セブ沿岸部スラム地域に子供も大人も集い交流する場を作りたい!

セブ沿岸部スラム地域に子供も大人も集い交流する場を作りたい!

支援総額

527,000

目標金額 500,000円

支援者
48人
募集終了日
2015年2月13日

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2015年01月12日 07:07

交流センターが広げるチャンス!! 〜その4〜

交流センターがあるとできちゃうこんなコト!!

 

例えば〜

 

【✨地域人材を育てていく場になります✨】

 

 

貧困地域の人々といえば、

教育の大切さも知らず、誰もがその日食べるお金しか考えてない、

貰うことが当たり前の援助慣れした人々ばかり...

そんな風に考えていませんか?!

 

たしかにもう貧困状況で40年も50年も生きてきて

NGOや宗教等の援助のみに頼ってなんとか食いつないできたような

お母さんたちが変わるのかっていえばとっても難しいかも...

 

でも... 

貧しい状況に育ちながらも、必死で働きながら学び、

自分の兄妹や周囲の子どもたちに自分と同じ想いをさせまいと

地域の子どもたちのためにがんばる若い世代もいるんです!!!

 

例えば現地協働団体代表グレマー。

両親の収入がほぼ無かったために自分自身働きながら勉強を続けました。

義務教育年代の子どもたちに自分と同じ思いはさせたくないと

地域の子どもたちが自由に学べる環境づくりに力をいれています。

 

子どもたちそして両親に、学校に通う大切さを諭し、

通学に必要な文具類の購入をサポートし、

(*義務教育は無償ですが文具や教材、制服は有料)

課題や試験に必要な出費も工面し、

子どもたちが小学校高校を卒業し、さらに専門学校や大学に通えるよう

少しずつ奨学生を増やしています。

 

そうして第一期の奨学生として育っているのが写真中央のジェネリンです。

彼女は現在教職課程を専攻して1年間のインターンに出ています。

その後もう1年勉強しはれて証明書がとれれば先生になれます。

 

グレマーの住民組織の支援で教育を受けることができが子どもたちは、

自分たちもこの地域社会のために貢献していこうとするし、

この住民組織の活動に参加し次世代の子どもたちのサポートをしていく

そんな循環が生まれています!!!

 

そうして良い方向に影響を受けて行く子どもたちの様子を見て、

地域の大人たちも教育の大切さや住民組織の活動について賛同していく

そんなチャンスが生まれています。

 

交流センターが完成すれば、

このセンターでさらに子どもたちが自由に学び、

次世代の地域のリーダーを担って行く若者が育ちます。

貧困の連鎖をストップさせるためにも、このような次世代の力を育んでいきたいと思っています!!

 

おかげさまで約23%達成中✨

バレンタイン前日までにあと8割、

応援どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

リターン

3,000


alt

1:地域の子どもたちからのサンクスレター
2:ニュースレター
3:AngKyutコインケース

支援者
29人
在庫数
制限なし

10,000


alt

1~3に加えて、
4:現地からのサンクスムービー
5:AngKyutキーケース

支援者
15人
在庫数
制限なし

30,000


alt

1~5に加えて、
6:建物に名前が残ります
7:AngKyutランチバッグ

支援者
3人
在庫数
制限なし

100,000


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1,2,4,6に加えて、
3,5,7をそれぞれ2つずつ
8:セブ事業地を1日ご案内
(*セブ市内または空港からのご案内となります)

支援者
1人
在庫数
3

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