若さ溢れるアフリカに、未来ある雇用を創出する!
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 23人
- 募集終了日
- 2022年11月7日
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ!
#動物
- 現在
- 6,955,000円
- 寄付者
- 397人
- 残り
- 42日
目の見えない・見えにくい方のためのラジオ番組を作りたい!
#まちづくり
- 現在
- 1,341,000円
- 支援者
- 42人
- 残り
- 11日
エビとカニの水族館|生物多様性を学ぶ図鑑水槽をみんなで作りたい!
#地域文化
- 現在
- 1,690,000円
- 支援者
- 96人
- 残り
- 21日
岡山の60年続く桃農家から自慢の白桃をお届け! 朝採れ当日発送!!
#地域文化
- 現在
- 191,500円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 11日
石垣島の海を守るウミショウブを子どもたちと復活させたい!
#子ども・教育
- 現在
- 2,115,000円
- 支援者
- 146人
- 残り
- 35日
保護猫の最後の砦を守りたい。老朽化した施設の修繕と医療費にご支援を
#動物
- 現在
- 2,773,000円
- 支援者
- 212人
- 残り
- 11日
洛星中学校野球部 全国大会出場応援プロジェクト
#子ども・教育
- 現在
- 3,460,000円
- 寄付者
- 152人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして!
株式会社Gospel AI 代表取締役の小出と申します!
最新のIT技術を通じて世の中を良くしたいとの思いで事業経営をしており、アフリカの社会課題解決をテーマに支援・投資を行っております。
弊社がこのようなアフリカの支援・投資を進めるようになったきっかけは、3年前に遡ります。Facebook上である若者と知り合い、話をする中で切実な叫びを聞きました。
「大学を出たけれど、まともな仕事がない」
「犯罪に関わるような仕事しかここにはないんだ」
その話に、豊かな日本で平和を享受していた私は、非常にショックを受け、彼のために何かしたいと、手元にあった余分なお金を、彼のスモールビジネスを起業するための資金として渡し、彼のビジネスを支援することを決めました。
しかし、ことはそう甘くありませんでした。
彼には、大学の卒業証書を得るために支払わなければならないお金があり、私が仕入れや、店舗開設費用として渡した資金が、その学費の支払いのために使われたのでした。(*大学の単位は取得していたが、授業料を払い込んでいないという状況でした。)
そのこと自体は、彼の未来にとって必要なお金であることに変わりはなかったので 、良かったのですが、二人の意図が噛み合わず、結果的に彼の起業を後押しすることは失敗に終わってしまいました。
しかし、この時から、アフリカの若者たちのために、安全で安心して働くことのできる事業を創りたい、というビジョンが与えられました。
※本人より画像掲載許諾を得ています
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちが育った時代は、バブルの余韻が残り、日本がまだまだ経済的な繁栄を謳歌していた頃でした。
そのような時に、アフリカの貧困を伝えるニュースに接し「飽食の国」と言われた日本で恵まれた環境にいた私は、『貧困で苦しむ人たちのために、何かできることはないか』と考えました。
その頃からの関心が、SNSで一人の若者と出会った時に、実際の行動へと移っていきました。
その若者、Chinemeremは「まともな仕事がない。」と言いました。
その原因として、彼の地では、部族間の対立などで、しばしば武装グループによる略奪・誘拐・焼き討ちなどがあり、そのような危険にさらされた地域なので、人々は疑心暗鬼となり健全な産業が育たないのです。
「本人は健全に働きたい!という意志があるのに、環境がそれを許さない」それはとても不幸なことです。そこで『彼のような若者が健全な意志に基づいて働くことができるような環境を作りたい』そう思ったことが、このプロジェクトを始めたきっかけでした。
このような動機で始めた事業ですが、一つのゴールとして、この事業を通じて、その地域や、関わる人が豊かになっていく。その一助となりたいです。
まだまだ道路や、水道など社会インフラが整っていない地域も多いですが、ITスキルを身につけたエンジニアを育て、付加価値の高い仕事をすることができれば、それが地域を豊かにする。
それによって、社会がより安全で安心して暮らすことのできるものになれば、こんな幸せなことはない。そう考えています。
2022年9月末ー10月初旬の予定でガーナに渡航します。
その際に、現在報告を受けている寮の状況の確認と、調達品目の確認、今後の予定を打ち合わせ、実際の調達は、現地パートナーに実施してもらいます。
現地パートナーのマネージャーをしてくれているChris。彼の「パソコンが欲しい」という一言が、IT人材育成事業を始めるきっかけでした。
プロジェクトの内容
私たちの事業は、AIをコアバリューとしたシステムの受託開発ですが、現在、西アフリカ地域で若いITエンジニアを育てています。比較的治安のいいガーナ南部に開発拠点があり、そこに近隣の紛争頻発地帯から避難してきてもらい職業訓練と、安心して働ける環境構築を進めており、今回お願いしたいのはその支援です。
寮の建屋を準備したものの、生活に必要な家具・ 調度品類がありません。また、その他にも彼らが働くオフィスも拡張が必要です。これらの費用として以下を見込んでおり、支援をお願いいたします。
寮内装費:約30万円
オフィス拡張費用:約25万
旅費:約10万など
前家賃の支払いを終え、建屋は完成したものの、生活に必要な家具・内装類が全くありません、、、
プロジェクトの展望・ビジョン
ガーナでのITエンジニア育成は、一年ほど前からはじめました。生活を保証し、PCを準備し、オフィス兼寮を借り上げ、Wi-Fiのアンテナを立て、また人を呼ぶ。
このような活動を経て、現在では7名(候補生を含む)の若者がITスキルの習得に励んでいます。
今後も、近隣の紛争・テロ頻発世帯や、ガーナ・アクラ近郊から、将来有望な若者を見出し、就労の機会を与え、先進的なITスキルを身につけてもらうことで、彼らの国に付加価値の高い事業と雇用を作り出し、豊かになっていくお手伝いができればと考えています。
貧しい人をかえりみる人はさいわいである。主はそのような人を悩みの日に救い出される。
(詩篇41:1)
聖書では、このように語られています。
私たちのビジョンに共感いただきましたら、どうぞあなたの暖かいご支援の手を差し伸べていただければ嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
- プロジェクト実行責任者:
- 小出和廣(株式会社 Gospel AI)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
今後の継続的な雇用拡大のため、オフィス拡張、紛争地域からの逃れてきた若者が生活するのに必要最低限な寮の家具の調達、旅費の支払いに充てさせていただきます。
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プロフィール
真理とは、何かを求めて大学は哲学科へ。しかし、そこでは何も見つからず、彷徨い、40歳を前にしてイエス・キリストと共にある真理を知りました。 真理・愛・希望をモットーにGospel AIというA Iシステム受託開発の会社を経営しています。
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リターン
3,000円+システム利用料
サンクスメール
・感謝のメールをお送りします。
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
10,000円+システム利用料
サンクスレター
・サンクスレターを郵送させていただきます。
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
30,000円+システム利用料
サンクスビデオメッセージ
・サンクスビデオを送付させていただきます。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
50,000円+システム利用料
ネームプレート
・サンクスビデオメッセージと、現地オフィスにお名前を記したネームプレートを掲示させていただきます。(希望制)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
100,000円+システム利用料
個別オンライン報告
・サンクスビデオメッセージ
・現地オフィスでのネームプレート掲示(希望制)
と、ZOOM(本社近隣の場合、訪問可)での個別オンライン報告会を開催させていただきます。(詳細な日程に関しては、別途お打ち合わせ)
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年1月
プロフィール
真理とは、何かを求めて大学は哲学科へ。しかし、そこでは何も見つからず、彷徨い、40歳を前にしてイエス・キリストと共にある真理を知りました。 真理・愛・希望をモットーにGospel AIというA Iシステム受託開発の会社を経営しています。