障が出てきていますが、気力・体力共に充実した日々を過ごしています。 この病になったことを自分に与えられた運命だと感じ、東海道五拾三次をはじめとする五街道の踏破挑戦に臨み、昨年11月に無事完遂しました。 昨年6月には、同じ病や難病の方や社会弱者へ支援を図れるようにとして基金を設立しました。

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