コロナ後こそ「冬に咲くさくらライトアップ」をもっと進化させたい！

プロジェクトオーナーの米山です。

大変お世話になっております。

相変わらず雪が積もらない青森県ですが、弘前公園では2/9開幕の「弘前城雪燈籠まつり」に向けて準備が進んでいます。

当実行委スタッフからのレポートです。

今冬の弘前城雪燈籠まつり、現状では雪がかなり少ないので大雪像や大滑り台は山から雪を運んできて製作していますが、四の丸では大雪像を作っているものの、中くらいの大きさの雪像は作っていません。

他の区域でも、雪燈籠や雪像を減らしている箇所があるようです。ただし徐々に増えているので例年通りになるかもしれません。ねぷた絵の回廊や、露店は設置が進んでいます。

本丸は岩木山の見えるエリアに雪像を準備していました。天守の前には雪燈籠は立っていませんが、雪が盛られていたのでこれから立つかもしれません。

北の郭は例年のような準備が進んでいました。蓮池のミニカマクラも出来ていましたね。

追手門〜杉の大橋の道も雪燈籠を作っていました。あとは東門、追手門前でも雪燈籠を作っていますね。

プロジェクションマッピングもできるよう準備は進めていますが、気温の上昇で大雪像が融けてしまわないか祈るところです。

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続いてきょうのライトアップの様子。

天気は晴れで、公園内は路面凍結しているところがありましたが、外濠の歩道は雪も凍結もなく歩きやすかったです。

日中天気が良かったため枝への着雪はありませんが、気温が低かったためか花筏が残っている箇所がありました。

公園内や外濠を散歩する人も見られました。