
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 74人
- 募集終了日
- 2022年9月14日

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- 0人

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- 0人
プロジェクト本文
終了報告を読む
沢山のご支援・応援をいただき、
第一目標を達成することができました。
本当にありがとうございました!
残りの短い期間ではありますが、
次のチャレンジをする人にバトンを渡すために
ネクストゴールに挑戦したいと思います。
ここまで暖かいご支援・応援のメッセージをいただき、本当にありがとうございます。
はじめた頃は不安で仕方がなかったところですが、今は沢山の暖かい言葉をいただき、はじめる勇輝が持てました。
個人として、空き店舗を借りて、投資をして挑戦するのは初めてのことで、不安と期待が入り混じりながらの挑戦でしたが、クラウドファンディングへの挑戦を通して、エネルギーを注入されたような気持ちです。本当にありがとうございます。
ここからは、次の人へのバトンとしてNEXT GOAL【80万円】に挑戦したいと思います。
NEXTGOALで設定した金額で、一関市内で起業して2年以内の若手起業者(もしくは起業準備者)のシェアオフィス《ハルノバ》の月額利用料を6ヶ月間、3人まで無料にしたいと思います。
(※1 対象になる方は面談の上、その方の熱量や計画をもとに決定したいと思います。どの方になったかは、新着情報にて発表したいと思います。)
(※2 仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。)
理由は2つです。
①資金的に厳しい期間を支援したい。
起業して1年〜2年目が資金的にも厳しく、相談相手などのサポートが必要です。起業者がシェアオフィスで仕事をしていると、ちょっとした相談ができ、仕事の紹介もできると
②起業者が次の起業者を支援する流れを作りたい。
先輩起業者が次の起業者を応援することで、地域に起業や新しいチャレンジに対する風土ができると思っています。その起点・火種を今回作れたらと思っています。
私もこのシェアオフィスにチャレンジしたばかりで、次のチャレンジを支援する資金力には乏しいですが、このクラウドファンディングを次のチャレンジへのバトンにしたいと思います。
シェアオフィスなので、クリエイターや、まちづくりのディレクターなど、少し業種業態は限られるかもしれませんが、応援できたらと思っています。
2022年9月9日 追記
合同会社ハルノ企画代表
櫻井 陽
地方で何かをはじめる。
それは勇気がいることだと思ってます。
起業するとなれば、なおのこと。
地方で起業している人はまだまだ少なく、就職する人と比べればマイノリティ。
それぞれ孤独を感じることも多いと思います。
一方で、近くに相談できる仲間がいれば、アイディアを磨ける仲間がいれば、その一歩を踏み出しやすくなる。
そんな経験を私もしてきました。
一関で、地方で、少しでも多くの新しいチャレンジが生まれるように。
これから一関でシェアオフィスをはじめます。
どういうわけで自分がはじめようと思ったのか、少し長くなりますが書きました。
読んでいただけたら嬉しいです。
▼自己紹介
はじめまして。合同会社ハルノ企画の代表、櫻井陽です。
私は1992年生まれの岩手県一関市大東町出身で、今年で30歳になります。
高校までは一関におりましたが、大学進学で仙台へ。
一関に改めて関わりはじめたのは、大学4年生の頃に参加した一関の地域おこし企画ワークショップ「一関はっぷん塾」に参加したことがきっかけでした。
帰省するたびに地元一関が寂しくなった印象があり、危機感を抱いて参加したワークショップでしたが、地元の経営者や地域づくりに携わる大人に出会い、まだまだ変えられる可能性があると当時思いました。
ただ、就職先は宮城県庁に決まっていたので、そのまま県庁に就職。行政職で入庁後、石巻のほうで土木系の部署で仕事をしており、震災復興の業務にも携わっていました。
ただ、書類の山と戦っている中で、「誰のために仕事をしているのか」と疑問を持つようになり、体調を崩したことをきっかけに、県庁を離れることを決意しました。
偶然SNSで見かけた一関市の地域おこし協力隊の募集を目にして、飛び込んだのが今から6年前の2016年でした。
当時の一関の協力隊は、農業系のみの募集で、六次産業化と地域づくりがミッションでした。
私自身、どちらも専門ではありませんでしたが、自分ができることをと思い、地域でのイベントの企画や加工品の販売PRや試作・制作など様々行いました。
また、協力隊の活動とは別に、20代のまちづくり団体「TAKUMARU」(たくまる)を立ち上げ、20代の人たちが街を楽しめるようになることを自ら企画してやってみるということにチャレンジしてきました。毎月のご飯会や、Instagramを使った街歩きや商店街でのマルシェなど、さまざまな企画を行っています。
その後、地域おこし協力隊の任期を終え、独立。
当時を振り返ると、きっぱりと独立を決められたわけではなく、やりたいことを模索する中で選択したのが起業の道でした。
協力隊の3年間で取り組んでいた企画・制作を仕事に。
最初はほとんど仕事がない。仕事かボランティアかもわからない。そんな仕事が多かったですが、少しずつ声をかけてもらえるように。それぞれの仕事で沢山の方にお世話になり、なんとかカタチにしてこれました。
摺沢水晶あんどん祭りのプロジェクト
地元の油屋さんデクノボンズの伸吾さんと一関のシェフ千葉翔太さんとのフレーバーオイル商品開発
2019年に耕作を断念した金山棚田を引き継ぎ、シェア農園として続けています。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
そんな私がなぜこのシェアオフィスを立ち上げようと思ったのか。
それはここまでの経験で、一関で何かはじめたいと思った時に駆け込める場が必要だと思ったからです。
協力隊で新しい企画を立ち上げていた時も、自分で起業した時も、まだまだ少数派で、誰に相談すれば良いのか、誰かに話しても、「そんなんで食べていけるの?」みたいな話になって、応援してもらってるようで、応援されてない?と思うことも。
やりたいことやった方がいいみたいな話を表向きには聞くけども、言葉の裏には無理だと言っているような。そんな印象。
もちろん、その時々で応援してくれる人がいて今があります。その人たちは今でも一緒に進んでいる仲間だと勝手に思っています。
それでもやはり、地方では起業とかチャレンジとかはマイノリティだなと思います。
だからこそ、そのマイノリティが知恵を出し合ったり、学び合ったり、悩みを相談し合ったりする場所が必要だと思っています。
起業したい・小さくてもチャレンジしたいそんな人を応援する場をつくりたい。
それがこのシェアオフィス「ハルノバ」への思いです。
この場を運営する今年3月に立ち上げた会社「ハルノ企画」も同じ思いでつくっています。
やってみるを一緒にやってみる。
その言葉を大切に仕事をしています。
▼プロジェクトの内容
シェアオフィス《ハルノバ》は次のような場を目指しています。
①地域の若者・起業者が集う場
起業者やチャレンジする若者はそれぞれ孤独感や不安を抱えながら進んでいます。
この場で集まったり、繋がったりしていれば、地域で思うように進まない時でも孤立せずに、お互い相談できたり、一緒に何かはじめたりできると思っています。
時に、地方特有の閉塞感を打破していくのには仲間の存在が大きな力になります。
私もこれまでそういった経験をしてきました。
②スキルや経験を交換できる交流の場
それぞれのちょっと得意なことや経験を持ち寄り、物々交換ならぬコトコト交換ができるような場にしたいと考えています。
動画制作が得意だから仲間を紹介する動画を作る、会計が得意だから確定申告のポイントを教える講座...など、様々な経験や得意なことを交換できるような場にしたいと思います。
仲間に得意なことや経験を小さく表現してみるところから、新しい仕事のきっかけも生まれる気がしています。
③若い人が地域の人とつながる場
私自身が6年間一関で活動してきた中で、1000人以上の一関の人・一関に関わる人と出会ってきました。ここに集う若者や起業者が、そんな地域の皆さんと繋がるような場を目指したいと思います。
地域の人と出会うことで、地域の面白さがより感じられると思っていますし、高校生や学生にとっては、進路を考えるきっかけになると思います。商店街にこの場を作ろうと思ったのも、学生が気軽に来れる場所に作りたいと思ったからです。
この場で、地域の方をゲストスピーカーにお呼びした交流会などを企画して、若い人と地域の人が繋がる場を目指したいと思います。
▼シェアオフィスハルノバの利用料
▼資金使途・スケジュール
【資金使途 当初目標額60万円】
内装費用一部:300,000円
DIY費用一部:119,700円
クラウドファンディング返礼品:101,100円CF(クラウドファンディング)
手数料12%+税:79,200円
【資金使途 NEXTGOAL +20万円】
シェアオフィス《ハルノバ》の運営費
(支援起業者の3人分の月額利用料6ヶ月間)の一部:173,600円
手数料12%+税:26,400円
【スケジュール】
6月〜7月 改装工事
8月〜 プレオープン
9月〜 グランドオープン
▼プロジェクトの展望・ビジョン
地域で活動をしていると、一関はまだまだプレイヤーが少ないと感じています。
やりたいことを表現している人、地域や社会のことを自分ごととして動いている人そんな人がより増えたら、この街はもっと面白くなるんじゃないでしょうか。
というより、自分たちの暮らしが豊かになるんじゃないかな。
きっと住んでいて楽しいと思います。
そういう地域であり、街にしていきたいなという思いでこの場を作ります。
すぐに変わるわけではありません。
でも、やらないとはじまらないし、やってみないとわからない。
正直、初めてのことで怖い部分もあります。
でも、やろうと思います。
良いなと少しでも思ってくれたら、助けてくれると嬉しいです。
よろしくお願いします。
- プロジェクト実行責任者:
- 櫻井陽(合同会社ハルノ企画)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
シェアオフィスを9月末までにオープンします。資金はそのシェアオフィスの改装費・DIY費に補填致します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します。万が一、自己資金で補填できない場合にはプロジェクトの内容が大きく変わらない範囲で規模を縮小するなどして対応し、返金は致しかねます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1992年、岩手県一関市生まれの30歳。東北大学法学部、宮城県庁を経て、2016年に地域おこし協力隊として一関市にUターン。農業支援・地域づくりを担当。卒隊後の2019年より、一関市内の企画業を個人事業で始め、2022年に合同会社ハルノ企画を立ち上げる。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
2,000円+システム利用料

シェアオフィス《ハルノバ》1dayお試し利用権
シェアオフィス《ハルノバ》1日お試し利用権(フリー席)です。
こんな方にオススメです。
・これから新しいことにチャレンジしたい方
・フリーランスの方
・事務所を持たずに働いている方
・資格取得に向けて集中できるスペースをお探しの方
Wi-Fi利用OK
打ち合わせ利用OK
冷暖房完備
卓球台もあります
※有効期限(支援者様が権利の行使をお申し出できる期限)は2023年3月31日までとします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

お気持ち3000円(※リターンが必要無い人向け)
感謝の気持ちを込めて、サンクスカードをお送りいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
2,000円+システム利用料

シェアオフィス《ハルノバ》1dayお試し利用権
シェアオフィス《ハルノバ》1日お試し利用権(フリー席)です。
こんな方にオススメです。
・これから新しいことにチャレンジしたい方
・フリーランスの方
・事務所を持たずに働いている方
・資格取得に向けて集中できるスペースをお探しの方
Wi-Fi利用OK
打ち合わせ利用OK
冷暖房完備
卓球台もあります
※有効期限(支援者様が権利の行使をお申し出できる期限)は2023年3月31日までとします。
- 申込数
- 2
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

お気持ち3000円(※リターンが必要無い人向け)
感謝の気持ちを込めて、サンクスカードをお送りいたします。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
1992年、岩手県一関市生まれの30歳。東北大学法学部、宮城県庁を経て、2016年に地域おこし協力隊として一関市にUターン。農業支援・地域づくりを担当。卒隊後の2019年より、一関市内の企画業を個人事業で始め、2022年に合同会社ハルノ企画を立ち上げる。














