沖縄の離島から15歳で旅立つ子ども達と語り愛!夢を創る!

沖縄の離島から15歳で旅立つ子ども達と語り愛!夢を創る!

支援総額

496,000

目標金額 351,000円

支援者
58人
募集終了日
2014年3月6日

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2014年02月01日 17:41

大学生が島に渡る理由。

ご支援、ご協力ありがとうございます。

日々、「このプロジェクトは私たちだけではなくサポーターの皆さんと一緒になってつくりあげているんだな・・・」と実感させられています。感謝感謝です。

さて、今日は私たちのプロジェクトのひとつの大きな特徴を紹介します。

それは大学生が島にわたって島のこども達と語り合いやワークショップ活動を行うという点です。

島にわたらなくてもスカイプ等のコミュニケーションツールを活用することで、いつでもどこでも誰とでも会話をすることができます。

時間的、距離的、物理的、金銭的な面からしてもそのようなツールを活用することで、情報不足を補えたり、不安や悩みを聞くことや夢を語り合えること、一緒に考えることは不便なくできると思っています。

ただ、不便だけを解消することだけが私たちの活動の目的ではありません。

こども達やその保護者、教育委員会、先生方と膝を交えて、島を実際に体感し、リアルな島の現状を知ることから始めることを通して、「信頼関係」を構築し、こども達と兄弟のような関係性を築くことを通して、表層的な話をするのではなく、こども達の奥にある「本音」で対話を行っていくことを私たちは重要なことだと位置づけています。

初対面の時には緊張して2時間何も話さなかった生徒たちが、3回、4回、5回と島に通い続けて目と目を合わせながらコミュニケーションを深めていくことで、生徒側からいろんな話をしてきます。

学校のこと。先生のこと。家のこと、将来のこと。部活のこと。仕事のこと。

信頼関係を構築することから始めるからこそ、中学生たちと様々な対話を行うことができます。

現状としては、粟国島で継続支援を行っているだけでのいくつかの島々での企画は年に1回、もしくは2〜3年に1回というペースで実施している状況です。

しかし、単発ではなく継続していくことで、こども達はもちろん島の方々とも信頼を構築していくことでこの活動の可能性はもっともっと広がっていくと確信しています。

また、沖縄県内にいる大学生じたいも離島に行ったことがない人が意外に多いという現状もあります。彼らを直接島に送り出すことで、沖縄の中の離島を肌で感じ、島国日本の、島嶼県沖縄の、離島中のさらに離島を知ることができます。

大学生自身も島のこども達の支援を通して、島のリアルを知り、島に興味をもち、島の重要性に気づく経験をつむことができます。

時間や資金を多く投資しなければ島に行くことはできません。ただ、同じような時間と資金をかけないと、中学生や高校生は離島から本島にわたってくることができません。

私たちが「島に直接足を運ぶ」ということは、とても大切なことだと思います。

 

学生プラスのFacebookページです。毎日情報発信しています。

もしよろしければお立ち寄りください。
https://www.facebook.com/gakuseiplus.okinawa

最後まで、お読みいただきありがとうございました。
感謝。

リターン

3,000


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①ポストカードに一言添えて
②活動報告ページに名前掲載

支援者
22人
在庫数
制限なし

5,000


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①ポストカードに一言添えて
②活動報告ページに名前掲載
③次年度の年賀状の送付
④情報誌の送付

支援者
14人
在庫数
制限なし

10,000


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①ポストカードに一言添えて
②活動報告ページに名前掲載
③次年度の年賀状の送付
④情報誌の送付
⑤島特産のお菓子(300円程度)
⑥島特産、お土産品(1品)

支援者
17人
在庫数
制限なし

20,000


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①ポストカードに一言添えて
②活動報告ページに名前掲載
③次年度の年賀状の送付
④情報誌の送付
⑤島特産のお菓子(300円程度)
⑥島特産、お土産品(1品)
⑦島特産、お土産品(1品)

支援者
7人
在庫数
制限なし

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