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消えゆく伝統芸能の道具を復元したい -伝統芸能の道具ラボ-

田村民子

田村民子

消えゆく伝統芸能の道具を復元したい -伝統芸能の道具ラボ-
支援総額
716,000

目標 700,000円

支援者
67人
残り
終了しました
プロジェクトは成立しました!
7お気に入り登録7人がお気に入りしています

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2012年12月13日 20:55

兵児帯の制作レポート

みなさん、こんばんは。「伝統芸能の道具ラボ」の田村民子です。
12月も、半分近く過ぎてしまいました。



さて、支援者の方へのお礼の品・ラスト大御所の「兵児帯(へこおび)」の制作ですが大変遅くなっていて申し訳ありません。制作をお願いしている京都絞栄会(きょうとこうえいかい)の吉岡信昌さんから、進み具合についてご報告がありました。



今は、染めの段階に入っているそうです。昔から兵児帯の染めをやっておられた職人さんにお願いしているそうですが、この頃は兵児帯を染める機会も少なくなっているとのことです。着物の染料と兵児帯の染料は異なるそうで、染料を取り寄せたりしていて時間がかかっているそうです。また、丁寧な仕事をなさる職人さんで、本番の染めの前に何度も試しの染めをなさるそうで、素人が想像する以上に時間と手間がかかっているとのこと。

 

染め前
染める前の状態は、こんな感じ。絞りの糸がついているところは、細かいですね〜。

 

調合

染料を調合しているところ。

 

温度

温度計で温度をチェック!

 

染め

染めています!



染め上がった後は、湯のしをかけて完成だそうです。



兵児帯は、普通は黒とか紺が多いのですが、今回は特別に赤とからし色も染めていただきます。赤やからし色は珍しいそうで、染めの職人さんが「芸能人かぁ?」なんておっしゃっていたそうですよ(笑)。きっと、特別な帯になると思います。



当初は今週あたりに染め上がってくる予定でしたが、もう少し時間がかかるとのことでした。なんとか年内にはお送りできるようにしたいと思っております。すみませんが、もう少しお待ちいただけましたら幸いです。

 

***

 

今週の11日(火)には京都ホテルオークラで、歌舞伎の床山さんと一緒に講演をしてきました。関東方面からも多くのお客様が来られて、熱心に質問をされていました。今回は、平日の午後1時からということで、若い人は少なかったのですが、後継者の問題などに話題が移ると、お客さまから「もっと若い人に話をしたり、こういう実演を見てもらったほうがいいんじゃない?」「国で床山の養成とかやってもらったほうがいいんじゃない?」とみなさんからいろんな提案がありました。うれしかったです。

講演1

前半は田村の講演でした。緊張しました!

 

講演2

後半は、床山さんの実演。みなさん、食い入るように見ておられました。

 

京都でばかりこういう講演依頼の声がかかるのですが、もっと東京でもお話をする機会が持てたらいいなと思っています。講演の企画ができそうなチャンスがありましたら、ぜひお知らせくださいませ!

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リターン

3,000

*お礼のハガキを送付&本プロジェクトの活動報告書(PDFデータ)をメールで配信。
活動報告書にお名前を記載(希望者のみ)。      

支援者
12人
在庫数
制限なし

5,000

*上記1点に加え、オリジナル「組紐職人が手作りしたストラップ」をプレゼント。

支援者
44人
在庫数
制限なし

10,000

*上記2点に加え、活動報告会&ブレスト大会(2012 年 11 月 11 日(日)、東京・
自由が丘にて実施予定)にご招待。

支援者
16人
在庫数
制限なし

50,000

*上記3点に加え、兵児帯(へこおび 男女兼用 絹 絞り染め)をプレゼント。

支援者
6人
在庫数
制限なし

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