忙しいママを支えるワークショップを開催し、無料で招待したい！

この活動に対して、ママたちから続々とメッセージをいただいています。

本当にありがとうございます。これからも頑張ります！

 

◆Ａさん

21歳で新米ママだった頃、ひとりで、喫茶店に珈琲を飲みに行った。
今みたいに、分煙とか、禁煙とか、なくて、普通に、タバコの匂いがする喫茶店
母乳をあげているから、大好きな珈琲も、ずっと我慢で、カフェイン無しの珈琲の存在も知らなくて…
どうしても、珈琲が飲みたくて、バリアーフリーなんてものはないお店に、段差のある入り口をベビーカーを持ち上げて入り、珈琲を頼んだ。
お店の中で、完全に浮いていて、お店の人からも、他のお客さんからも、冷たい視線…

 

そんなことを思い出しながら、親子でくつろげる【親子caféこびとのすみか】に、

先日、孫と行ってきました。

オーナーの奈月さんは、保育士さんを引退して、お子さんをおんぶしながら、お店をやっています。
のんびり珈琲を飲み、孫も楽しそうに、お店にある木のおもちゃで遊んでいて…
居心地よくて気づいたら、２時間たっていました。

 

シュタイナー幼稚園に勤めていた下拂さんのワークショップは、子供たちも大人たちもホッコリ、そして夢中になれる。
彼女のカフェ「こびとのすみか」のご飯やお菓子や飲み物も子供たちと安心して口にできるものばかり✨

そんな彼女が仲間と始めた活動。
子育て中のママを応援したい、無料で参加できるワークショップや集まりの開催に向けて動き始めました。

地域の商店街の方たちも巻き込んで、いつかの昔そこに住まうみんなで子育てをしていた頃のように色んな人と関わりながら、母も子供も成長していけるといいな、という願いも込めた素敵な企画です🍀

 

◆Ｂさん

【こびとのすみかの下拂奈月(なちさん)     クラウドファンディング挑戦中】

私が、"こびとのすみか"さんでお手伝いを始めたのがちょうど一年前ぐらい。
私はその時、自分の中にモヤモヤがありました。
何かやってみたい❗️ → でも…何かが分からない → そもそも私に出来るのか… どうしよう(不安)😱
って感じ。

で、スタートに立つ前からこの不安があり、前に踏み出せませんでした。

そんな私がこびとさんのお手伝いに入るきっかけとなったのは、なちさんのfbで見かけたこの一文。
『なにかやってみたい方募集‼︎』

私のことやん✨✨✨

(お手伝いスタッフになった物語は続く)

色々省略して…😅
こうやって募集出来るってすごいなぁと思ったんです。
私だったら、お店の利益や経営の事などもろもろ考えちゃうんじゃないかと。
なんと受け皿の広い‼︎‼︎

そうなんです。
こびとさんは、常にママに寄り添って、時に応援団になってくれるんです❤️

ママが生き生きできるように！
すごく心強いつよい💪ですよね〜。
私も勇気をもらった1人です😊

なつきさんとよく話すのは
「よい子育て」のためのテクニックやスキルでなんてなくて
一息つきたいときに、赤ちゃんを抱っこしててくれるひとがいて
お茶飲みながら肩の力を抜いて
ふと、おとなりの親子をみたら楽そうにおんぶしていたり
こどもとのやりとりがすてきだったり
あ、次からこうしてみよう！って
ちょっとしたコツやヒントが得られる環境が用意されていれば。。。
という話
一昔前の日本って、そんな風だったとも聞きます

そこに必要なのは子育てのプロや先生ではなく
同じように子育てしている、ちょっとだけ先輩のお母さんたち
こびとのすみかさんでのさらしの会も
そんな場所のひとつになれば、と願っています
プロジェクトが成立したら、さらしの会への参加も無料になります
応援よろしくお願いします

わたしは母や母世代の方の知恵を頼りに子育てしてきた一主婦です
4人のこどもを育てるにあたって
さまざまな本を読み漁りましたが、
一番搾り役にたったのは、頼った方たちの血の通った知恵と、ほんの少しの道具、そしてこどもとの時間を同じ目線で楽しむ余裕(覚悟)だけでした

一流の道具を持っただけで
一流の料理は作れません
母を母にしてくれるのは、知識でも技術でもなく、こどもだけ
見返りを求めないその日々から得られるよろこびはこれまでに味わったことのないものでした

わたしはなんの資格も持っていません
何も負わず、設立せず、
わたしのままで今ここにあり続け
手を伸ばせば届く範囲にいる人に笑顔を届けることに全力を注ぎます

 

◆Ｃさん
2017年2月15日 10:03

さらしのお話会でご協力いただいているこびとのすみかさん
クラウドファンディングに挑戦中です

「なぜ、柳ケ瀬商店街で？
　単純に、私たちの暮らし、住まいからの中心地が柳ケ瀬商店街だからです。
　森や公園、自然の方が子育てには、いいんじゃない？って思ったりもしました。」

住宅街にひょっこりあらわれるこびとたちの憩いの場
こびとたちにかかれば、どんな場所だってワンダーランドです

「正直な話、商店街に足を運ぶ親子層は少ないです。
　大型ショッピングモールとか、雨風関係なく何でもあるし、
　親子層にも便利なこと満載です。
　でも、私たちは、商店街を選びました。
　そこには、昔ながらの知恵が、商売や子育てや人生の先輩方、
　たくさんの人に触れ合えるからです。
　人にふれあいながら育ちあいたいな…と思ったからです。」

さらしでおんぶしてくださっているお母さんからよく聞ける話

「これでおんぶしてると、年配の方から話しかけられるんですよね～」

そうそう、そうなんですよね
懐かしくなって、つい声かけちゃうみたいです
って、わたしもいつの間にか、声かけるほうの立場になってました(;^ω^)

こびとのすみかのオーナーであり、
はぴやなの立ち上げ人のひとりでもあるなちさんのいう
「脱・孤育て」
これを、国や行政に求めるのでなく、ふつうのお母さんたちの手で成し遂げられたら。。。！

大丈夫
安心して！
頼っていいよ
ちいさなちいさな一歩ですが
ここから、伸ばした手が広がっていくことを願っています