過去の生物大量絶滅と生き残りの原因解明と将来の生物絶滅規模の予測

過去の生物大量絶滅と生き残りの原因解明と将来の生物絶滅規模の予測

支援総額

1,190,000

目標金額 520,000円

支援者
62人
募集終了日
2022年8月15日

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2022年08月15日 12:22

「生物絶滅規模、気温変化と比例」 河北新報に掲載

こんにちは!
東北大学名誉教授の海保です。

 

先日の論文について、この2週間で、ドイツ、カナダ、インドの放送関係の方々からインタビューの依頼がありました。彼らは、近未来に地球環境と人類がどうなるのかをテーマに番組を作成中に、私の論文のプレスリリースが来て、反応したそうです。米国の記者さんも、今やっている原稿が終わったら、私の論文を手がけるそうです。国内では、新たに、8月14日(日)の河北新報第2社会面に掲載されました。その題は「生物絶滅規模、気温変化と比例 東北大・海保名誉教授が過去5億年を分析」です。 研究成果の説明のほかに、「研究者の間では、6回目の主要大量絶滅が将来起きる可能性も指摘されている。海保名誉教授は500年後までの絶滅規模の予測とその防止策を2年後をめどに公表することを計画する。必要な費用をクラウドファンディング(CF)で募っており、15日午後11時まで専用サイト「レディーフォー」で受け付ける。」とも書いてあります。https://kahoku.news/articles/20220813khn000043.html

 

先週は海外にいるため編集機能が使えず、応援コメントの欄への返信ができませんでしたが、昨晩帰国後も、なぜか編集機能が使えないので、ここにご支援のお礼をいたします。「ご支援ありがとうございます」。

 

先週は、5大大量絶滅の1回目の謎解きの研究のために英国スコットランドへ行きました。遠景の丘は、牧場です。スコットランドは2回目の訪問ですが、今回はじめて気づいたのは、そこに風力発電の塔が立ち並んでいることです。温室効果ガス排出抑制の一助として建設されたのでしょう。各国の温室効果ガス排出抑制目標は達成されるのでしょうか。温室効果ガス排出は、将来の動物種の絶滅の原因のひとつになりえます。他の3つの原因についても解析を行いました。論文は投稿中です。

 

ご支援金を使用して、これらの研究成果をオープンアクセス誌に掲載し、より多くの方々が研究成果を見れるようにしていきます。

 

支援金の最終目標まで、あと17%で、支援金の募集は本日の23時までです。

よろしくお願いいたします。

海保邦夫
 

リターン

3,000+システム利用料


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お礼のメール

お礼のメールを差し上げます。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

10,000+システム利用料


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研究成果の日本語の解説文+報道情報+オープンアクセス論文URL

研究成果の日本語の解説文+報道情報+オープンアクセス論文URLをメールで、2023年末日まで、論文が公表されるたびにお送りします。

支援者
31人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

30,000+システム利用料


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研究成果の日本語の解説文+報道情報+オープンアクセス論文URL+学会発表のパワーポイントファイル

研究成果の日本語の解説文+報道情報+オープンアクセス論文URL+学会発表のパワーポイントファイルをメールで、2023年末日まで、論文が公表されるたびにお送りします。

支援者
13人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

50,000+システム利用料


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研究成果日本語解説文+報道情報+オープンアクセス論文URL+学会発表のパワーポイントファイル+論文謝辞

5万円:研究成果の日本語の解説文+報道情報+オープンアクセス論文URL+学会発表のパワーポイントファイルをメールで、2023年末日まで、論文が公表されるたびにお送りします。また、1つの論文に謝辞を載せます。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

100,000+システム利用料


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5万円コースの返礼品+大量絶滅地層写真+大量絶滅時の堆積岩

研究成果の日本語の解説文+報道情報+オープンアクセス論文URL+学会発表のパワーポイントファイルをメールで、2023年末日まで、論文が公表されるたびにお送りします。そのほかに大量絶滅を記録した地層写真(メール)と大量絶滅時に堆積した岩石1g程度(郵送)をお送りします。また、1つの論文に謝辞に載せます。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

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