支援総額
目標金額 500,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2015年2月13日
地域交流センターが広げるチャンス!! 〜その5〜
交流センターができたらこんなことも可能になります!!!
例えば...
✨【地域の女性たちが社会参加していくチャンスが広がります】✨
フィリピンといえば女性がパワフルに活躍しているイメージを持つ方も多く、
企業や団体の中核を担うのが女性だったりもしますが、
当団体の貧困地域では、ほぼ8割強が【専業主婦】なんです。
家で子どもの面倒を見なきゃいけない、家事をしなきゃいけない、などの理由から家を離れられないお母さんも多いんです。
だんなさんがホントに厳しくて家庭からほぼ出られないという話しも聞いたりします。
中流階級以上になればハウスメイドやナニーに子どもの面倒を任せることが多いフィリピンですが、貧困地域においては家事や子育てが女性の責任となり、地域社会に出るきっかけをなくしていく女性たちの姿を目にします。
もう一つよく聞く貧困地域のストーリーは、子どもができたことで学歴をストップするケースです。
義務教育である高校(ときには小学校)過程で妊娠する女性も多く、
子育てのために休学すると、子どもにかかるお金のためにそのまま働かなければならなくなったり、子どもが続けて生まれるなどして学校に戻るきっかけを失ってしまう女性もいます。
自分のことより家庭を優先し、家事や育児だけに追われ家庭にひきこもりがちの貧困地域の女性たちにも、より豊かに生きるチャンスを広げたい✨
とくに当団体の手工芸自立支援分野ではこうした家庭にこもりがちの女性たちが集まり、地域社会に参加するきっかけにつながっています!!!
目指しているのは、地域の女性のエンパワメント✨
地域社会に貢献しながら生活していくことは、自信や誇りにつながります。
ほかの女性たちと会話をする中で、さまざまな情報も共有でき、社会が世界が広がっていきます。
「新しいことを学ぶ機会があるのはとっても楽しい!!」
「ほかの女性たちとおしゃべりができて集まれて楽しい!!」
このトレーニングからそんな声を聞いています。
もちろん手工芸技能を身につけたお母さんは小物雑貨を家庭で作り販売して小さな副業につながっています。
大好きなテレビを見ながら作業できることも嬉しいらしいです。
こうした取り組みのお手本にしているのが隣村トンコップ女性組合。
彼女たちは地域の女性たちが自発的に集まり地域の清掃や自立支援事業に取り組んでいます。トンコップの女性たちと連携しながら、このドゥムログの女性たちのエンパワメントにも取り組み、女性たちの力でも地域社会を豊かにしていこうとしています!!
こんな活動を広げて行くためにも、女性たちが気軽に集まれる交流センターを必要としています。
目標金額迄、あと80%!!! お気持ちをお寄せいただきたくお願い致します。
お友だちやお知り合いにもこの取り組みを広げて頂きたく、ご支援お願い致します。
リターン
3,000円
1:地域の子どもたちからのサンクスレター
2:ニュースレター
3:AngKyutコインケース
- 支援者
- 29人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1~3に加えて、
4:現地からのサンクスムービー
5:AngKyutキーケース
- 支援者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1~5に加えて、
6:建物に名前が残ります
7:AngKyutランチバッグ
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
1,2,4,6に加えて、
3,5,7をそれぞれ2つずつ
8:セブ事業地を1日ご案内
(*セブ市内または空港からのご案内となります)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 3