巨大刑務所!?封鎖都市ガザ版ドラゴン桜

巨大刑務所!?封鎖都市ガザ版ドラゴン桜

支援総額

1,089,000

目標金額 1,000,000円

支援者
85人
募集終了日
2012年9月27日

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2012年08月16日 17:13

ガザ・ドラゴン胎動秘話

【この2日間で支援してくださった25名の皆様、ありがとうございました!引き続き、100%を目指して頑張ります!】

 

このプロジェクト実行者のひとりである大澤小枝さんとはじめてお会いしたのは

エルサレムでした。

ヨルダンのJICAの方に「ガザで働いている日本人がいる」とはじめて聞いたときはとても驚きました。

「ガザの話を聞かせてください!」とお願いして忙しい中30分の時間をつくってもらいました。

それまではガザについてほとんど何も知らなかった僕は、大澤さんに現状をいろいろと教えてもらいました。

 

「10キロ×40キロの狭い土地に140万人の人々が住んでいること」

「封鎖の影響でガザの中の会社がどんどん倒産し、経済状況がとても悪いこと」

「陸だけではなく、海への漁もイスラエル海軍に厳しく制限されていること」

「燃料不足でガソリンスタンドには長蛇の列、人々は馬やラバを使いだしていること」

 

そして大澤さんが担当している保健、教育分野での大きな課題が

「学習障害の小学生たちへ専門的なケアができていない」ということでした。

1.「まだ危険である」というイメージがつきまとう(じっさい今でも時々ミサイル、ロケット弾が飛び交う)ガザに専門家の方が行きたがらないこと。

2.イスラエルの検問所を通過するのには非常に煩雑な手続きと長い時間が必要なこと。

 

この2つがガザに学習障害の専門家が行けない大きな理由でした。

 

大澤さんの話を聞きながら、とくに学習障害の話が胸に残りました。

連想したのは日本の資格予備校のLECや司法試験予備校の伊藤塾です。

これらの予備校が「介護福祉士」や「精神保健福祉士」など専門的な内容をEラーニング、映像授業を活用して生徒たちに授業を届けていることを思い出し、もしかしたら

「学習障害のこどもたちへの指導法」も映像授業で配信できるのではないか。

そうひらめいた5月10日、このプロジェクトは胎動をはじめました。

 

リターン

2,000+システム利用料


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・サンクスレター
今回受講したガザの先生からのお礼の手紙

申込数
22
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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・サンクスレター
・あなたとともに世界を冒険するドラゴン桜5大陸電子版パスポート(ガザ版)

申込数
21
在庫数
制限なし

2,000+システム利用料


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・サンクスレター
今回受講したガザの先生からのお礼の手紙

申込数
22
在庫数
制限なし

5,000+システム利用料


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・サンクスレター
・あなたとともに世界を冒険するドラゴン桜5大陸電子版パスポート(ガザ版)

申込数
21
在庫数
制限なし
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