プロジェクト概要

シカゴ大学の学生を日本に連れて行き、各界リーダーとの対談や現地の人々との交流、文化体験等を通じて、日本の多面的な魅力を世界に伝えたい。

 

皆さま、はじめまして!海老原史明と申します。アメリカ、シカゴ大学のハリススクール公共政策大学院で学ぶ、修士課程一年目の学生です。

 

「世界に誇れる魅力あふれる日本を、もっと外国人学生に知ってほしい」そのような強い思いから、来る3月末の春休みに、同スクールで学ぶ世界各国から集う学生を日本に連れていき、ありのままの日本を体感してもらう「ジャパントリップ」を企画しています。「ジャパントリップ」とは、もちろんただの旅行ではなく、同スクールで学ぶ日本人学生が企画者となり、各界を代表するリーダーとの対談や現地の人々との交流、文化体験等を通じて 、様々な観点から“生の日本”を知ってもらうことを目的としたイベントです。

 

そこで、みなさまにシカゴの学生の渡航費用を助成していただきたく、このプロジェクトをはじめました。どうぞ、よろしくお願いします。

 

(国会議事堂見学)

 

2015年3月22日から約1週間、日本に訪れ“生の日本”を知ってもらう

 

今回で、ハリススクールのジャパントリップは三回目となります。今年は「戦後70周年」であることから、広島を行き先に加え、ホームステイや戦争の悲惨さを後世に伝える取組をされている方々との交流を予定する等、過去のジャパントリップから一層充実したものになるよう、企画者一同、日々全力で計画しているところです。

 

2015年ジャパントリップの概要
■日程:2015年3月22日~3月29日
■訪問予定都市:東京、京都、広島
■参加見込人数:20名程度(増減の可能性あり)
■スケジュール(変更の可能性あり)
3月22日 成田着
3月23日 (東京) 政治家等各界リーダーとの対談
3月24日 (東京) 日本在住のシカゴ大卒業生との懇談
3月25日 (東京) 最先端技術を有する企業訪問
3月26日 (広島) 地元「語り部」との交流、ホームステイ
3月27日 (京都) 伝統文化職人との交流(酒蔵等)
3月28日 (京都) 京都観光、文化体験(着物等)
3月29日 成田発

 

(経済政策について意見交換後の記念撮影)

 

日本の一側面しか知らない外国人が多い現実

 

昨夏よりシカゴ大学院で学び始めて約半年、世界各国の友人達との刺激あふれる交流を通じて、日本を代表して政策や文化について主張する機会が多々ありました。その際に強く感じたのは、日本の家電製品やアニメ等に興味を持ってくれる外国人は多い一方で、「日本や日本文化について一側面しか知らないが故に、ステレオタイプなイメージに基づいた誤解を持つ人が多い」また「日本の政策についての関心が低い」という点です。

 

我々日本人学生はこれらの問題意識の下、日本文化を紹介するイベントの企画を行う他、日本を含むアジア各国の政策を集中的に議論するため、シカゴ大学公認の団体を新たに設立し、積極的に日本を知ってもらう機会を作る努力をしてきたところです。

 

(ホームステイプログラム)

 

 

今回のジャパントリップで掲げる2つのテーマ−

一つ目は、現地の人々との交流を通じ、ありのままの日本を実際に見て、深く知り、日本ファンになってもらうこと。

 

ありのままの日本とは何でしょうか。日本の強みともいえる、新幹線等の世界に誇る最先端技術、寺院からアニメ・マンガまで多岐に亘る日本固有の文化について、その目で実際に見て、肌で感じることも貴重な経験です。

 

しかし、それと同じかそれ以上に、我が国の「倫理観」や「美徳」に触れる機会が得られることこそがジャパントリップの本当の意味での醍醐味と我々は考えています。そのため、日常生活を体験するホームステイや伝統文化を継承する職人さんとの交流の機会を設け、現地に息づくありのままの日本人に目を向けてもらえるトリップにすることを計画しています。

 

(京都の酒蔵で、職人の方から説明を受ける参加学生たち)

 

 

二つ目は、日本の政策から学ぶ機会を提供すること。

 

日本には、最先端の技術や高い倫理観といった世界に誇れる魅力があふれている一方で、少子高齢化や財政問題等の課題も山積みです。そのため、日本の政策の中に海外の課題を解決する糸口もあるはずですが、実際にハリススクールの授業や議論では、日本が話題に上ることはほとんどないという寂しい状況です。

 

今回のトリップでは、日本の政治・経済政策の最前線にいるトップリーダーとの対談を通じて、日本の政治経済に関する知識のみならず、トップリーダーの方々の熱意や魅力を直接感じてもらうと同時に、公共政策立案の現実を学び、参加学生の将来に活かしてもらうチャンスとすることを考えています。

 

(日本の政策担当者との意見交換)

 

トリップ開催の最大の問題点は、日本への渡航費用の高さです。

 

とりわけ、発展途上国から奨学金を得て学びに来ている学生達にとっては、大きな負担となります。昨年も、日本に強い興味を持ち、トリップへの参加を切望する友人の多くが、費用を理由に断念しています。彼らの負担を減らし、一人でも多くの仲間が日本へ来れるよう、ぜひ、みなさんのお力をお貸しください。

今回、Readyforを通じてご支援いただいたお金は、Readyforへの手数料と引換券関連費用を除いた全額を、日本人学生以外の外国人学生の渡航費用の助成に充てさせていただきます。
 

今回のトリップに参加する外国人学生は多くても20〜30人程度の予定であり、一見すれば効果の見えにくい草の根活動ともいえます。しかし、ハリススクールに来ている各国のリーダー候補生にありのままの日本を知ってもらうことは、中長期的に日本に必ず役立つものと考えていますし、このような熱意ある草の根活動からこそ大きな道が開けると信じています。

 

何とぞ、ご協力のほど、よろしくお願いいたします!

(京都の街で着物体験)


【引換券の中身について】

※以下の写真は、シカゴ大学オフィシャルグッズの一例です!実際には、参加外国人学生に選んでもらい、引換券とさせていただきます。

 

 

 

 


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