皆様の応援の積み重ねにより想定外の大成功!!
「吉岡宿にしぴりかの映画祭」
実現への応援、ありがとうございました。
中央後列に高橋監督、今村監督、本木健さんを囲んだ、一部実行委員のメンバー。
想定外の大盛況・・・そうですね。のべで250名を超える方々が観て下さったことになります。
やはり、今話題のStart Lineは一番の人気で、万が一のために用意していた
2階の第2会場をもほぼいっぱいにする人達でにぎわいました。
この作品だけで80名近い人が見て下さったことになります。
特に今村監督と同じく耳が不自由な方々が「こんなにも!」と集まってくださいました。
期待の高さ!を感じました。
アンケートの声
「書きたいことは沢山ありますが、まず、この企画を実現させてくれた関係者の皆様に深く感謝します。
この映画祭を通して私は「何か」に触れました。
その「何か」を持って日常に帰り、
日常の中で「何か」を吟味して
ゆっくりと両者をつなげて行ければと思っています。
ありがとうございました。」
「破片のきらめき:こういう病院があるのにビックリ。そしてそこで作られる人間関係の深さとピュアさに胸を打たれました。
思ったことを絵にして、絵を描きたい為に行動(通院?)して、
そこで得るものは大きく長く続くんだろうと思えました。
ラッキーな事に、私も今、すきな仕事につけたので(時々足が重くなる時もありますが)落込みつつも続けて行こうと思いました。
映画に出ていた皆さんの表情が本当の人間なのだと思いました。」
「楽しい!
誰もが反省してしまう
人とのコミュニケーション。
私もきょうから
スタートラインに立てた!」
「にしぴりかの美術館、初めてきたー!
すてきすぎて…なんか周りの街の雰囲気からして、ゆったりしていて
休息しにきている様な感覚がありました。」
一日目の夜、100年の蔵、吉岡宿叶蔵にての座談会。
「すばらしい!元気になれる!
世の中に力強いメッセージを運ぶ映画。
すべての人に見てほしい。
見た後で互いにtalkし合い、考え合いたい。
きっと世の中が大きく変わるんじゃないかな。
国会でも上映会やらせてほしい!!
総理も見るべし!」
<収支>
最終日の駆け込みで
結果、21万円のご寄付をいただきました。
手数料を引いて大体18万円のご寄付を含めて約70万円の予算で実現できました。
まだ詳細は固まっていませんが、
作品上映関係で約24万円。
講師謝礼交通費宿泊費関係で約20万円
設備費用で約2万円。
宣伝関係で約21万円。
クラウドファンディング関係費用で約5万円。
その他も将来のために投資した物とかもあり
やはり運営難は続く事でしょう。上手にやっていきたいものです。
<リターン>
お約束しているリターンについて、
お送り始めております。
順次送らせていただきますので少々お待ちください。
実行委員会は10月10日、再度集まり
今回を振り返り、次回をどうして行くかについての検討も始めます。
今後とも、ぜひ応援をお願いいたします。