心からの希望を支える「意思決定支援」を全ての人に届けたい！

こんにちは。SDM-Japanの広報担当ヒロです。

6月8日、土曜日丸一日を使って、PSF班の川田、小杉、小林、長島、そして私の５人で神奈川県の大和市に集合し、「希望の丘はだの」さんで実践してきたPSF（実践的意思決定支援ファシリテーション）の記録映像を編集する会議を行いました！

□いろいろ活用できる動画に編集しよう！

先の活動報告でもお伝えしましたが、神奈川県秦野市の「希望の丘はだの」さんと一緒に取り組んできたPSFの実践記録映像をいかに有意義な動画として編集するか、それが今回のメインテーマです。

すでに記録映像は十数本に及び、各回１時間以上のミーティングですから、見るだけでも大仕事！しかし、改めて時間経過で見ていくと、参加していただいた方が語る「夢や希望」が変化していくことが確実に見てとれて、改めてPSFの効果に感心させられました。

なので、できるだけ見やすい動画に編集して、「希望の丘はだの」の職員の皆さんに見ていただきたいね、今後の支援に役立てていただきたいね、SDM-JapanとしてもPSF活動の検証材料や今後の活動に向けた資料にできたらいいよね、という話になりました。

□編集から意思決定支援の未来まで、話がどんどんヒートアップ！

編集の話に熱が帯びていくにつれて、「意思決定のあり方とは？」「支援のあるべき姿とは？」「SDM-Japanの進むべき道とは？」（実際にはこんな大袈裟ではなく、もっとフランクな会話でしたが、話の内容はこんな感じでした）とどんどん話が大きく深くなり、あっという間に外は夕暮れ。とても有意義な1日となりました。

動画のベースはまず私がつくることになっているので、これから編集漬けの生活です。記録映像の内容が濃いので、うまく編集するには結構時間がかかりそうです。目的に合わせていくつかの編集タイプをつくる予定ですので、皆さんにも見ていただく機会があるかもしれません。その時は、ぜひ楽しく見てやってくださいね！