
マンスリーサポーター総計
R7.2.13 甲浦中学校森林学習 シイタケ駒打ち&薪割り
地元甲浦中学校の1年生を対象に森林学習を行いました。
今年度3回目で、前回に引き続き「ひなむぎの森」でのフィールドワークとなりました。
総合の学習の時間で森林学習を行い一連の継続した活動を体験しています。
2~3回目のテーマはシイタケの原木栽培です。
前回は林内のアラカシの伐木体験を行いました。
到着後は簡単に原木栽培のレクチャーを行いました。
・シイタケにも様々な品種があること
・駒打ちの方法
・駒打ち後の作業
・原木に適した木の特徴
・重労働性
などについて簡単に説明を行いました。
駒打ちはバッテリー式のインパクトドライバーに駒打ち専用のビットを取り付けて行いました。
植菌した数は400駒で、10数本のシイタケ原木ができました。
穴をあける、駒を打つ、最初は全員にまんべんなく体験してもらいましたが、
だんだんとグループ化し、分業するようになっていました。
工具が一つしかなかったことと、バッテリーの持続時間が未知数だったため、時間が余ったり手持無沙汰にならないように薪割りの作業も用意していました。
薪は、クリとコナラを用意していました。
クリの木はスパーンと割れて気持ちいいものでした。
コナラはねじれや節があったり、なかなか割るのが大変そうでした。
安全なハンマーで叩くタイプの安全な薪割り台を使用したので、中学生でも安心して作業できます。
意外と楽しかったようで、日ごろのストレス発散も兼ね、たくさんの薪を割ってくれました。


約1時間半の作業時間でしたが、あっという間に時間が過ぎ、終わりの時間を迎えました。
終わりには、「ひなむぎ工房」としての今年度の計画と事業の内容について説明しました。
生徒たちから「ひなむぎ工房で雇ってください」「今日は部活もないのでもっとやりたい」とありがたい感想をたくさんいただきました。
引率の先生からも「みんなとても良い顔で活動してました」と言っていただきました。
ワイワイやりながらで、こちらもとても楽しかったです。
原木栽培は、まだ収穫に向け、本伏せや立てこみという作業がありますが、立てかけたりするだけなので私がやろうかと思います。
来年度以降の予定としては、6月頃に予定している植林作業を体験してみようかという感じになっています。
ご支援金により苗木を購入していきます。
自分で植えた木が、育っていき、山をつくっていく様子を見られるのはとても感慨深いものと思います。
私自身も仕事で植林をしたことがあっても、今現在の様子はわかりません。
植えて終わりにならない植林活動が非常に楽しみです。
引き続き里山保全活動をコツコツと行なってまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
コース
500円 / 月

【名簿登載】毎月500円コース
〇感謝のメールを活動報告と合わせて毎月お送りします。
〇「造林支援者名簿」に登載し、後世に残します。
※非公開、組織で保管します。
〇ご来場の際は、ご支援により植栽した苗木を実際にご案内いたします。
1,000円 / 月

【割引券】毎月1,000円コース
〇感謝のメールを活動報告と合わせて毎月お送りします。
〇「造林支援者名簿」に登載し、後世に残します。
※非公開、組織で保管します。
〇ご来場の際は、ご支援により植栽した苗木を実際にご案内いたします。
〇森林サービス施設「ひなむぎの森」利用割引券(半額)
※有効期限:発行日から6か月以内(年2回発行)
※メールにてお送りいたします。
2,000円 / 月

【無料券】毎月2,000円コース
〇感謝のメールを活動報告と合わせて毎月お送りします。
〇「造林支援者名簿」に登載し、後世に残します。
※非公開、組織で保管します。
〇ご来場の際は、ご支援により植栽した苗木を実際にご案内いたします。
〇森林サービス施設「ひなむぎの森」利用無料券
※有効期限:発行日から6か月以内(年2回発行)
※メールにてお送りいたします。

夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
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豊かな森づくりのためにいろいろな郷土種の苗を供給したい
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今後の日本の生産者、消費者を救う自然栽培「半夏生米」にご支援を!
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