心からの希望を支える「意思決定支援」を全ての人に届けたい！

こんにちは。SDM-Japanのトーキングマット認定トレーナーの本間です。

１月18日、鳥取県権利擁護セミナーでトーキングマットの紹介をさせていただきました。鳥取県では、SDM-Japanメンバーが何度か意思決定支援の研修をさせていただいており、意思決定支援についての考え方も根付いている土地になっています。

□トーキングマットを通じて、受講者の皆さんの意見交換も大盛り上がり！

前日に佐渡から飛行機で鳥取に到着。佐渡でも余震が続いていたので残してきた家族のことも心配でしたが、鳥取砂丘コナン空港でコナンくんの歓迎を受けてテンション↑。コナン好きの娘に写真を送りまくりました！

セミナーでは、玉木トレーナーと共に、トーキングマットを活用して、意思決定支援の実践に向けたお話をさせていただきました。

参加者の皆さんは、初めて見るトーキングマットに最初はとまどっていたものの、実際に使ってみると、「初対面でもトーキングマットを使って話しやすい」「やっていて面白い！」「色々考えられるツールだ」などとの感想が聞こえてきました。セッションが進むにつれ、会場に熱気が入り、受講者同士も活発な意見交換がされていました。

□研修は自分にとってもスキルアップできる楽しい時間！

日頃の実践の中では、つい善かれと思っての支援をしがちですが、しっかりと本人が意思表明する機会を作っていくことの大切さも共有させていただきました。

これまで様々な研修などで、しっかりと意思決定支援の基本を理解しながら、さらにトーキングマットで実践面を深めていく時間は、私にとっても充実したものでした。

ぜひ鳥取に皆さんには、今後トーキングマット基礎研修なども開催させていただきたいと思います！楽しみにしています！

※セミナー前日の夜。玉木さんとパワー充電中！

「明日は、本間さんの講演を楽しみに来たのですが、ちょっとだけトーキングマットを玉木が担当します。ドキドキ・・・」（玉木）