障がいがあっても、伝えたい・わかりたい・遊びたいをお手伝い!
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 38人
- 募集終了日
- 2014年3月1日
残り13日
ご無沙汰しておりました。佐伯秀行です。
2月13日から本日まで、福岡県小郡市にあります、
株式会社 ハートウォーカージャパン様にお伺いし、
ハートウォーカー・ゲイトコレクターの研修会に参加してきました。
http://www.hart-walker.co.jp/index.html
HPより抜粋させていただきます。
ハートウォーカーは自立歩行が困難な障害者のための歩行器です。
転倒の心配なしに両手が自由に使え、正しい立位姿勢でステップを出すことが可能です。
英国の医療技術者 David Hart 氏によ り1989年に開発され
既にヨーロッパはもちろん北米やオーストラリア・ニュージーランド等で
普及活動が進められています。
ハートウォーカーを発明したのは英国で医療技術者として
長下肢装具の開発等に取り組んでいたDavid Hart 氏です。
Hart 氏は脳性麻痺児を中心とした歩いた経験のない子供たちを対象として
1989年にハートウォーカーを発明しました。
(ハートウォーカーは David Hart 氏の国際特許です。)
Hart氏は工場と訓練施設を併設したクリニックを開設し、
以後改良を続けながら現在も子供達への装着と継続的な指導を行っています。
現在ハートウォーカーは
脳性麻痺以外で歩行障害を伴う様々な症例にも利用されています。
2泊3日の強行スケジュールにも関わらず、
お忙しい中、スタッフの皆様並びに社長様には、
お時間を割いていただきました。本当にありがとうございました。
実際に私も着用して歩行しましたが、実に安定して歩くことができます。
また、転倒するのではないかという不安もまったくなく、安定しています。
※無理な荷重もかけてみました。
大変なのが、採寸と調整。あとは、日々の使用による訓練。
もちろん、周囲(親御様・行政・学校・支援者)の協力は絶対に必要です。
また、VOCAと同じように、
このような機器も(知らない)方が多いことも問題です。
実は私も知りませんでした。
出会いは、このReadyfor?に掲載させていただいているS君です。
このハートウォーカーをご両親は、導入検討しております。
バギー・車いすの生活から、歩行器に!!彼もまた【チャレンジ】するのです。
様々な場面で立位し、歩行することで、S君も新しい発見をする事でしょう。
私も微力ながら応援します。
今日は、ま~ぶるさんでヴォCafeを開催しました。
なんとS君がご家族でお越しいただき、楽しい時間を共有することができました。
ヴォCaféを定期的に開催したいのですが、問題は機器がないこと。
何とか、このプロジェクトを達成させ、S君のような(笑顔)を増やす活動をしたい。
皆様のご協力よろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
・活動レポート(写真入り)をお送りします。
発送は2回を予定しています。
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・活動レポート(写真入り)をお送りします。
発送は、2回を予定しています。
・復興支援品の帽子を
1点お送りいたします。
・支援学校の生徒さんが作った作品
1点をお送りいたします。
- 支援者
- 23人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・活動レポート(写真入り)をお送りします。
発送は、2回を予定しています。
・復興支援品の帽子を
1点お送りいたします。
・支援学校の生徒さんが作った作品
1点をお送りいたします。
・S君が描いたものを
プリントしたトートバック
1点をお送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 17
50,000円
・活動レポート(写真入り)をお送りします。
発送は、2回を予定しています。
・復興支援品の帽子を
1点お送りいたします。
・支援学校の生徒さんが作った作品
1点をお送りいたします。
・S君が描いたものを
プリントしたトートバック
1点をお送りいたします。
・宮城県の復興を願った書籍
1冊をお送りいたします。
・地元、塩竈市の名産品(お酒)を
1点お送りいたします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 7