
マンスリーサポーター総計
R6.8.12 高知商業高校の学生さんが視察に
高知商業高校の生徒の皆さんがひなむぎの森を訪れてくれました。
里山保全活動に興味をもっていただき片道2時間半の遠路訪れてくれました。
生徒4名と教員1名が来てくれました。
高知商業高校は私の母校でもあり、東洋町に来る前教員として働いていた場所でもあります。
そうしたつながりもあり、森林の課題をテーマとした学習にひなむぎの森を選んでくれました。
漠然と、森林には課題があることは認識していましたが、
具体的にどういった課題があるのか、どうすれば解決していけるのか、自分たちには何ができるのか。
などを学びに来てくれました。
PPTや写真・動画を使って説明を行なった後、「何ができるのか」についてアイディアを出し合いました。

そこで、今回は様々な樹種の林地残材を活用したキーホルダーづくりをワークショップ形式で行なっていくことに決まりました。
用意した樹種は、ウバメガシ、サクラ、イチョウ、モチノキ、クスノキ、ヒノキ、スギ、フウ、ヤマモモの計9種類の端材を用意しました。
8月ということもあり、気温も高く、アブなどもおり、山を満喫とまではいきませんでしたが、それでも市街地と比較すると体感はだいぶ涼しく感じます。
動くと汗ばみますが、動かなければちょうど良い心地でした。
ハンモックも出して、体験してもらいました。
ハンモックには蚊帳がついているので、虫にやられる心配もなく、楽しそうに揺られていました。
帰ってからもヤスリの番手や加工のポイントなど、試作しながら確認を行いました。
そして、12/9(月)に高知市のこども食堂で木のキーホルダーづくりのイベントを行うことができたようです。
「30人程度のこどもたちがキーホルダーづくりを体験して楽しんでもらったとともに、木の課題について伝えることができました。」
と報告をしてくれました。
こども食堂でのイベントが終わったら余った素材を返送してもらい、清算する予定でしたが、来年2/10(月)に外国人の方を対象にキーホルダーづくり体験のイベントを行うことになったようで、そのまま継続して素材を使用してもらうこととなりました。
さすが商業高校の学生さんだと思いました。
田舎ではなかなか人集めもできず、ワークショップも開催しづらいのですが、この短期間でたくさんの活動を行ってくれています。
今後とも森林学習を通して継続的に関われたら良いなと思います。
コース
500円 / 月

【名簿登載】毎月500円コース
〇感謝のメールを活動報告と合わせて毎月お送りします。
〇「造林支援者名簿」に登載し、後世に残します。
※非公開、組織で保管します。
〇ご来場の際は、ご支援により植栽した苗木を実際にご案内いたします。
1,000円 / 月

【割引券】毎月1,000円コース
〇感謝のメールを活動報告と合わせて毎月お送りします。
〇「造林支援者名簿」に登載し、後世に残します。
※非公開、組織で保管します。
〇ご来場の際は、ご支援により植栽した苗木を実際にご案内いたします。
〇森林サービス施設「ひなむぎの森」利用割引券(半額)
※有効期限:発行日から6か月以内(年2回発行)
※メールにてお送りいたします。
2,000円 / 月

【無料券】毎月2,000円コース
〇感謝のメールを活動報告と合わせて毎月お送りします。
〇「造林支援者名簿」に登載し、後世に残します。
※非公開、組織で保管します。
〇ご来場の際は、ご支援により植栽した苗木を実際にご案内いたします。
〇森林サービス施設「ひなむぎの森」利用無料券
※有効期限:発行日から6か月以内(年2回発行)
※メールにてお送りいたします。

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