FIP（猫伝染性腹膜炎）にかかってしまった“ごま”の命を救いたい。

こんばんは。

昨日お知らせしていたとおり、今日は検査に行ってきました。

 

予定どおり84日間で薬を休薬できるかどうか診てもらうための大事な検査。

 

休薬OKのお墨付きをもらえれば、明日10月31日で休薬となります。

 

気になる結果ですが、、、

 

 

 

 

”休薬してもよい”という結果になりました！！！

 

 

 

 

 

 

 

SAAをはじめ、全ての数値が範囲内というわけではないが、

今すぐ処置が必要なほど数値が悪いわけではない。

また、SAAの上昇などが薬の副作用であることを否定できない。

 

これまでの数値の経過など総合的に勘案して、休薬してもよいと言っていただけました。

 

数値が「ばっちりOK」というわけではないため、再発しないか非常に慎重に観察しなくてはなりません。

 

とはいえ、ごまを投薬のストレスから解放してあげられることは本当に嬉しい限りです。

 

あと10日足らずしか生きられないかもしれない　と言われた8月7日からおよそ3ヶ月。

本当に激動の日々でした。

 

片道３時間以上かけて薬を取りに行ったあの日

薬をなかなか飲ませることができず、自分達の無力さに腹が立ってどうしようもなかったあの日

ようやく辿り着いた投薬方法も突然上手くいかなくなったあの日

 

思い返してみても大変なことばかりでした。

 

でも、ごまは一生懸命「生きよう」と頑張ってくれて、

投薬生活を83日間も続けてきてくれました。

 

ごまと過ごす幸せな日々を取り戻せるように。

あと1日、しっかりと投薬を終えて、ごまの様子をしっかりと観察していきたいと思います。