ポーランドのクラクフ市から要請があり、避難民の冬服購入を支援します
ポーランドのクラクフ市から要請があり、避難民の冬服購入を支援します

寄付総額

3,770,000

目標金額 3,000,000円

寄付者
293人
募集終了日
2022年11月15日

    https://readyfor.jp/projects/fukudenkai_ukraine_2?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年10月17日 16:00

初回の商品券配布式を実施いたしました

プロジェクト開始から1か月が過ぎ、寄付総額の60%を達成いたしました。これまでご支援いただきまして誠にありがとうございます。

 

 

先日、クラクフ市ウクライナ避難民への初回の商品券配布式を実施いたしました。

 

初回の配布ということで、クラクフ市にある日本美術技術博物館“マンガ”館のホールにてセレモニーを実施し、約100名の避難民の方々にお集まりいただきました。

 

 

 

当日お越しいただいた避難民の方々には、セレモニー開始前に一人ひとりパスポート等の身分証明書を見せていただいてお名前を確認し、サインを受領しています。

 

開場前の受付の様子


 

 

セレモニーの様子(Copyright Muzeum Manggha/ foto Kamil A. Krajewski)

 

 

はじめに、福田会理事長 太田孝昭から避難民の皆様へのビデオメッセージを放映し、支援の趣旨についてや今回の支援が日本全国の方々からの寄付によって実現していることをご説明いたしました。

 

 

セレモニーには、在ポーランド日本国大使 宮島昭夫閣下やクラクフ市を代表して副市長のアンジェイ・クリグ氏にご出席いただき、一人につき500PLN(約15,000円)分の商品券を避難民の方々へ贈呈いただきました。

 

 

宮島昭夫大使から商品券を手渡している様子

 

 

アンジェイ・クリグ副市長から商品券を手渡している様子

 

 

当日参加した避難民の方からは多くの感謝の言葉をいただき、また参加した子どもが詩の朗読をしてくれるサプライズもあり、とても温かい雰囲気でのセレモニーとなりました。

 

詩の朗読をしてくれたウクライナ避難民の子ども

 

 

 

商品券は今後、クラクフ市福祉課が作成したリストをもとに、合計で2,000名の避難民の方々への配布を予定しています。

 

 

ポーランドでは朝晩は一桁の気温となり、冬本番に向かって冷え込みが厳しくなっています。

 

より多くの避難民の方々に一刻も早く商品券をお渡しして暖かい衣類を購入していただけるよう、どうか引き続き皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

ギフト

1,000+システム利用料


alt

1,000円コース

・お礼メール
・寄付控除領収書(ご希望の方のみ)

※2000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

3,000+システム利用料


alt

3,000円コース

・お礼メール
・寄付控除領収書(ご希望の方のみ)

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

1,000+システム利用料


alt

1,000円コース

・お礼メール
・寄付控除領収書(ご希望の方のみ)

※2000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。

申込数
42
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

3,000+システム利用料


alt

3,000円コース

・お礼メール
・寄付控除領収書(ご希望の方のみ)

申込数
66
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月
1 ~ 1/ 12


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る