「冬に咲くさくらライトアップ」は弘前を応援！一足早く春を届けたい！

プロジェクト実行者の米山です。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

既に仕事始めを済ませた方、まだお休みが続く方とおられると思いますが、連日の寒さや新型コロナウイルスの感染状況などに気を配りつつも、皆様一人ひとりにとって素晴らしい一年になることを祈念いたします。

さて、今回は本ライトアップの楽しみ方の第2弾をお届けします。

昨年12/31も見頃が続いたのですが、その様子をもとに解説します。

この日は、さくらの枝に着雪しながら雪が降り続く天候でした。

このような時は、ライトアップの投光器の近くでシャッターを切ると、雪が桜吹雪のように写り込みます。

なお、カメラやスマホのフラッシュを光らせると白い雪を写し込むことができますので、使い分けてみてください。

さくらの枝に着雪した雪は強い風が吹くと落ちやすいのですが、今回点灯範囲を拡大した、青森地裁弘前支部～弘前公園の東門付近は比較的風が弱く、さくらの枝に雪が残りやすい傾向があるようです。

従来からライトアップしてきた弘前公園の追手門付近で雪が寂しかった場合は、若干離れますが足を運ばれてみても良いと思います。

濠表面の水が凍り雪が降り積もると「花筏」のように見えますが、東門側エリアの方が観賞しやすいです。

くれぐれも、寒～い濠に転落しないようお気をつけて。