こんにちは、鈴木竜です。6月公演に向けて開始したこのCFプロジェクトも早くも5日目です。すでにご支援いただいているみなさま、本当にありがとうございます・・・! まだまだこれからこのご支援の輪を広げていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

さて、今回は我々のカンパニーeltaninの名前の由来についてお話ししたいと思います。「eltaninってどういう意味なの?」と聞かれることも多いので、この機会にお話ししたいと思います。

 

eltanin(エルタニン)はりゅう座γ星、りゅう座という星座の中で一番明るい星の名前です。

 

自分のカンパニーを作るにあたって、どんな名前が良いだろうと大変悩みました。自分に由来があるカンパニー名にしたいとは思っていたのですが、シンプルに自分の名前を使って「Ryu Suzuki Company」にすると一つ問題が。それは「Ryu」をほとんどの海外の方が発音できないということです。韓国やフランスなど日本語のRyuに近い発音がある国では比較的大丈夫ですが、特に英語圏ではさっぱりです(笑) イギリス在住時代も自分の名前の説明に苦労しました。「ライユ」か「ルー」になっちゃうんですよね。海外での活動も多い自分としては、世界中の方々とって覚えづらいというのは避けたく・・・。両親につけてもらった名前として、自分の名前そのものは好きなのですが、やっぱり覚えにくい名前の人や物って記憶に残りづらいと思うのです。なので僕のブランド名としてのRyuの使用は避けることにしました。

 

そこで、「鈴木竜」という言葉の意味から発想してみることにしました。いろいな言語での鈴・木・竜という単語を考えてみましたが、どれもしっくりこず・・・。特に「鈴木」から発想した「Bell Wood」という名前の会社は日本中にあることも判明し、鈴木は諦めることにしました(笑) SUZUKIで世界の方々が想像するのはバイクですしね・・・。そのおかげで苗字は一瞬で覚えてもらえますが。ちなみにこれも海外の友人たちからいつもからかわれています(笑)

 

自分の名前に使われている文字や音・意味をベースに調べたところ、りゅう座という星座があることを知りました。そしてその星座の星々の中に、このeltaninがあったのです。僕自身辰年生まれですし、名前も竜。そんなわけでカンパニー名をりゅう座の中で一番明るい星の名前、eltaninとすることに決めました。また、いくつかの意味と決意を込めています。

 

  1. 日本列島は竜のような形をしていますし、「日本の中で一番光っているカンパニーにしよう!」という決意
  2. 「得る他人」ということで「たくさんの人たちに知ってもらえるように」(ダジャレ)
  3. 太陽の50倍の大きさがあり、150万年後には地球から見たときに一番明るい星になると言われており、自分が死んだ後もカンパニーや作品が残るように

 

名前から先に発想しましたが、調べてみると色々と自分が描く理想像にとても近いことがわかり、この星は僕のために生まれたんじゃないかと思ったほどです!

 

そしてカンパニーのロゴは、僕のイギリス時代の友人Ayumi Ardenさんに作っていただきました。りゅう座の形を取り入れながら、eltaninがキラッと光っております。おしゃれなロゴを作って頂き、大変に気に入っております・・・!

 

 

日本では舞台芸術とそれに関わる人たちの地位が高いとは決して言えません。でも、自分の活動を通して芸術のすばらしさを日本中の人たちに広めることができたなら、いつか夜空に輝く星のように我々も輝くことができるのではないか、そんな風に思っています。

 

というわけで、eltaninという名前にはそんな意味が込められている、というお話でした。

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