負けんけんね!広大|withコロナ時代の学業に安心なサポートを

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寄付総額

3,110,000

目標金額 10,000,000円

寄付者
101人
募集終了日
2020年7月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

広島大学 学生応援プロジェクト
コロナを乗り越え

New Normal な時代を生きる
 

新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中、オンラインによる授業、ネットワーク環境下での交流・課外活動、感染症に配慮した日常生活など、これからの新しい常識(New Normal )の中で、新たな学業・学生生活をスタートしている広大生たち。

 

学生たちに寄り添ったサポートとして、本学に何ができるかを考え、次の支援ステージとして「学生応援プロジェクト」を立ち上げます。

 

「日々の生活費を支えるための学生への直接給付」とは異なり、大学をあげて「学生が安心して学業に励み、学生生活を送るための取り組み」を実施します。

 

<取り組みの3つの軸>

①オンライン・オンデマンド授業等を活用し、新たな教育手法を提供するための環境の整備

②安心して学業を修めるための感染予防対策の実施

③安心した学生生活を送るための雇用機会の創出

 

広大生たちのウィズコロナ時代の新たな学業・学生生活をサポートし、彼らの未来を守っていくために、皆様の温かなご寄附をよろしくお願いいたします。

 

▼ご支援方法について

①クレジットカード支払いの場合

②銀行振込の場合

 

 

これまでのコロナ禍での取り組み|応急学生支援金制度

 

広島大学では、新型コロナウイルスの影響により、生活が困窮し、日々の食べ物にも困っている学生を救うための「応急学生支援金制度」をいち早くスタートさせました。

 

この制度は、困窮した学生に対して、3万円/月を支給する支援金制度で、これまで1,111件、5,269万円の支援金をお寄せいただき、715件の学生に支給を行いました(6/4現在)。

 

応援してくださる皆様の、学生を救いたいという強い想いとご支援により、多くの学生が救われています。

 

【今までご支援いただいた方々からのメッセージ】

今、経済面で非常に苦しい思いをされている学生の皆様へ、学ぶことを諦めて欲しくないと思い、微力ではございますが寄附させていただきます。(卒業生)

広島大学を卒業して早4年も経ちましたが、広大でも勉強した日々は素晴らしいものでした。今はとても苦しい状況ですが、少しでも楽になればと思います。どうか皆さんが続けて広大で勉強できますように、ささやかですが寄附させていただきます。(卒業生)

広島大学で我が子が学修継続できていることに感謝し、一人でも多くの学生さんたちが希望をもって学修できますよう、微力ながら応援しています。(保護者)

 

 

学生たちの状況・課題

 

本学学生に、現在の生活や学業で、不安や不便を感じている点、困っていることについてヒアリングしたところ、さまざまな声が届き、学生の状況、そして課題が見えてきました。

 

●オンライン環境が整備されてないことによる教育機会の損失

●家で過ごす時間が増えたことによる生活費の増加

●アルバイトができないことでの生活の困窮

●公共交通機関での通学に対する不安

など、コロナ禍の今だからこそ感じている苦労、不安の声が多く聞かれました。

 

【オンライン環境の不便さについて】

オンラインの環境で学修を継続しているが、20分の動画を見るのに1時間かかることがあり、とても不便に感じる。(学部生)

オンライン授業を受講したいが、宿舎にwifi環境がないため、大きな支障がある。(学部生)

オンライン環境は集中できるなど良い面がある。ただ、指導を受け、プログラミングなどを行うことを考えると、PCが2台必要となり環境として十分ではなく、研究を継続するためのよりよい環境が必要。(大学院生)

 

【生活面での苦労や不安について】

アルバイトが減ったため、収入がなくなり、また学食の閉鎖中はミールカードが使えないため、食費もかさんでいる。大学でのアルバイトがあれば助かる。(学部生)

大学の印刷機やコピー機が使えないため、資料などのコピーや印刷をコンビニや自宅などで 行っており、出費がかさんでいる。アルバイトもできないので、金銭的に困っている。(大学院生)

アルバイトは減らなかったが、マスクを持参するよう求められているため、結局アルバイト代から購入する必要がある。(学部生)

対面授業や、通学時の感染症の対策に、特に気を付けたい。課外活動が再開されれば、練習前の検温、手洗いうがい、消毒等を行いつつ活動していきたい。非接触型の体温計は高価でもあるので、大学側でも考慮してもらいたい。(学部生)

 

このような学生たちの声に応え、新型コロナウイルスで受けている心理的、金銭的ストレスを少しでも軽減していけるよう、本学として全力で対応、対策を行っていこうと考えております。

 

 

 

学生応援プロジェクト|今回のご寄附の使い道

 

今回のクラウドファンディングを通じて、本学は、学生への支援を次のステージヘつなげるために、「学生応援プロジェクト」をスタートさせていきたいと考えています。

 

これまで行ってきた応急学生支援金制度は、学生たちへの直接給付により、日々の最低限の生活を支えるものでしたが、ウィズコロナ下に安心して学業・学生生活を送るためには、直接給付だけでは十分とは言えません。現に、今も多くの学生が学業や生活に不安・不便を感じています。

 

「学生応援プロジェクト」の内容は、新型コロナウイルスの影響で、学生たちが困っていることやコロナ禍での不安、不便を感じていることをヒアリングした結果に基づき、決定いたしました。

 

皆様からいただくご寄附で、次の3つの軸で支援を行い、広大生の学業・学生生活をサポートしていきます。

 

広島大学 学生応援プロジェクト

 

【1】オンライン・オンデマンド授業等を活用し、新たな教育手法を提供するための環境の整備(3,800万円)

・貸出用PCの購入

・貸出用Wi-Fiルーターの購入

・オンラインガイダンス動画配信システムの導入

・学生宿舎居室におけるWi-Fi環境の整備など

 

【2】安心して学業を修めるための感染予防対策の実施(6,800万円)

・感染予防対策用品(マスク,消毒液,体温計等)の購入

・感染予防に配慮した大学施設の改修工事

・駅からバス利用を行っている学生への通学用自転車の貸与

・教育実習生への経済的支援 など (2020年7月2日追記)

 

【3】安心した学生生活を送るための雇用機会の創出(900万円)

・大学における学生スタッフの雇用経費

 

「学生応援プロジェクト」を実施するにあたり、総額1億円を超える財源が必要となります。学内予算の見直し等に着手し、少しでも早いプロジェクトの実現に向け、動いている状況ではありますが、まだまだ財源が不足している状況です。

 

今回のクラウドファンディングは、その財源確保の一つの手段として、1,000万円を目指して、ご寄附を募っていきたいと考えております。

 

皆様におかれましても、このような大変厳しい状況の中でいらっしゃることを承知の上でのお願いで、誠に恐縮ですが、本学の学生たちに対して、温かなご寄附へのご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

 

卒業生からの応援メッセージ(敬称略)

 

■メッセージ頂いた皆さま(五十音順)

岡崎 修司(広島ドラゴンフライズアンバサダー)

尾﨑 英雄(株式会社フジ 代表取締役会長 兼 CEO)

小山田 浩子(作家)
楠 雄治(楽天証券株式会社 代表取締役社長)
久保田 夏菜(フリーアナウンサー)
迫田 孝也(俳優)
野村 謙二郎(野球評論家)
平岡 英雄(株式会社西京銀行 代表取締役)
松下 裕(NECファシリティーズ株式会社 代表取締役社長)
南 利幸(南気象予報士事務所 代表取締役) 
椋田 昌夫(広島電鉄株式会社 代表取締役社長)
村上 清貴(株式会社村上農園 代表取締役社長)
山坂 哲郎(株式会社バルコム 代表取締役)
山下 良則(株式会社リコー 代表取締役 社長執行役員 CEO)

 

 

 

■ 野村 謙二郎

(野球評論家 / 2019年 大学院教育学研究科修了)

当たり前の日常が消え、広大生の皆さんは不安や焦りでいっぱいかもしれません。自分の立ち位置によって想うこともさまざまです。
ですが、これからの未来のために「今できること、今しかできないこと」を考えましょう。経験に勝る知識はありません。応援しています。共に頑張りましょう!

 

■ 南 利幸

(南気象予報士事務所 代表取締役 / 1988年 総合科学部卒業  1990年 生物圏科学研究科修了)

「災難に逢う時節には 災難に逢うがよく候」江戸時代の僧侶良寛の言葉です。

良寛ゆかりの地で育った私は、災難に出会うとこの言葉を思い出します。人は多かれ少なかれ災難に出会います。しかし災難を嘆いても何も始まりません。その現実を受け止め、目の前の困難を一つ一つ解消し、未来に向かって少しでも前に進むことが大事です。その経験は次なる災難を乗り越える糧となるはずです。

広大生の皆さん、大学のシンボルのフェニックスのごとく、この災難を乗り越えて、たくましく大空へはばたきましょう。

 

■ 山下 良則

(株式会社リコー 代表取締役 社長執行役員 CEO / 1980年 工学部卒業)

広島大学生の皆さん、こんにちは。私はかつて広大で多くの専門知識を学び、その後の社会人生活で生かしてきました。また多くの仲間との交流を通して、人間としても成長することができました。ところが今、後輩の皆さんが、こうした修学やふれあいの機会を奪われようとしていることに心を痛めています。一日も早く、素晴らしいキャンパスが再び活性化されることを祈っています。

世界中が困難な状況に直面していますが、こんなときだからこそ新しい生活様式や経済のあり方を考える機会でもあります。広大生の皆さんがこの苦境を乗り越えて、新たな文化を創り上げていくことを応援しています。

 

■ 小山田 浩子

(作家 / 2006年 文学部卒業)

せっかくこれから学ぼうとしていた意欲を十分に発揮できなくなった方、生活に困っている方、遠い場所から来て不安に感じておられる方に寄り添い支援することに心より賛同します。が、本来それは、個人が支援する先を選んで身を切って行うしかないことなのか?本来それをなすべき政治の対応が不十分なのではないか、そしてそれはなぜなのか?という視点は、忘れないでいたいと思います。

大半の学生の皆さんより先に大人になった立場として、深くお詫び申し上げるとともに、これからの未来を少しでもよくするために、できることをしていきたいと思います。

 

■ 尾﨑 英雄

(株式会社フジ 代表取締役会長 兼 CEO / 1976年 水畜産学部卒業)

「コロナ禍」により、学生の皆さんも、今まで経験したことのない苦悩に直面していることと思います。同時に、これまでの生活やキャンパスでの学び、仲間と集う毎日のありがたさを実感しているのではないでしょうか。
さまざまな困難を忍耐と英知で乗り越えるところに、人間の底力があるのだと思います。「万事塞翁が馬」のごとく、禍をただ徒に悲観するのではなく、どんな厳しい事態でも前向きに受けとめ、暗く見えないのが若者の魅力です。社会のやさしさも信じ、感謝の気持ちを忘れず、この苦境を乗り切り、明るい未来に飛躍していきましょう。

 

■ 平岡 英雄

(株式会社西京銀行 代表取締役 頭取 / 1978年 政経学部卒業)

広島大学生の皆さん、コロナウイルスに見舞われた今の状況をどのように受け止めておられますか?

世界中が好景気に沸いた今年の初めとは全く異質の環境になってしまいました。私は専門家ではなく、経済人としての希望的観測部分もありますが、もう少しでこのウイルスとも上手く付き合える状況になると感じています。しかし、その時には、以前に戻るものもありますが、全く新しい世界も生まれます。

変化を恐れず、変化を愛し、変化に胸震わすことこそが若者の特権です。新しい時代に向かって、若い皆さんの柔軟な思考と行動力に大いに期待しています。

 

■ 迫田 孝也

(俳優 / 2000年 教育学部卒業)

広島大生の皆さん、コロナ禍の影響で将来のことだったり、実生活のことだったり、ここ数ヶ月で多くの不安を持ちましたよね。こんな時はよく切り替えが大事と言われますが、心に余裕がないと、そう簡単にはできませんよね。じゃあ心に余裕を持つためにはどうすればいいのか。やはりお金の心配は大きいと思います。世の中には、その不安を消してくれる制度があります。広島大学の支援金もそうです。そして現在も、新しい制度はでき続けています。

使えるものは使い、甘える時は甘え、決して人まかせにせず、自分には今何が必要かを考え、行動していきましょう。皆さん一人一人の未来に向かって、共に乗り切りましょう!

 

■ 楠 雄治

(楽天証券株式会社 代表取締役社長 / 1986年 文学部卒業)

今はまさに100年に一度の危機。グローバル資本主義による格差拡大により不安定化した政治経済情勢でのコロナ禍。社会全体に大きなマイナス影響を与え、学生の皆さんはアルバイトがなくなったり、友人にも会えず、授業がいきなりオンラインになったりと、予期せぬ急激な変化に困惑していることと思います。

最近、「ニューノーマル」という言葉が出始めました。これまでの常識や前提が根本的に変わり、新しいあり方が常態化する。むしろこれ以上悪くなることはない。混乱の先に広がる新しい世界は、皆さんの活躍の舞台です。今こそ、学び、考え、創造力を鍛え、乗り切っていきましょう。次の社会を創るのは皆さんです。

 

 

■ 椋田 昌夫

(広島電鉄株式会社 代表取締役社長 / 1969年 政経学部卒業)

広島大学での4年間は、勉強だけでなく人間的にも、今の礎になっています。学生の皆さんも夢を描いて、学生生活を送られていたことと思います。

厳しい状況にありますが、夢を実現させるためにも、今できることに取り組んでください。コロナの時代、新たな社会への変革には若者の力が必要です。卒業生をはじめ、皆様からのサポートをよろしくお願いします。

 

■ 村上 清貴

(株式会社村上農園 代表取締役社長 / 1983年 総合科学部卒業)

当社は、1996年の夏に起きた堺市の学校給食における「集団食中毒事件」で倒産の危機に見舞われました。政府は大阪の業者の「かいわれ」が原因であると発表、全国的にかいわれが店頭から撤去される風評被害が発生したからです。当社の売上も1/4に激減し、大幅な赤字に転落。専業メーカーであった当社は倒産寸前に追い込まれます。

そんな時こそ「何とかする」という姿勢と行動が大事です。新商品の開発に必死にとり組み、1年5カ月で黒字化を達成。主力商品の転換で、今では事件前の5倍の売上に急成長を遂げています。

まさに「ピンチはチャンス!」。過去と他人は変えられません。自分を変え、未来を切り拓きましょう。

 

■ 山坂 哲郎

(株式会社バルコム 代表取締役 / 1977年 教育学部卒業)

新型コロナウイルスの影響で人類がこれまで経験したことのないような状況に置かれている今、広島大学の学生の皆さんも大変な思いをされているのではないでしょうか。学生の本分である授業が受けられない、クラブ活動ができない、アルバイトができない、友達との交流ができない。

現在、『新しい生活様式』が唱えられています。今回の新型コロナウイルスを今後世の中が変化していくためのひとつのチャンスと捉え、その変化をチャンスに変え、『新しい生活様式』を自分のものにしてください。リモート授業、個別トレーニング。我々は仕事をする上で、テレワーク、リモート会議など、今回のことで更にバージョンアップさせて取り組んでいます。おそらく今回のことは歴史に残るでしょう。

皆さんは、そんな状況に置かれたけれどもそのことを今後の地球人の変化のチャンスだと考え乗り越えた、という経験に変え、自分のものにしてください。

 

■ 松下 裕

(NECファシリティーズ株式会社 代表取締役社長 / 1983年 総合科学部卒業)

広大生の皆さん、新型コロナウイルスの影響が依然として続いていますが元気に生き抜いていますか?

私共も緊急事態宣言発令の翌日から5月末までは原則在宅勤務、6月も在宅勤務率50%以上での業務遂行を余儀なくされています。新規のお客様訪問もできない状態が続いていますが、最近ではオンラインでのお客様との会議・打合せなどその内容含め工夫を凝らして、何とか乗り切っております。

私の広大での学生時代の経験が現在の私の糧となっていることは間違いなく、皆さんも今この困難な時期を何としてでも克服し学生時代を充実したものにしてもらいたいと考えます。

 

■ 久保田 夏菜

(フリーアナウンサー / 2009年 文学部卒業)

学ぶことができない、アルバイトができない、友人と会うことができない…。突然やってきた“できないこと”ばかりの毎日。先の見えない状況に、不安になるのは当然です。しかし、経験する全てのことは、いつか必ず人生の糧になると、私は信じています。

今、何を考え、どう動くか―。この苦境の中で得たものは、この先もあなたの力になってくれるはずです。ただ、1人で頑張りすぎないでください。誰かを頼ることも、大事なことです。

誰も予測しなかったこの事態、お互いに支えあいながら、乗り越えましょう。在学生のみなさんが、しっかりと明るい未来を描けるように、学びの場が守られることを願っています。

 

■ 岡崎 修司

(広島ドラゴンフライズアンバサダー / 2015年 薬学部卒業)

コロナ禍で社会には大きな変化が訪れています。学生の生活も同様で、オンライン教育環境の整備のための出費や、交流の機会減少による孤立、アルバイト先の減少による資金的影響など様々な変化の中にいることと思います。このような状況において、未来を作る学生たちへの支援は大きな意味を持ちます。

私も学生生活の中で、たくさんの機会や学び、出会いをいただきました。そういった環境に制約がある今の学生たちを思うと胸が痛くなります。多くの方が他者への支援が難しい状況ではありますが、今回の取り組みを応援していただければと思います。

 

広島大学マスコットキャラクター

「ひろティー」

 

 

税制優遇について

 

広島大学へのご寄附に対しましては、確定申告を行うことにより、税制上の優遇措置が受けられます。
(詳細はこちら:https://www.hiroshima-u.ac.jp/iagcc/kifu/tax

なお、寄附金領収書はREADYFOR株式会社を通じて寄附金が広島大学に入金された日付で発行いたします。
 (今回のプロジェクトにおいては、寄附金領収書の日付は、2020年8月の日付となります。)

【個人の皆様】
◎税制上の優遇措置
1. 所得税の寄附金控除
寄附された年の課税所得から控除を受けることができます。
 
【例1: 年収700万円、配偶者、子ども2名の家族構成の方が、本学へ50,000円寄附された場合】
所得税率 10%
所得税の軽減額 =(50,000円 - 2,000円) × 10% = 4,800円
 
【例2: 年収500万円、配偶者、子ども2名の家族構成の方が、本学へ50,000円寄附された場合】
所得税率  5%
所得税の軽減額 = (50,000円 - 2,000円) × 5% = 2,400円
 
上記の金額はあくまでも目安です。
実際には、収入金額や家族構成のほか、各種の所得控除等により軽減される金額は異なりますので,ご注意ください。


※寄附金額は、総所得金額等の40%が上限です。また、所得税額控除額は、その年の所得税額の25%が上限です。

※収入金額や家族構成のほか、各種の所得控除等により軽減される金額は異なりますので、ご注意ください。
 
2. 個人住民税(道府県民税・市町村民税)の寄附金税額控除
寄附された翌年の個人住民税から控除を受けることができます。
 
税額控除額 = ( 寄附金額 - 2,000円 ) × 控除率
※寄附金額は、総所得金額等の30%が上限です。
※控除率は、以下のとおりです。
都道府県から指定を受けた場合の控除率  4%
市区町村から指定を受けた場合の控除率  6%
都道府県・市区町村の両方から指定を受けた場合の控除率  10%(4% + 6%)
 
【例1: 広島県東広島市にお住まいの方が、本学へ50,000円寄附された場合】
税額控除額 = (50,000円 - 2,000円) × 10% = 4,800円
(県民税:1,920円、市民税:2,880円)
 
【例2: 広島県A市にお住まいの方が、本学へ50,000円寄附された場合】
税額控除額 = (50,000円 - 2,000円) × 4% = 1,920円
(県民税:1,920円)
 
◎個人住民税の税額控除を受けることができる方
寄附された年の翌年1月1日現在、指定団体(※)にお住まいの方は、個人住民税の寄附金税額控除の適用を受けることができます。
 
※指定団体について
本学に対する寄附金を寄附金税額控除の対象として条例で指定している都道府県・市区町村
(広島県、東広島市、広島市、福山市、三原市、廿日市市、北広島町)
 
今後、上記の地方団体以外からも指定を受ける可能性がありますので、お住まいの市区町村へお問い合わせください。
 


【法人の皆様】
寄附金の全額を損金算入することができます。

 

 

ご注意事項

 

●ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。

 

●寄附金領収書の名義・発送先は、原則としてご寄附時に入力いただいたお届け先の宛名と住所となります。

 

●なお、ご寄附完了後に上記情報を変更することはできず、のちにアカウント情報を変更された場合でも、ご寄附時に入力されたお届け先の宛名と住所は変更されません。個別にご連絡をいただかない限り、ご寄附時に入力いただいた宛名と住所に寄附金領収書をお送りさせていただくことになりますのでご注意ください。

 

●応援コメントは、公に出るものになりますので、個人情報(住所、メールアドレスなど)は記載しないようにご注意ください。また、ユーザー名についても公に表示されますので、本名をお出ししたくない方はニックネームをお使いいただくことも可能です。

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プロフィール

「自由で平和な一つの大学」を建学の精神とする広島大学では、2024年に新制大学開学から75周年、前史を加えると150周年の節目の年を迎えます。 節目の年に向け、広島大学発祥の地、東千田キャンパスには、2023年4月に法学部と大学院法学・政治学プログラムが東広島キャンパスから移転しました。東広島キャンパスには2021年10月、新しい国際交流拠点施設「ミライ クリエ」がオープンし、米国アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院の広島大学グローバル校も設置されました。霞キャンパスは医療人養成の拠点としての高度化を一層推進するなど、各キャンパスの特性に応じた拠点化を進める取組を行っています。 2024年に向け、来年11月までの間に実施する周年事業では、同窓生や地域、企業の方々にも参加いただける各種イベント・記念事業といった、実りある取組を実施いたします。

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ギフト

3,000


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■お礼のメール

■ 寄附金領収書
(領収書の日付はREADYFORから広島大学に入金がある2020年8月の日付になります。)
※寄附金領収書のお名前は、ギフト送付先にご登録いただいたお名前となります。

申込数
40
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

10,000


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2020年8月
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「自由で平和な一つの大学」を建学の精神とする広島大学では、2024年に新制大学開学から75周年、前史を加えると150周年の節目の年を迎えます。 節目の年に向け、広島大学発祥の地、東千田キャンパスには、2023年4月に法学部と大学院法学・政治学プログラムが東広島キャンパスから移転しました。東広島キャンパスには2021年10月、新しい国際交流拠点施設「ミライ クリエ」がオープンし、米国アリゾナ州立大学サンダーバードグローバル経営大学院の広島大学グローバル校も設置されました。霞キャンパスは医療人養成の拠点としての高度化を一層推進するなど、各キャンパスの特性に応じた拠点化を進める取組を行っています。 2024年に向け、来年11月までの間に実施する周年事業では、同窓生や地域、企業の方々にも参加いただける各種イベント・記念事業といった、実りある取組を実施いたします。

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