【ひっぽリレ-⑨】一般社団法人MAKOTO/丸森CULASTA

みなさん、こんにちは。

２月２８日午後１１時のチャレンジ終了まで本当残りわずかのチャレンジになってきました！

そんななかでも筆甫を応援してくださる応援メッセージが到着！

 

丸森町の起業支援に取り組んでいる一般社団法人MAKOTOの皆さんからのメッセージです。MAKOTOの皆さんは、丸森町と連携し、丸森町における起業支援に取り組んでいます。その拠点が丸森CULASTA。

 

筆甫地区でも起業勉強会を開催するなど本当にお世話になっている一般社団法人MAKOTO/丸森CULASTAさんからのメッセージをどうぞ！

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

みなさん、こんにちは。丸森CULASTAと申します。

 

我々は丸森町にある「齋理屋敷」の蔵の一つを改装し、コワーキングスペース兼起業相談スペースを運営しています。

 

2015年のオープンから丸森町に関わらせていただき、筆甫地区には何度も訪問しています。出張ビジネス講座なども実施をしてきました。

 

​

 

 

今回、丸森町筆甫地区のクラウドファンディングを応援したくメッセージを寄せさせてもらいました！

 

筆甫の皆さんがすごいのは下を向かずに、前向きにチャレンジを続けられているところです。

 

丸森、東北はもちろん。日本全国どこでも、今後どんどん人口が減っていくであることなどはある程度正確に予測ができます。そう考えると筆甫地区は東北の中でも真っ先に厳しい状況になることは明らかです。人口減少の推移だけを見ると自治機能の維持が難しくなって来る地域とも思われます。

 

そのような地域は周囲を見ると本当に多くなってきています。

多くの地域は、手をこまねいていたり、より大きな組織である「行政」に不満を言っていたりしていて、なかなか自分たちの地区をどうにしかしようという自治の気持ちを感じることはあまり多くありませんでした。

 

しかし、筆甫地区は全く違うと思っています。

 

ひっぽ電力や「ふでいち」等の活動に代表される様に、一歩ずつ着実に必要と思うことを実行されています。

 

人口減少の時代に、地方はどの様な未来を描くべきか。

その一つの答えにたどり着こうとしているのが、筆甫地区の取り組みだと感じています。

 

我々は起業支援という分野からできる限りのお手伝いをします。

皆さんもぜひ一緒に筆甫に関わっていただけると嬉しいです！

（ページをシェアされるだけでも十分に応援になります！）

 

残り数日のチャレンジ。

ぜひ多くの方のご支援をお願いします！がんばれ筆甫地区！

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー