支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 22人
- 募集終了日
- 2022年5月15日
鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 31人
ヤンバルクイナの郷基金〜世界自然遺産 やんばる〜
#まちづくり
- 総計
- 3人
沖縄北部の命の誕生を支える|妊婦さんが安心してお産ができる環境を!
#子ども・教育
- 現在
- 6,090,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 24日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 6,136,000円
- 支援者
- 302人
- 残り
- 18日
1人100時間の日本語教育で社会から疎外される子どもをゼロにする
#子ども・教育
- 総計
- 9人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 191人
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 57人
プロジェクト本文
【学生だから実現できる!】
世界の若者が本気で取り組む、
グローバルパーソン育成企画
Next Goal 挑戦中!!
支援者の皆様へ
グローバルパーソン育成企画
Growbuddy運営代表の伊藤愛留です。
この度はGrowbuddyへのご支援誠にありがとうございます!
日本にとって大きなチャレンジであるグローバル化をお手伝いできるよう
単なる英語力だけでは無く、複数の多様な国の人の中でも圧倒されず
英語でも進んで自分の意見を発言できるようになる力・異文化感受性を養える
ワークショップを実施できるよう活動してまいります。
活動のご報告
Growbuddy 運営はクラウドファンディング期間中
ウェブサイト構築に伴うデザイン、ロゴの仕上げや学生講師の募集
などの活動を行っておりました!
[学生講師とのミーティング]
[ウェブサイトデザイン]
Next Goalについて
より多くの方々にGrowbuddyのワークショップを体験して頂くために
第二の目標金額は40万円を目指します!
集まった資金は
追加ワークショップの講師への謝礼
ウェブサイト構築・維持費用
広報費用
などに当てられる予定です。
Next Goalが達成されなかった場合にも可能な範囲で
ワークショップを行い、APUに在籍する95の国と地域の留学生達に活躍して頂きます!
今後もGrowbuddyへのご支援を、どうかよろしくお願いいたします。
起業部4期生 伊藤愛留
プロジェクト概要
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
立命館アジア太平洋大学で学ぶ世界の90以上の国と地域からきた留学生が、
多言語・多文化環境で生活した実体験をベースとして、
日本で暮らすワカモノや社会人が、グローバルパーソンになるための手助けをします。――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
0、はじめに
初めまして、運営メンバーの藤田です。この“グローバルパーソン育成企画”は、チームメンバー3人のそれぞれが感じていた課題や生まれ育った環境、これまでに得た知見を元に発足しました。皆様には、このクラウドファンディングを通して、まずはなにより僕たちのことを知っていただきたいです。そして、これから先、継続的に運営を行うにあたって必要なWEBサイトや、管理用PCを用意する為のご支援をいただければ幸いです。また、返礼品はどれも魅力的なものばかりになっていますので、ぜひそちらもご覧ください。
目次
0、はじめに
1、プロジェクト発足のきっかけ
2、どうやってグローバルパーソン育成を支援?
3、僕たちにしかできないポイント
4、ワークショップ内では何をするのか
5、プロジェクトが成功した後の未来について
1、プロジェクト発足のきっかけ
メンバー、藤田一樹:小中高を福岡県の公立学校で過ごした私は、この大学に進学して生まれて初めて、多様な文化や言語が入り混じる環境を目の当たりにしました。そこで「英語は勉強してきたはずなのに、話せない」「外国人の会話の輪に入れない」...①という困難に直面し、グローバルな場で活躍する準備が足りていないことを痛感しました。そんな中、現在のチームメンバーである2人に出会います。メンバーと話す中で、私が大学入学時に抱えていた課題...①は、日本の多くの社会人の方も同様に抱えているものだと知りました。そこで、私が在学している大学の環境を生かし、何か貢献できることはないか、学生と社会人双方の為になることはないかと考え、本プロジェクトが発足しました。
メンバー、今本昌浩:多くの日本企業が抱える課題、それはグローバルビジネスで通用する人材の不足です。多くの企業は、まずはマルチリンガルになることを重視し、語学研修に注力しました。その結果、英語の読み・書き・文法は習得できましたが、外国人とのビジネス会議では発言できない現状が生まれています。実際のビジネスシーンでは、語学力のみではカバーしきれない部分が求められています。それは英語での「発信力・瞬発力・対応力」です。これは私が多国籍企業で20年以上勤務して実際に経験してきたことです。このプロジェクトでは、『いかにして外国人たちの輪の中に入るか』に注力しています。具体的には、既存の英会話スクールには無い、外国人・3人に対して、日本人・1人という、まさに『ぽつーんと日本人』感を演出しています。
メンバー、伊藤愛留:私は中学から高校までの約10年間ニュージーランドへ留学していました。当初は最低レベルの英語しか理解できませんでしたが、現地で過ごす中でオークランド大学に入学するレベルの英語を習得しました。現在はAPUへ編入し英語基準学生として在学しています。私は高額な英会話スクールと小学校で英語を学んだにもかかわらず、留学当初は全く現地の人の英語が理解できず身を持って外国人とのコミュニケーションの難しさを経験しました。そこでは、国よって違うアクセントや言い回しなどが日本で教わった英語の先生とは全く違ったのです。本当の意味での英会話学習は各国の人と実際に喋り、各国のアクセントや言い回しなどを実際に聞く事で初めて学べる事だと考えました。特に英語は国際的な言語な為、様々な種類の英語が存在しています。私は英語を”スポーツ”や”遊び”を通して留学した先の友人達から学んだ実体験を活かし”楽しい事”をしながら持続的に現地の人から言語を学べる環境が、一番効率的かつ効果的な言語習得方法である事に気付き実体験者として、この経験を日本に住んでいても経験できる様にしたい思いから、本プロジェクトの趣旨に共感し、活動を始めました。
(左から、今本、伊藤、藤田)
2、どうやってグローバルパーソン育成を支援?
我々のいうグローバルパーソンとは、異文化を受け入れ適応する「異文化感受力」と、言語に頼らない部分の「非言語コミュニケーション力」の2つの力が高い人のことです。これらの力の高低は言語力とは関係ありません。我々は、この2つの力の向上を通してグローバルパーソン育成を支援します。
こちらは、ペーパーテストでの英語力と、実際のスピーキング力の関係を表したグラフです。英語の点数とスピーキング能力は一定までは比例して上達しますが、途中からかなり点数とスピーキング能力にばらつきが出てきます。なので、英語の点数は良いけれど、喋れないと言った人は多くあります。特に現状日本の教育では、書く力,読む力はつくものの,本来の英語の目的である、人とコミュニケーションをとる、が忘れられていることが多いのです。
3、僕たちにしかできないポイント
私たちのワークショップには、「異文化感受性」「非言語コミュニケーション力」を向上させるための3つの環境があります。
①、日本人1人:留学生3人の環境
従来の英会話レッスンでは、1対1のマンツーマン形式で話す量をふやすことを重要視しておりましたが、私たちのワークショップでは、これまでありそうでなかった、外国人3人に日本人1人というシーンを実現しました。これによって自分が頑張るしかない環境で、必死に取り組むうちにそのグローバルな環境に慣れていくことができます。基本的には、三人はそれぞれ別の国籍でそれぞれ違った国の訛りの英語を話す人をチームメンバーとしています。学生にファシリテータ、サポート役、ツッコミ役など役割を与える事で、非言語コミュニケーション力を高められる工夫をしています。
②、多文化環境
先にご紹介した異文化感受性ですが、“異文化”と言ってしまうと、自分たちの国と、どっかの国、という1対1の話に思えてしまいます。しかし、実際の場面で大切なのは、“多文化”です。一体多数なのです。日本人とどこか、ではなくて、たくさんある中の日本人。というとイメージしやすいと思います。ですが、たくさんの国の人がいて、たくさんの言語が飛び交う環境を目の当たりしなければ、なかなかその多文化という環境を実感し、受け入れる力を醸成することはできません。APUにはその環境があります。若者の国連と形容される、90以上の国と地域からの3000人の学生が揃っている環境は、日本中探してもなかなかありません。だからこそ、僕たちにしか実現できません。
③、多言語環境
留学生が話す英語はそれぞれに母国語に起因するアクセント(訛り)があります。これは英語を母語としない国出身の、非ネイティブの人々に見られる特徴です。
ここで、以下の図をご覧ください、
全世界の英語話者の中で、母語を英語としない非ネイティブの方々の割合は約4分の3です。つまり、そうした発音に訛りのある英語は、むしろ世界において主流となっています。そうした、非ネイティブの方々の鈍ったを聞き分ける力は実ビジネスでのコミュニケーションにおいても求められます。逆に、日本語を母国語としていることにより、英語の発音が日本語訛りになっていても、ほとんどの場合で気にする必要はありません。ネイティブの方はもちろん、非ネイティブの方々もそうした発音の英語を聞き分ける力を培っています。 アクセントの違いはほんの一例ですが、そのほかにも文法の癖といったものも存在します。また、英語のみならず、ベトナム語・中国語・韓国語・タイ語・スペイン語・インドネシア語 などの主要言語はもちろん、95の国と地域の学生が話す全言語でのワークショップ開催に対応することが可能です。 ※本ワークショップは現在オンラインのみでの開催ですが、将来的には大分県別府市でのオフライン開催を計画しています。現地での宿泊を伴うワークショップでは、オンラインでは実現できない交流を交える予定です。どうぞ、ご期待ください。
4、ワークショップ内では何をするのか
ワークショップ内では主にディスカッションを行います。トピックに関しては、ご希望がなければ運営側で用意しているものを設定します。また、英語での商談を控えている方であればプレゼンテーションを行っていただき、非ネイティブから聞いて理解しにくい言い回しや聞き取りにくい発音などに関するフィードバックを行うことも可能です。言語に関しても主には英語ですが、それ以外の言語、例えば中国語や韓国語、インドネシア語など世界各国の言語に対応可能です。ご要望に合わせたワークショップを開催していく予定です。
実際に社会人の方に参加していただいて試験開催したワークショップでは、昨今話題のSDGsをトピックとして扱い、ディスカッションを行いました。ワークショップに参加した社会人の方々からは、「1対1の英会話はありふれているが、留学生3対自分1人は珍しく、即時の対応力等が養われると思った。」「予定調和でない英語での会話体験ができた」「ディスカッションを通じて多くの異なる価値観から生まれる意見を聞くこともでき、生産性の高い時間だった」といった感想をいただきました。
(↓試験開催したワークショップの様子)
5、プロジェクトが成功した後の未来について
本クラウドファンディングプロジェクトが成功した際には、集まった資金は・WEBサイト作成・予約システム運用・運営にあたって留学生への謝礼金に充てさせて頂く予定です。継続して運用していく体制が整えば、留学生たちへの継続的な生活支援につながります。留学生の生活支援に関しては本企画の継続運用にあたって最も重要視しているポイントです。なぜなら、APU留学生のスキルを活かし、収入を得る事ができるようになると考えているからです。APUの留学生は、母国語と英語に留まらず、第三/第四言語を習得していることも珍しくない、高い能力と更なるポテンシャルをもった若者です。しかし、多くは別府市内のコンビニやホテル、飲食店でアルバイトをしています。そこで、僕たちのワークショップを通じて留学生の言語能力を活用し生活を少しでも楽に、そして日本の社会人の方との交流を通じてより有意義な日本留学を送ってもらえたら嬉しいと考えています。どうぞ、よろしくお願いします。
※返礼品の発送は国内に限らせていただきます。
Growbuddy クラウドファンディング リターン品解説
【To the world 無料体験チケット】
~To The Worldとは?~
95の国と地域から集まる学生が在籍する、立命館アジア太平洋大学だからこそ出 来る、オンラインゲームと英会話を掛け合わせた次世代型のオンライン英会話で す。To The WorldはAPUに在籍する留学生と一緒にオンラインゲーム(フォートナ イトなど)を「Play」して英語を「Learn」するサービスです。私たちがこの事業 を立ち上げた背景には、日本の学校教育においての「英語を話す場」の少なさがあ ります。日本の英語教育では主に「読む力」に重点が置かれているため、英語を理 解はできるけど英語を話せないという人が多くいます。私たちはそのような課題を 解決するために、オンラインゲームを用いて楽しく英語を学べる場を提供したいと 考えTo The Worldを立ち上げました。 To the world 無料体験チケットは抽選で選ばれる無料体験をレッスン3まで(約 一ヶ月分)のレッスンを無料で体験していただけます! コース内容など詳しくはホームページをご覧ください!https://www.playtolearn.top/
↓↓↓体験動画のご視聴はこちらから
【湯の花せっけん】
「そのままこそが自然である」という、エコロジカルな考え方に基づいて作ったせっけんです。歴史ある別府明礬温泉の「湯の花」の自然の温泉成分を含んでおり、洗い上がりもしっとり感じます。泡立てネットで泡立たせ、クリーミーな泡を顔全体に包み込むようにやさしく洗顔してください。
【APU Miyage】
APPU MIYAGEは、高い国際性を持つAPUと別府のお土産会社3社との共同企画に よって生まれたお土産です。コロナウイルスで打撃を受けた別府市を応援したいと いう思いを持つ57の国と地域の学生の協力のもと、別府の魅力を集結させたお菓 子詰め合わせセットを作りました。パッケージも極東印刷によるこだわりのデザイ ンとなっております。本品の売上で来日留学生に『APPU MIYAGE』をプレゼント し、別府の魅力を世界に発信することで別府の町に貢献を目指す 立命館アジア太 平洋大学(APU)とBeppuのコラボお土産です。
【APUコラボ商品「日本の名湯 別府(入浴剤)」(バスクリン) 】
入浴剤メーカーのバスクリン(東京)が開発し、市旅館ホテル組合連合会が包装を 共同企画したオリジナル入浴剤「日本の名湯 別府」
【ヒマラヤンコーヒー】
ヒマラヤ山脈のふもと、標高1200mから1500mの斜面で 日中は太陽の恵みを一杯に浴び、夜はヒマラヤの冷気を受けて オーガニック栽培で作られたコーヒー豆は、ナッツの香りが際立ち 自然豊かな香りが感じられます。 強い苦味や酸味がないので、コーヒーに苦手意識がある方でも 美味しく飲めるすっきりした味わいが特徴です。 日本ではとても希少価値が高いヒマラヤンコーヒーを お届けします。
【小鹿田焼】
大分県日田市の自然豊かな山間で生まれた小鹿田焼。昭和初期の思想家、柳宗悦 (やなぎ・むねよし) により「世界一の民陶」と絶賛された。 今も多くの焼き物ファンを魅了する小鹿田焼の特徴や歴史に迫る。小鹿田焼は、大 分県日田市で生まれた陶器である。原料となる土には、集落周辺で採取される、赤 みがあり鉄分を多く含む土のみが使われる。釉薬によって様々な形と紋様が表現さ れた日用の器には、素朴さとあたたかみを感じる。現在、小鹿田焼の窯元は9軒あ り、1705年ごろの開窯以来変わらず、黒木家・柳瀬家・坂本家の三家体制で制作さ れている。
- プロジェクト実行責任者:
- 藤田一樹(Growbuddy)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
本クラウドファンディングプロジェクトが成功した際には、集まった資金は・WEBサイト作成・予約システム運用・運営にあたって留学生への謝礼金に充てさせて頂く予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
お礼のメッセージ
・運営メンバー、留学生からのお礼メッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
3,000円+システム利用料
APU生が選ぶ!別府銘菓詰め合わせ&メッセージカード
・Appu Miyage:APUの留学生が選ぶ、別府の美味しい銘菓を詰め込んだお菓子セットをお送りします。
・運営メンバー、留学生からのお礼メッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
1,000円+システム利用料
お礼のメッセージ
・運営メンバー、留学生からのお礼メッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月
3,000円+システム利用料
APU生が選ぶ!別府銘菓詰め合わせ&メッセージカード
・Appu Miyage:APUの留学生が選ぶ、別府の美味しい銘菓を詰め込んだお菓子セットをお送りします。
・運営メンバー、留学生からのお礼メッセージカードをお送りします。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年6月