
プロジェクト本文
新型コロナウイルス感染症による映画製作遅延について詳細はこちら:①②③
目標金額を達成!本当にありがとうございます!
ネクストゴールへ!後は走れるところまで走ります!!
皆さまのたくさんの温かいご支援によって、目標金額の178万円を早期に達成することができました!とてもとても嬉しいです!心より感謝いたします!
そこで、思い切ってネクストゴールに挑戦することにしました!後は、出来るかぎりの力でラストスパート、走れるところまで走りたいと思います!!
クラウドファンディングは目標額を達成しないと成立しないルールのため、今回の目標額は映画製作のための最低限の金額で設定しました。
そこで、取材の数を増やしたり、試写会を増やしたり、また音楽やナレーションの費用、機材に充てる費用として、次の目標金額は52万円を追加して、230万円に設定したいと思います。
11月15日のクラウドファンディング最終日まで、出来るかぎりの全力で走り続けますので、引き続き応援をよろしくお願いします!!
2019.11.5追記 「保護犬のわんこ」プロジェクト
保護犬を生み出す蛇口は何処にあるのでしょう?
殺処分ゼロにする為には、蛇口を締めることが必要です。
蛇口、実はそれは皆さんの目の前にあります!
私たちは今回、全国に広がるネットワークを活用して、蛇口を締める為の保護犬の「映画」を作ります!
それは、これまで「写真集」や「かるた」などで、保護犬の啓発活動を行なってきた"保護犬のわんこ"の集大成ともいえる大プロジェクトです!
犬を飼う第一選択肢を保護犬に!これまでの活動のノウハウと、全国のネットワークを使った大プロジェクトが始動します!
保護犬を生み出す蛇口は、人々の意識と価値観(消費者行動)にあります。これを変えなければ、保護犬はいつまでたっても生み出されてしまいます。
社会の常識という本質が変わらなければ、本当の意味での実行性のある法律の改正も難しいでしょう。
また、犬を家族に迎える方法も一向に変わらないでしょう。「安易に買い(飼い)無責任に捨てる」といった事が、常識に反していることを心で感じなければなりません。
では、具体的にはいったいどうすれば良いのでしょうか…
ご挨拶が遅れてしまいましたが、私たちは「犬を飼う際、まず保護犬を考えてほしい」という思いで、日本全国の保護犬の里親約900名と仲間が集まった、保護犬の周知・啓発団体、保護犬のわんこプロジェクト (一般社団法人 保護犬のわんこ)と申します。
これまで私たちは、新しい発想で「保護犬の写真集」を作って全国の小中学校と図書館に寄贈したり、「保護犬のかるた」を作って子どもたちに遊びの中から保護犬の存在を知ってもらう活動を行ってきました。


朝日小学生新聞より許諾を得て画像を掲載しています
全国の小中学校などの教育現場や図書館に広がった、これらの活動の評価はとても高く、成果を上げています。
私たちにはこれらのプロジェクトや他の企画で培ってきたノウハウがあります。
また、全国に広がるネットワークがあります。
この二つの強みを生かした集大成とも言える大プロジェクトが、マスメディアとしての「映画」を作ることなのです!
監督はJAXAなどで数々の記録作品を手がけ、文部科学大臣賞の受賞経験もある当団体の代表 巽祐一郎が行います。

最近ではマスコミに取り上げられる機会も増えてきましたが、世間ではまだまだ保護犬の存在と問題は知られていません。
どうすればこれまでの企画以上に、広く一般に伝えられるのか?たどり着いたのは「映画」(ドキュメンタリー)という手法でした。
保護犬の問題には、愛護活動家や愛護団体の方々、預かりさん、里親さん、獣医師等々たくさんの方が関わっています。
この映画では問題の本質に正面から取り組んでいる方々の熱意や、保護犬の良さを伝えることの出来るエピソードを紡いでいきます。
そうして、保護犬の問題に前向きに目を向けてもらい、また一方人と犬との絆と愛を伝え、犬を大切に扱える心を感じ、知ってもらいます。
社会の中での対策と動物との共生についてを考え、意識と価値観を変えてもらうことで、日本全国での殺処分ゼロを目指します!
現在、予備段階としての取材撮影を進めており、その一部を動画配信しています。インスタグラムの動画配信サービスのIGTVでは、第1回目の動画配信の視聴が1.5万回を超えました。また、新設したYouTubeの「保護わんチャンネル」でも2,000回を超えています。
追記:ご支援の参考にプロモビデオを作りましたので、ぜひご覧下さい。
ご参考として、現時点でYouTubeで公開している取材をご覧ください。
保護犬を生まないために 角さんの挑戦! ~多頭崩壊を未然に防ぐ~
保護犬マルクルがわが家を笑顔にする! ~ゆかりちゃんの最高の弟になったマルクル~
野良猫を不妊手術で救え!~殺処分や地域のトラブルを減らす動物病院~
これまでの保護犬を紹介する資料写真やビデオでは、悲壮感を醸して同情を誘うことで「可哀想だから保護犬を受け入れましょう」というようなネガティブベースなものが多くありました。
確かに保護犬の問題には悲しい現実、酷い現状もあります。しかし、その事をただ伝えるだけでは問題解決の糸口はつかめません。そればかりか「悲しい」や「酷い」という表現は一般の人には目を背けられてしまいます。
大事なのは、この問題に対して意識の高い人たちに見てもらうことに力を注ぐのではなく、この問題を全く知らない一般の人に目を向けて貰うことなのです。
難しかったり辛かったりのお話ではなく、前向きに明るく幸せな気持ちになれるようなポジティブな映画にしたいと思います。

殺処分は年々、数は減ってきているものの、平成29年の1年間だけで43.213匹もの犬猫の小さな尊い命が失われています。
また、殺処分が減ってきている裏側で民間の保護団体の負担が大きくなっていることが問題になっています。
こうした問題に対し私たちは人々の意識や価値観を変えて、社会の仕組みを変えようとしていますが、このような啓発活動は時間がかかり遠回りだと思われる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、この殺処分の問題はいったいどれたけの長きに渡り続いていることでしょう。今後の法律の改正と、その現実的な実行にどれほどの年数を要するでしょう。
啓発活動は取り組み方によっては、意外と効果は早く、近道でもあると言えるのです。
このクラウドファンディングが成立した直後から10ヶ月間を取材・撮影に充て、残りの2カ月間で編集・仕上げを行います。
※このプロジェクトは、映画が完成して試写会(東京・大阪)を行うまでとなります。映画の完成後は、映画館での配給を行う為の作業に入りますが、その状況は新作情報にて引き続きお知らせして参ります。
これまでの企画もそうですが、皆様に応援していただき成功することによって、私たちだけでは発信できなかった方にも知っていただけると考えています。
ぜひみなさまと力を合わせて、この映画を完成させたいです!
どうかご支援をよろしくお願いいたします!
ご支援頂くお金の使途内訳
ーーーーー
旅費交通費55万円(全国取材25回として)
撮影記録用メモリーカード4万円(SD 256GB 8枚他)
編集用ハードディスク8万(8TB 8個他)
機材(不足分のマイク等)12万円
機材備品9万円(バッテリー・整備品・ビデオソフト等)
試写会場費14万円(東京・大阪での試写会)
リターン品送料13.6万円(360円×300箇所 180円×100箇所)
リターン品制作費27万円(*リターン品参照)
広報費7万円(プレスリリース×1回、FB広告×5日間)
クラウドファンディング手数料274.120円
予備費9.880円
ーーーーー
※撮影機材は基本的に代表・巽所有の既存のものを使用

あたかいご支援、ありがとうございます。
ご支援の金額により、下記のお返しをご用意しております。
どれも、映画の製作を記念して作る非売品になります。
①缶バッジ3個セット
②クリアファイル
③アクリルキーホルダー
④ポストカード
また、映画のエンドロールへのお名前の掲載の権利も用意しています。*ペンネームやわんこなどのお名前でもOKです。
"保護犬のわんこ"は、個人がどこでも好きな時間にボランティアへ参加できるよう、写真集やかるただけでなく、LINEスタンプやグッズ、パンフレット、電子書籍などを利用して、これまでとは違うアプローチで保護犬の啓発と周知の活動を行っています。
一匹でも多くの保護犬に素敵な家族が見つかるように、保護犬の良さを伝えていきたい。
"保護犬のわんこ"の始まりはインスタグラムで、2年半前に結成されました。全国に協力してくれるメンバーがいますので、そのネットワークを使って全国各地でパンフレットやグッズによる保護犬の啓発活動を行なっています。
本プロジェクトのリターンのうち、お名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロフィール
私たちは『犬を飼う第1選択肢を保護犬に!』という思いで、保護犬の里親約900名と仲間が集まった動物愛護団体・保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)と申します。 これまで「保護犬の写真集」を作って全国の小中学校と図書館に寄贈を行ったり、「保護犬のかるた」を作って子どもたちに遊びの中から保護犬の存在を知ってもらう活動を行い、とても高い評価を得てきました。そして今回のプロジェクトでは、環境省の後援を受けて全国30.000ヶ所(累計)の小中高校や一般に保護犬の啓発ポスターの掲示を目指すアクションです。 なにとぞ、ご支援をよろしくお願いいたします!!
リターン
1,000円
プロジェクト応援コース
・サンクスメール
暖かいご支援をを心から感謝いたします!
ご支援の全てを映画の製作に当てさせていただきます!
- 支援者
- 83人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
2,000円
缶バッジセット
・缶バッジ3個セット
・ポストカード
・サンクスメール
- 支援者
- 48人
- 在庫数
- 246
- 発送完了予定月
- 2020年11月
3,000円
アクリルキーホルダー
・アクリルキーホルダー
・ポストカード
・サンクスメール
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 255
- 発送完了予定月
- 2020年11月
5,000円
クリアファイル +アクリルキーホルダーセット
・クリアファイル
・アクリルキーホルダー
・ポストカード
・サンクスメール
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 271
- 発送完了予定月
- 2020年11月
7,000円
缶バッジ+クリアファイル +アクリルキーホルダーセット
・缶バッジ3個セット
・クリアファイル
・アクリルキーホルダー
・ポストカード
・サンクスメール
- 支援者
- 19人
- 在庫数
- 281
- 発送完了予定月
- 2020年11月
20,000円
エンドロールへのお名前の掲載+アクリルキーホルダーセット
・エンドロールへのお名前の掲載
・アクリルキーホルダー
・ポストカード
・サンクスメール
- 支援者
- 25人
- 在庫数
- 72
- 発送完了予定月
- 2020年11月
3,000円
プロジェクト応援コース
・サンクスメール
暖かいご支援をを心から感謝いたします!
ご支援の全てを映画の製作に当てさせていただきます!
- 支援者
- 70人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
5,000円
プロジェクト応援コース
・サンクスメール
暖かいご支援をを心から感謝いたします!
ご支援の全てを映画の製作に当てさせていただきます!
- 支援者
- 38人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
10,000円
プロジェクト応援コース
・サンクスメール
暖かいご支援をを心から感謝いたします!
ご支援の全てを映画の製作に当てさせていただきます!
- 支援者
- 32人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
50,000円
プロジェクト応援コース
・サンクスメール
暖かいご支援をを心から感謝いたします!
ご支援の全てを映画の製作に当てさせていただきます!
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
100,000円
プロジェクト応援コース
・サンクスメール
暖かいご支援をを心から感謝いたします!
ご支援の全てを映画の製作に当てさせていただきます!
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年11月
プロフィール
私たちは『犬を飼う第1選択肢を保護犬に!』という思いで、保護犬の里親約900名と仲間が集まった動物愛護団体・保護わん(一般社団法人 保護犬のわんこ)と申します。 これまで「保護犬の写真集」を作って全国の小中学校と図書館に寄贈を行ったり、「保護犬のかるた」を作って子どもたちに遊びの中から保護犬の存在を知ってもらう活動を行い、とても高い評価を得てきました。そして今回のプロジェクトでは、環境省の後援を受けて全国30.000ヶ所(累計)の小中高校や一般に保護犬の啓発ポスターの掲示を目指すアクションです。 なにとぞ、ご支援をよろしくお願いいたします!!