プロジェクト概要


 

世界的サイエンスアーティスト河口洋一郎の作品が
九州大学にやってくる!母校で“世界初”の常設展示を実現したい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。

プロジェクトメンバーの九州大学理事・副学長の安浦 寛人と、九州大学大学院芸術工学研究院の清須美匡洋です。

 

左から 安浦、清須美です

 

この度私たちは、九州芸術工科大学(現九州大学)出身で、世界的に著名なサイエンスアーティスト河口洋一郎氏の作品を、九州大学伊都キャンパス内に"世界初"常設展示するプロジェクトを立ち上げました。

 

河口洋一郎氏は東京大学の名誉教授でもあり、昨年東京大学を定年退職され、その後も世界各地で、精力的に作品展を開催されています。

 

そんな中、母校でもあり出身地(鹿児島県種子島)でもある九州に作品を常設展示したいとの思いから、この度本学へ作品の寄託をお申し出いただきました。貴重な「芸術資産」として広く学生や教職員、さらには市民の皆様と共有するため、椎木講堂のホワイエに展示いたします。

 

 

河口洋一郎 (東京大学名誉教授 / アーティスト 種子島生まれ


-プロジェクトの実施に寄せて-

 

私、河口は九州種子島の出身で旧九州芸術工科大学、現在の九州大学を卒業しました。東
京大学で20年以上教鞭をとり、サイエンスアーチストとして現在国内のみならず、世界中
を飛び回る日々ですが、九州大学大橋キャンパスでの学生時代の思い出も数々多くありま
す。


このたび、九州大学久保総長、安浦理事のはからいで、私の作品を日本および世界で初め
て、九州大学伊都キャンパス椎木講堂に永久常設展示していただくことになりました。私
としては本当にうれしく、感慨深いものとなります。

九州大学の皆様のみならず、九州地域の皆様にも愛される作品として応援していただき、
こよなく大切にしていただければ、この上ない幸せです。


2019.7 サイエンスアーチスト 河口洋一郎(霧島にて)
 

- プロフィール -

 

1976年CGの黎明期よりCG(コンピュータグラフィックス)によるプログラミング造形の研究に着手。数理アルゴリズムにより導き出された技術手法による独自の作品群で世界的注目を集める。

インタラクティブアート・ジェモーション(Gemotion)の研究作品は後にVR/ARへの応用やプロジェクションマッピングの世界に多数の優秀な人材を送り出した。

 

ベネチアビエンナーレ‘95日本館代表作家。またロレアル大賞など、国際賞のグランプリを1980年代から多数受賞。Siggraph’10でアーティストアワードを受賞。2018年にはフランスBNN Prix D’Honneur栄誉賞、さらにSiggraph Academy殿堂入りを果たす。(アジア人初)

国内では、2013年に紫綬褒章を受章。文化庁メディア芸術祭ファウンダー、初代総合審査委員長。現在、DCAJ会長、霧島アートの森館長や多数のメディア系大会審査委員長等を勤める。

 

 

独創的な発想で、次々と生まれた作品。
未来へ、永くこの作品を残し、学生たちの創造性を育む場に。

 

九州大学は、平成15年に九州芸術工科大学(昭和43年設立)と統合し、我が国でも数少ない芸術系の学部を持つ総合大学として発展しています。特に、近年のデザイン思考など芸術と様々な科学技術分野の融合は、新しい社会変革の潮流ともなっています。

 

そのため、九州大学 久保総長をはじめ、私どもでも、ぜひ河口先生の作品の展示を実現させたいと考え、さらにその作品を広く、多くの方に見ていただけるように“世界初”の「常設展示」の実現に向け動き始めました。

 

河口先生は、芸術工学部映像設計学科在学中の1975年にCTRグラフィックディスプレイによる造形実験を開始、初のCG作品『Pollen』を完成させ、これまでも世界的CGアーティストとして活躍されてきました。

 

河口洋一郎グロースモデル(着色)

 

1976年からはグロース・モデルの本格的研究に着手、初の作品『Shell』を制作。「自己増殖するグロース・モデル」がこの頃より現在に至るまでの一貫したテーマとなっています。

グロースとは文字通り「成長」であり、作品そのものが細胞を増殖させながら成長してゆく様をCG映像から体感することができるものです。

 

河口先生のコンピュータグラフィックを駆使した独創的な宇宙生命体の作品は、他のアーティストだけでなく、これから活躍する若い学生たちの創造性にも大きな影響を与えることは間違いありません。

 

常設展示を実現させ、
九州大学を“サイエンスアート”の拠点に。

 

ただ、この常設展示を行うためには、貴重な美術品の輸送や長期の展示に耐えうる

特殊な展示に関する環境整備が必要です。しかし、通常の大学の経費だけでは対応が
困難であり、その資金の不足分を補うために広くクラウドファンディングでご支援いただくことにいたしました。

 

今回、皆さまからいただいたご支援は、作品「Ficco」の展示台の購入費用、加工費用に活用させていただきます。

 

常設展示が“世界初”というだけでなく、九州での展示も今回が初めてとなります。学生や大学関係者だけでなく、伊都キャンパスにこられた方はどなたでも実物作品をご覧いただくことが可能です。

 

芸術は、文明の重要な構成要素であり、教育と学術研究の府である大学に時代の先端を行く芸術作品を常設展示することで、若い学生達の感性と知性が大きな影響を受けて、豊かな未来創造へつながることを期待しています。

 

- 展示場所 -

 

場所:九州大学伊都キャンパス内 椎木講堂2階ホワイエ
展示作品:「
Ficco」

 

今回常設展示予定の作品:「Ficco」

 

作品を展示予定の椎木講堂2階ホワイエ

 

 

【税制優遇あり】
サイン入り限定作品や展示台銘板へのお名前刻印も

 

今回ご寄附いただいた方には、金額に応じてお返しの品をご用意しております。

 

■ 3万円の寄附コース:

・河口氏からのサイン入り限定作品フォト記念品

・オープニング式典へのご招待付き

 

■ 5万円の寄附コース:

・河口氏からのサイン入り限定作品フォト記念品

・オープニング式典へのご招待付き

・展示台銘板への氏名刻印

 

作品フォトイメージ

 

作品フォトイメージ

 

税制上の優遇措置について


九州大学へのご寄附については、税制上の優遇措置が受けられます。


■個人の皆様

 

【所得税(所得控除)】
寄附金額が年間2,000円を超える分について、所得控除を受けることができます。


寄附金額 - 2,000円 = 所得控除額
(控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の40%です)

 

【住民税】

本学を「寄附金税額控除対象法人等」として指定している都道府県・市区町村にお住まいの寄附者の皆様は、所得控除に加えて、翌年の個人住民税が軽減されます。

 

 (寄附金額 - 2,000円)× 4~10% = 住民税控除額
 (控除対象となる寄附金の上限額は、当該年分の総所得金額の30%です)


  ※上記の計算式の4~10%について
  ・都道府県が指定した寄附金は4%
  ・市区町村が指定した寄附金は6%
  (都道府県と市区町村双方が指定した寄附金の場合は10%)

 

〇福岡県にお住いの方々へ
[本学への寄附金を条例で指定している自治体]
福岡県/福岡市/糸島市/大野城市/春日市/古賀市/粕屋町/新宮町/那珂川町/その他
※その他の自治体については、大変お手数ですが各自治体の税務担当課へお問合せください。

 

〇福岡県外にお住まいの方々へ・沖縄県にお住まいの方々へ
本学が福岡県に所在する法人であることから、お住まいの都道府県および市町村で本学を「寄附金税額控除対象法人」に指定していない可能性があります。
大変お手数ですが各自治体の税務担当課へお問い合わせください。

 

■法人様

寄附金の全額を損金算入することができます。

 

※反社会的勢力等(暴力団、暴力団関係企業、総会屋、社会運動等標ぼうゴロ若しくは特殊知能暴力集団等若しくはそれらの構成員等)またはそのおそれがあると当団体が判断する者からの寄附はお受け入れいたしかね、入金済みの寄附金については返還いたしますので、あらかじめご了承下さい。

 


このプロジェクトに寄附する
(※ログインが必要です)