とうとう寮が稼働し始めました! Vol.2

ジーエルエム・インスティチュートの井村です。

引き続き、寮の稼働について報告させて戴きます。

前回報告させて戴いた通り、親たちの協力も得て、漸く寮のオープンに辿り着きました。

 

早速、寮の様子ですが、まずは女子寮から。

まだ使い始めだからかも知れませんが、やはり女子寮の方がきっちり整理されてる印象です。

 

休み時間になると彼女たちは寮に集まってお喋りしたり、ゲームをしたりしていて、早くも憩いの場になっています。続いて男子寮です。

 

男子寮は想像通りガヤガヤ。部屋も雑然としていますね。

 

男女ともに寮に住めることを非常に喜んでいる様子が見て取れました。また、みんな口を揃えて「寮にみんなと住めて楽しい」や「勉強に集中出来てうれしい」と言っています。彼らは既に寮への住み込みを開始していますので、朝から晩まで勉強に集中出来ていますが、驚いたのは勉強できる環境に対しての感謝や嬉しさの気持ちを多くの子ども達が持っている事です。それが当たり前に存在している日本の子ども達は果たして同じ気持ちを持つだろうかと考えてしまいました。少なくとも自分が小学生の頃はそういう風に思った事はありません。

 

皆さんのおかげで、勉強が出来る環境は整いました。後は彼らが頑張る番です!

 

また、セレンギア校長が教師たち、親たちを呼んでお礼の会を開いてくれまして、校長や村のリーダー、親たちから改めて今回のクラウドファンディングに対するお礼の言葉を戴きました。「オルビリ一同本当に感謝しています。あなたから日本の皆さんに感謝の気持ちを届けてほしい」との言葉を預かってきました。

 

僕からは「今回のプロジェクトに対して、多くの新規の支援者、友人、家族が協力してくれました。そして支援者の方々も皆さんに協力出来てた事に感謝の気持ちを持っています。ただ、我々がやった事はただの寄付じゃない。子ども達の未来、ひいてはケニアの発展に対する先行投資です。だからただ寄付を喜んで終える事だけはしないでほしい。今度は皆さんが我々がやった事に対して応える番です。」と伝えました。

 

これにて、皆さまに御協力戴いたクラウドファンディングは一旦、終了です。ただ、校長のセレンギアに対しては、テストの成績がどう変化したか、子ども達がその後どうなったかについての1年後の報告を御願いしています。また、子どもの未来に対する投資という観点では、これが始まりとも言えます。皆さんに御協力戴いた成果がケニアの発展という形で表われる事を願っています。

 

また、ジーエルエム・インスティチュートではロイトクトクにて、公立小学校30校を対象にした教育プロジェクトを立ち上げており、いよいよこの4月から始動致します。その様子は当団体のホームページやFacebookに適宜アップさせて戴きますので、ぜひチェックして戴ければと思います。

 

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改めまして、本プロジェクトにご支援戴きまして、本当にありがとうございました。本ファンドレイジングを通して、国際協力の難しさ、また皆さんからお金を戴く事の難しさとその重さを改めて学ばされ、僕自身も非常に多くの事を勉強させて戴きました。皆様の御協力に対しまして、深く御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

※リターンは本日(3/28)発送させて戴きました。近日中にお手元に届くかと思います。

※収支報告は次の投稿にて、最終報告という形でお伝えさせて戴きます。

 

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