次世代の幸せを考え、議論するための「未来世代法」を日本で制定したい

次世代の幸せを考え、議論するための「未来世代法」を日本で制定したい

支援総額

3,725,000

目標金額 3,000,000円

支援者
507人
募集終了日
2023年9月30日

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プロジェクト本文

第一目標達成御礼、そしてネクストゴールへ

 

皆さまの温かいご支援のおかげで、目標の300万円に到達することができました。本当に、本当にありがとうございます。

 

はじめて未来世代法の話を明日香先生から聞いてから、今ここまで。ただ楽しくて、未来世代法のことばかり考えて、どれだけ調べたり、発信したり、365日一日中、未来世代法のことばかりやっていても、ちっとも飽きなくて、楽しくて楽しくてしょうがなかったです。

 

自分の中にある、したかったこと、実現したいもの、願い、どうしても変えたいこと、譲れないもの、、、すべてがここに詰まっていると思いました。

 

ご支援くださったみなさまは、未来世代法のどこに希望を感じていただいたでしょうか?

 

今回のクラファンでは、私たちの不十分さも、不確定さも、未熟さも、みんなみんな大目に見ていただいて、ただ未来世代法が持つ限りないポテンシャルと、ネーミングの良さ、そしてたぶん、不十分だけれども ただまっすぐな情熱や熱意を買っていただいて、期待を込めて全力の応援をいただいた、その賜物だと思っております。

 

いただいたご支援、お気持ち、つなげ広げていただいたご縁を、大切に受け取ります。しっかりと、受け取ります。

 

そして、未来世代法をよりたくさんの方に知っていただき、とりわけ政策決定の場におられる方たちに丁寧にご理解をいただき、自治体でどのように使っていただける可能性があるか、共に考えご提案できるよう、学んでまいります。

 

いただいたご支援により、未来世代法を知っていただくための小冊子の制作費と当面のロビー活動費用を賄うことができます。本当にありがとうございます。

 

そして、温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、次の目標を当初の計画通り、500万円と設定させていただきます。

 

今後いただいたご支援で、WEBページをより充実させるとともに、各地方議会に対応した提案書の作成費用に充てさせていただきます。

 

法案制定に必要な要件として、私は2つの目標を掲げています。

 

1. 未来世代宣言が採択された地方自治体が500を超えること。

(日本にある地方自治体の数は、2023年9月現在、全部で1724です)

 

2. 未来世代法制定の実現を願い、賛同し、何かしらの行動の起こす人の数が420万人。

(具体的には、これだけの正式署名が集められることを目標にしています。420万人は、日本の全人口の概算1.2億人として、その3.5%です)

 

3.5%の人が動けば、その社会活動は非暴力の手段で実現するというハーバード大学の有名な研究結果があります。

 

私たちの手で、私たちのほしい法律を、議会と、行政と協力し合って、共につくる。

 

420万人の方に見ていただき、ご賛同いただけるWEBページにしなければいけません。まだまだ、まだまだ、これから。みなさんの応援、ご支援、ご協力をまだまだ必要としています。

 

次世代の幸せを考え、議論するための「未来世代法」を日本で制定するために。

 

どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!

 

私たちの手でつくる未来世代法・主宰

特定非営利活動法人グラス・ルーツ 代表理事

KIRA_Activism(河合 史惠)

 

 

 

その決断、

未来世代の幸せにつながりますか?

 

国や公共機関が決めようとしている法律や条例についてこのように問いかけ、その内容が「未来世代の幸せ」につながる選択なのかどうかをチェックし、報告レポートを公開することを義務づけている法律があります。

 

それが、イギリスのウェールズで2015年から施行された「未来世代法」です。

 

初めて聞いた。海外にはそんな法律があるんだ。

 

そのように思われた方が多いのではないかと思います。

 

実は、2024年の国連サミットは「未来サミット」に決まっているほか、すでに同様の法律を制定しようとしている国も12カ国以上ありますwww.futuregenerations.wales/global-influence-of-the-act/

 

私たちは、この「未来世代法」を日本で広め、市民一人ひとりの行動からボトムアップで、未来世代の幸せにつながる行動と選択をつくるムーブメントを起こし、日本での「未来世代法」制定を目指すためのチームを結成し、2022年7月から活動を進めてきました。

 

 

法律があったところで、何か変わるの?そう感じるかもしれません。

 

でも、大切なことは法律に明文化されていないと、社会システムにはなりません。行政は、法律に書かれていることしかできないからです。
  
さまざまな法案が十分な議論を経ずに決議される。議論は公開されず、議事録文書も残されていないことも増えてきているとは思いませんか?

 

今日本で起こっている現状に気づき、未来世代(これから生まれて来る人も含む)の幸せを考えたとき、どうしてゆきたいのかをみんなで考えることを仕組み化する未来世代法を、日本でも実効性がある形で制定したい!

 

そのために、まずは市民の力で全国の地方自治体に働きかけ、ボトムアップの動きで未来世代法案成立を後押しする活動への仲間と活動資金を募るべく、クラウドファンディングに挑戦します。

 

一番の目的は、法律制定そのものではなく、大切なことを決めるときに、長期的な視点で多様な意見を持つ人や当事者たちが、民主的にじっくりと話し合う方法をつくることの実現です!


気になる、聞いてみたい、話してみたい、アクションしたいと思ってくださる皆さまへ。

 

クラウドファンディングとこの活動へのご参加を、どうかよろしくお願いいたします。

 

私たちの手でつくる未来世代法プロジェクトチーム

(運営団体:特定非営利活動法人グラス・ルーツ)

 

 

 

 

発起人よりご挨拶

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。特定非営利活動法人グラス・ルーツ代表理事のKIRA_Activismと申します。グラス・ルーツの活動の一つである「私たちの手でつくる未来世代法プロジェクトチーム」の発起人であり、主宰を務めています*1


市民活動のきっかけは40代の頃、これから先の人生で何を大切にしたいかを探していたときに、持続可能な農的暮らしを体系化したパーマカルチャーと、イギリス発祥の草の根市民運動トランジションタウン活動*3に出会ったことです。

 

以降、NPO法人トランジション・ジャパン理事を勤めた期間に、全国の多くのトランジションタウンを訪問し、大阪、神奈川県旧藤野町、東京文京区、京都の活動に参加してきました。

 

 

*1 私たちの手でつくる未来世代法プロジェクトは、特定非営利活動法人グラス・ルーツの事業の一つとして運営しています。(https://futuregenerations.jp/grassroots/

*2トランジションタウン活動とは、自分が暮らす地域のリソースを生かして仲間をつくり、持続不可能な社会から持続可能な社会へ移行するための運動です。(https://transitionjapan.net/

 

アースデー東京にトランジション・タウンとして参加
トランジション・タウン10周年のとき 仲間たちと

 

法律や政治に直接働きかけ、関わる活動へとシフトしてきたのは、5年ほど前からです。

 

地球環境、とりわけ気候危機問題や原発、戦争など、より大きな社会問題への強い関心から、ロビー活動や提言活動に力を入れてきたところ、ちょうど1年前に、世界には「未来世代法」という法律があるんだということを、東北大学の明日香壽川教授から聞きました。

 

未来世代法の話をはじめて聞いたとき、「今を生きる私たちと、未来世代(これから生まれて来る人も含む)のしあわせを共に願うことを仕組み化する見本が詰まっている」そう思いました。

 

この法律を日本で実効性がある形で制定したいと決心し、まず仲間うちから関心を持ってくれそうな人に呼びかけたのが「私たちの手でつくる未来世代法プロジェクトチーム」の始まりです。

 

 

 

日本での「未来世代法」制定への道のりは

 

実は日本には、「私たちの手でつくる未来世代法」チームが立ち上がるよりも前に、数名の国会議員を中心にすでに国政での法制化チームができていて、「民間人で構成された未来世代委員会を国会内に常設する」法案作成が完了し、国会提出準備が進みつつあります。

 

しかし、すでに進み始めている国政での動きを聞いたうえでも、未来世代法を日本で制定することはとても大変な道のりであろうと感じていました。

 

未来世代法は、どんなに立場や考えが違う人とでも共有できる可能性がある「未来世代」の幸せが目的の法律です。

 

そのことに大きな希望を感じる一方で、政治の現状を思うと、政策決定過程の透明性や国会審議への国民の関与、第三者による政策の事後評価などが不十分であり、国民の声を政治に反映することの困難さが気がかりでした。

 

私はこれまでの市民活動の経験から、この困難を可能にするには、市民一人ひとりの行動からボトムアップで地方自治体に働きかけ、国会だけでなく、地方行政、国民レベルの総意で「未来世代の幸せにつながる行動と選択」を求める動きをつくる必要があると考えました。

 

 

 

未来世代法の可能性


未来世代法は、英国を構成する国の1つであるウェールズで2015年に施行された法律で、国や公共機関が何かを決めるときに「その決断は、未来世代のWell-Being(幸せ)につながる選択なのかどうか?」をチェックし、レポートを残して公開することを義務づけています。

 

制定にあたっては大規模なタウンミーティングが各地で開催され、国民の合意のもとに決められた「7つの国の目標」が掲げられています。

 

みんなで話し合って、国の目標を決めるってすごくないですか!?

 

未来世代法の施行以降、ウェールズでは、

 

・高速道路建設の工事が取りやめになった

 

・自転車専用道路や歩道の整備に、今までの10倍予算をかけられるようになった

 

・街中に人々の憩いの場としてテーブルと椅子、パラソルなどが設置された

 

など、未来世代法に基づくチェック項目や公開された情報をもとにした議論が機能し、さまざまな政策判断や予算が実行されるようになりました。

 

 

私たちは日本でも未来世代法を制定し、政治に関わる人が、未来世代の幸せを真剣に議論するだけでなく、その議論をオープンなものにして、議論の過程や結果を報告書として残すことを国や行政機関に義務づけたいと考えています。

 

これによって、知らない間にさまざまな法案や条例の議論が、よくわからないまま進むということをなくしていくのです。

 

未来世代法で定めるチェック項目に基づけば、今の生活や商習慣を変えられない前提から、未来世代を大切にする、長期的で予防的な視点を持った考え方や決断に自ずと変わっていくと思います。

 

そうすれば、国のお金の使い方やその流れを変えられたり、気候変動対策などをよりパワフルに進める動きを促せたりするなど、日本の政治のあり方を大きく変えられる可能性が出てきます。

 

未来世代法への期待と制定へのプロセスについて

 

東北大学東北アジア研究センター教授(環境経済学)

明日香 壽川(あすか じゅせん)

 

ウェールズの未来世代法について初めて知り、こんな法律が世の中にあるんだと驚くとともに、日本も含めて世界中の国で未来世代法があればいいなと感じました。

 

特に日本に関して言えば、国民が政治的な話を日常的に議論する風土があまりないのと、過去の成功体験から離れられないがために先のことを考える人が少ないように思うので、未来世代法によってそういう状況を変えられると良いなと思います。

 

制定に向けた理想的なプロセスとしては、まず、さまざまな社会問題に関わっている人たちや将来について不安に思っている人たちが、未来世代法の存在を知って、それが活用できないかと考える。

 

次に、それによって未来世代法に対する関心が高まり、未来世代委員会や未来世代宣言が日本の多くの地域、地方議会、学校、職場などで生まれる。同時に、未来世代法のもとに一緒に行動するようにもなる。

 

そして、そこでの議論やFuture Designのワークショップでの議論が大きな声となって、職場や社会の具体的な変革につながる。

 

そういう流れの帰結として未来世代法が国会で成立して、さらなる社会の変革が実現する、というのが理想かと思います。

 

未来世代法は、世界を変える可能性を持つ法律です。もちろん、日本も変わります。

 

想像してみてください、みんなで未来世代のことを考えることが当たり前になっている世界を。今とまったく違う世界になると思いませんか?ワクワクしませんか?

 

もちろん、今を生きるのが精一杯という人も多いと思います。でも、今と未来はつながっています。未来を考えながら、今を変えるのが未来世代法です!

 


|Profile

1959年生まれ。東京大学工学系大学院(学術博士)、INSEAD(経営学修士)。京都大学経済研究所客員助教授などを経て現職。地球環境戦略研究機関(IGES)気候変動グループディレクターを歴任(2010-2012年)。専門は環境エネルギー政策。著書に『グリーン・ニューディール:世界を動かすガバニング・アジェンダ』(岩波書店、2021年)、『脱「原発・温暖化」の経済学』(中央経済社、2018年)、『クライメート・ジャスティス:温暖化と国際交渉の政治・経済・哲学』(日本評論社、2015年)、『地球温暖化:ほぼすべての質問に答えます!』(岩波書店、2009年)など。

 

 

プロジェクト内容と今後の計画

 

私たちは、未来世代法を広く知っていただき、この運動に自分ごととして参加したいと思ってくださる方にご参加いただく手段としてクラウドファンディングを選びました。

 

市民サイドで未来世代法の制定に向けてできることを大きく2つに分けると、

 

(1)法律をつくる

(2)多くの人に未来世代法の必要性を知ってもらい、意識を変えてゆく

 

という作業があります。今回のクラウドファンディングは、(2)を進めていくための呼びかけです。

 

昨年から手弁当で進めてきており、国、自治体、政治団体などの援助を受けていない草の根の市民活動です。

 

今後、法律制定に向けた運動を大きく前進させていくうえで必要不可欠である、未来世代法について紹介する小冊子の作成自治体や地方議員に呼びかけるためのロビー活動へ、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

支援金の使いみちと、その後の法律制定に向けてのアクションプランは下記の通りです。

 

クラウドファンディング概要

 

第一目標金額 :300万円

 

市民や自治体関係者に、未来世代法を知ってもらうための小冊子を制作し、配布やロビー活動を行います。また、草の根活動の一環として、リターンのメニューにも「未来世代法について学べるオンライン講演の参加権」や、「出張ワークショップの開催権」などをご用意しています。

 

< 資金使途 >

・未来世代法を知ってもらうための小冊子の製作費、印刷費(2000部)、郵送費

・小冊子を持参して、実際にロビー活動するための活動費、交通費

・リターン品の作成費、発送費

 

 

第二目標金額 :500万円

 

< 資金使途 >

・WEBサイトのページ制作費用
・活動、運営事業費(人件費・交通費など)
・自治体議員ロビー活動用提案書、資料作成費用

 


 

小冊子作製後のプロジェクト計画

 

継続的に実施していくこと:

・「私たちの手でつくる未来世代法」日本版のWEBサイトの更新、チラシの制作と配布

(未来世代法そのものを知っていただくための情報発信、広報)

 

・オンラインや全国各地でのワークショップ、説明会、対話会の開催

(未来世代法について知っていただき、ご自身の身近な問題意識からどう動けるかを考えたり、社会課題に対する不安やわからなさをアウトプットする会)

 

・市民活動団体との連携

(NPO・NGOとの連携を構築し、深めていく)

 

・国会議員、地方議会議員へのロビー活動

 

・「日本の市民社会の未来世代宣言」の策定準備

 

 

1年後に向けて実現したいこと:

日本各地の地方議会、大学、NGO/NPO団体等に賛同と連携を呼びかけ、2024年までに活動の広報や啓発キャンペーンを行う実施母体「未来サミット市民社会コアリション」を立ち上げます。

 

そして2024年9月開催の首脳会議「未来サミット=Summit of the Future」までに、日本の市民社会からの提言をまとめ、国連に提出します。

 

 

 

未来世代の権利を保障し、長期的視点に立った民主的議論と決断を

 

いま、日本でも「子どもの権利」という言葉がようやく認知され始め、昨年は「こども基本法」も制定されました。

 

未来世代法は、まだ生まれていない人たちの権利を保障する法律です。

 

私たちは、未来の子どもたちが、健康に幸せに生まれてこれる権利をすでに有していること、その権利を実現する地球環境と社会システムをつくる、守る、引き継ぐ責任は、現世代が負っていることを未来世代法に明記したいと考えています。

 

 

未来世代のいのちと幸せを考える決断を社会システムとして機能させるために未来世代法をつくり、記すことがその第一歩になるはずです。


誰かが誰かの犠牲になったり、いのちの危険に晒されるような危険な労働を強いられたり、企業の利益を求めるあまり、健康被害に晒されたりする人をなくしていきませんか?

 

民主主義は、人任せではなく、一人ひとりが主体的に参加し、自分の意見を持ち、現状を知り、違う意見の人とどう合意できるかをとことん話し合うことで醸成されます。

 

このクラウドファンディングを通して、法をつくるためのアクションは誰もができるということを知っていただければ嬉しいです。

 

力を貸してください!よろしくお願いいたします。

 

 

応援メッセージ

 

齊藤  由香さん

アクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター

ジョアンナ・メイシーの「つながりを取り戻すワーク」には、未来の世代と会話を交わすワークがあります。

 

そのワークを経験すると、まだ見ぬ未来がグッと現実味を帯びて感じられます。

 

未来世代法の法制化に取り組む仲間たちの中に、このワークの経験者やファシリテーターたちの顔がたくさん見られるのも不思議ではありません。彼女たちにとって、「未来」は今ここにすでに存在しているのだと思います。

 

現在と未来をつなぎ合わせる彼女たちの活動は、今、活動のための資金援助を必要としています。どうぞ応援をよろしくお願いします。

 

 

桑原 香苗さん

日本プロセスワークセンター設立ファカルティ/NPO法人JANIC理事

地球全体が灼熱化しつつある2023年を生きる私たちが、1950年代の日本の政策決定者に「今からCO2削減策を義務づけましょうよ」と対話することができたら、どんな変化が可能でしょう?

 

未来にリスクを押しつけた結果を身をもって生きる私たちだからこそ、未来の声を現在の政策に反映できる法律を作ったウェールズの知恵に驚き、日本にも創り出そうというプロジェクトにこんなにもワクワクするのだと思います。人類と地球全体にとってよりポジティブな未来への効果的な一歩として、未来世代法制定を心から応援しています!

 

 

牧原 ゆりえさん

一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ  代表理事

子どもたちと共に暮らしていくために必要なことで、「誰かがやってくれる」と待っていてもどうにもならないこと。


万全に準備が整ってからスタートするんじゃ間に合わない何かを、準備しながら「助けて!」と言いながらみんなで作っていくことを決意されたKira_Activisumさんを心から尊敬しているし、応援しています。私もクラウドファンド、参加させてもらいます!

 

 

|プロジェクトに関するご留意事項

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
私たちの手でつくる未来世代法プロジェクトチーム 河合史惠(特定非営利活動法人グラス・ルーツ)
プロジェクト実施完了日:
2024年1月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

私たちの手でつくる未来世代法プロジェクトチーム(運営事務局:特定非営利活動法人グラス・ルーツ)が、プロジェクト実施完了日までに、未来世代法を知って、自分でできることから市民がアクションすることを促す小冊子を制作し、未来世代法の日本での制定を目指して、地方自治体に働きかける交通費と人件費の協力を求めるプロジェクトです。上記に加え、ご支援金はリターン品の作成費、発送費にも充てさせていただきます。

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
イベント開催日時は、お申込者と日程を合わせる感じで開催することになると思うので、期限記載のみとしています。

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プロフィール

「未来は、次の世代のものである」という意思のもとに、私たちの子供や孫やさらに続く未来世代が、健やかに人生を全うすることのできる環境や世界を、みんなでつくっていく活動をしています。

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リターン

1,000+システム利用料


リターン不要:【ラストスパート!】1,000円で応援コース

リターン不要:【ラストスパート!】1,000円で応援コース

・心をこめたお礼メールと活動報告メール

※複数口でのご支援も可能です
※海外在住の方はこちらのリターンをご選択いただけますと幸いです(郵送リターンがないため、住所入力不要のコースです)

申込数
28
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

15,000+システム利用料


【NEW9/20追加】「かねき南波商店」の海産物詰め合わせ

【NEW9/20追加】「かねき南波商店」の海産物詰め合わせ

お正月準備にぴったり、北海道寿都町より、絶品!海産物詰め合わせ。

紅鮭切身70g×5枚、いくら醤油漬100g、たらこ120g、 味付け数の子150g、ほたて佃煮100g、昆布巻き<たらこ太巻>1本(紅鮭or鰊に変更する場合がございます)

※水産製品製造業の許可を有する「かねき南波商店」より発送


未来世代法を町の分断を越える話し合いに生かせないだろうか?と思いを巡らせる動きが北海道寿都町で起きています。

「かねき南波商店」代表の南波久さんは、この地で立ち上がった「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」の共同代表です。ある日突然、自分の町が「核のゴミ最終処分場の調査に応募検討」という事実を報道で初めて知った町民の皆さん。さまざまな背景から分断が濃くなっていったこの町にも、未来世代法やその考え方を必要としている方々がいます。

本リターンへのご支援は、諸経費を差し引いた実質ご支援額の半額を本クラウドファンディングへ、半額を「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」に寄付いたします。

-----
・心をこめたお礼メールと活動報告メール

・未来世代法特製ステッカー

申込数
10
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月

1,000+システム利用料


リターン不要:【ラストスパート!】1,000円で応援コース

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在庫数
制限なし
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【NEW9/20追加】「かねき南波商店」の海産物詰め合わせ

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お正月準備にぴったり、北海道寿都町より、絶品!海産物詰め合わせ。

紅鮭切身70g×5枚、いくら醤油漬100g、たらこ120g、 味付け数の子150g、ほたて佃煮100g、昆布巻き<たらこ太巻>1本(紅鮭or鰊に変更する場合がございます)

※水産製品製造業の許可を有する「かねき南波商店」より発送


未来世代法を町の分断を越える話し合いに生かせないだろうか?と思いを巡らせる動きが北海道寿都町で起きています。

「かねき南波商店」代表の南波久さんは、この地で立ち上がった「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」の共同代表です。ある日突然、自分の町が「核のゴミ最終処分場の調査に応募検討」という事実を報道で初めて知った町民の皆さん。さまざまな背景から分断が濃くなっていったこの町にも、未来世代法やその考え方を必要としている方々がいます。

本リターンへのご支援は、諸経費を差し引いた実質ご支援額の半額を本クラウドファンディングへ、半額を「子どもたちに核のゴミのない寿都を!町民の会」に寄付いたします。

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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年12月
1 ~ 1/ 18

プロフィール

「未来は、次の世代のものである」という意思のもとに、私たちの子供や孫やさらに続く未来世代が、健やかに人生を全うすることのできる環境や世界を、みんなでつくっていく活動をしています。

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