支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 67人
- 募集終了日
- 2015年8月29日
キャットラン建築時期について
保護猫キャットランの建築時期についてのご報告
皆様のご支援により、キャットラン建築が実現できる運びとなりました。
ドッグランの施工業者はあるものの、キャットランとなるとなかなか施工実績のある
業者さんは見つからず、工務店、フェンスメーカーさんと安全性を第一に、話し合いを重ねてきました。
その結果、既成のフェンスでは施工が難しく、特注することになりました。
天候が悪いことも重なり、当初の建築時期が延び、10月竣工となります。
予定がのびのびになり、大変申し訳ありませんが、何卒ご理解のほど
よろしくお願い致します。
<キャットラン計画 変更経緯>
<1案(当初案)比較的安価でカラーが選べる規格品の巻網型メッシュ>
当初、既成の巻網タイプのフェンスを候補に選んで概略見積りを算定したが、ベランダとの接続部分や天井ネットの貼り方などの、独自に施工方法を検討しなければならない課題があり、メーカーからなかなか返事がもらえず、結局、キャットランの施工実績がなく、自信がないとのことでこの案を断念した。
<第一案イメージ図>
<2案(代替案)ワイヤーメッシュとクマル材の組合せ>
既成品での施工が難しいとのことで、ワイヤーメッシュとクマル材の組み合わせで、カスタマイズする方式を検討。デザイン性に優れ、かつ細かな部分も大工施工で柔軟に対応できる長所があるものの、コンクリートの基礎の打設が必要なこと、クマル材がハードウッドなため加工に手間がかかることから大幅に予算超過。材を安価な米マツに切り替えれば材料費と大工手間を圧縮できるが、その分、5年〜10年ごとにメンテが必要となり、結局費用がかかることになるためこの方式を断念した。
<第2案イメージ図>
<3案(最終案)農作物を守る防獣ハウス(フェンスと天井ネットの組合せ)>
第3の方式として、その間調査していた、農作物を守る防獣型のハウス(フェンスと天井ネットの組み合わせ)を応用しようと、メーカーに現地での立会調査を依頼した。去年の大雪でフェンスが倒れる被害が多かったことから、積雪にも耐えられるフェンスを提案される。また、これまで2m高さのフェンスでキャットランエリアの空間的には十分としていたが、経験豊かな担当者の助言で、フェンス高を3mに拡大することで、屋内からの猫達の見守りがしやすくなることがわかる。さらに、太い鋼製の柱を土中に打ち込むことで、コンクリートの基礎も不要となりコスト減となる。安全性、耐久性、コスト面を鑑み、この案をもって最終ソリューションとすることに決定した。
ただし、既製品のフェンスはイノシシやシカなどを対象としているためフェンスの目合いが広く、猫が潜れない細かい目合いにする必要があり、デザイン性の高いダークブラウン色も特注のため、標準品より納期がかかることになり、10月前半の施工予定となる。
↓↓フェンス見積り↓↓
上記はフェンス部分のみの見積りです。
こちらに、フェンス施工エリア整地費用100,000円、ハーブマット+苗 約100,000円が加算となります。
図面1
図面2
<第3案イメージ画像(実際はもっと素敵に仕上がります!)>
以上が経緯です。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
保護猫写真入りお礼状
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
保護猫写真入りお礼状
白州名産品
金精軒
『大吟醸粕てら』 または 『甲州加須亭羅』
- 支援者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
保護猫写真入りお礼状
白州米3kg
キャットランプレートにお名前を掲載
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
保護猫写真入りお礼状
白州米5kg
キャットランプレートにお名前を掲載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円
保護猫写真入りお礼状
白州米5kg
白州名産品
『大吟醸粕てら、甲州加須亭羅セット』
キャットランプレートにお名前を掲載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし