【僧帽弁閉鎖不全症（心臓病）】ほくとの命を手術で助けたい！！

▼自己紹介

はじめまして、和歌山県在住の川邑と申します。

夫、私、ほくと（13歳）息子（2ヶ月）との4人家族です。

 

この度はこちらのページに目をとめていただきありがとうございます！

最後まで見て頂けますと幸いです。

 

愛犬チワワのほくとが、2023年3月にかかりつけの病院に行ったところ、心臓に雑音があるとのことで調べて頂き

心臓病［僧帽弁閉鎖不全症］と診断されました。

 

 

僧帽弁閉鎖不全症とは、、

弁膜症の一つである僧帽弁閉鎖不全は、老齢の小型犬での発症が多い心臓の病気で、心臓の左心房と左心室の間に位置する僧帽弁（血液を送り出すために開いたり閉じたりする機能を持つ弁）が、なんらかの原因で変性し、閉鎖不全が生じるために起こる病気です。

進行すると運動する事を嫌がったり、ゼーゼーといった喉につかえるような咳をしたり、激しい運動や興奮時に倒れたりする症状がみられることがあります。

さらに重症になると、肺水腫（肺に液体がたまり、酸素と二酸化炭素の交換がスムーズにいかなくなるため、呼吸が苦しくなる病気）や呼吸困難、チアノーゼ（舌の色が紫色になる）などの症状を起こし、死に至る場合もあります。

 

引用：みんなのどうぶつ病気大百科： 僧帽弁閉鎖不全症（MR）＜犬＞

 

 

 

幸いにも発見が早かったため、その時点ではまだお薬は必要ないとのことで様子を見ながら半年後に検査になりました。

 

 

 

●2023年9月

かかりつけの病院で検査すると、進行していた為お薬を処方してもらい、手術についてお話をお伺いしたところ県外での病院を紹介していただきました。

 

この手術を出来る先生自体少なく手術を担当する先生の予約が中々取りにくく11月に検査の予約をお願いしました。

 

 

  ●2023年11月

県外の病院で検査をして頂き、病気のお話、これからのお話、手術のお話と教えて頂き、ただ現時点ではいますぐに手術が絶対に必要ではなくとりあえずお薬で一ヶ月ずつの定期検診となりました。

  

 お薬で治る病気でもないし進行していくんだったら手術をした方が、、

でもほくとも13歳。歳の関係で手術も手術でリスクがあるし、それも怖いな、、

でも急に悪化するかもしれないしと色々な思いを抱き1ヶ月ずつの定期検診。   

 

 

最初の検診から比べると咳も出てきたり、前より歩かなくなったほくと。

チワワは他の犬種よりも進行が早い確率が高いとの話も聞きました。

 

 夫ともその都度話し合いをし、やはり手術してもらおう！今の時点でほくとは13歳。リスクはあるけど手術しないと治らないし、このまま進行はするし、もっと悪化してから手術するとなると今よりも歳をとっていたらもっと体に負担をかけてしまうかもしれない。

 

 もしかしたら進行が早まって次に検査行った時には重症になっているかもしれないし、急に症状が悪化するかもしれない。

そう思い手術の予約をしました。

 

 僧帽弁閉鎖不全症は薬だけでは治すことができず、

手術で根治を目指すことができます！

外科手術を行うことで、元気な状態で長く生きられ、寿命をまっとうできます。　　

（出典:-コノコトトワニ-Petowa）      

 

どうか皆さまのお力をお借りして、手術費用のご支援を頂けないでしょうか。    

 

 

▼ほくとについて 

 

お散歩が大好きで公園でもずーっと楽しそうに歩いているほくと。

 

• 公園によく行ってた頃のお写真↓   

 

ここ最近は長い距離も歩けず、途中で歩くのをやめてしまうことが多くなりました。  

 

 

 

 

• 最近の家での様子は、写真のように休んでいることが多いです。     

［心臓病の症状として、体調の変化はほとんどなく少しおとなしくなったと感じることがあるようです。］

（出典：sippo）    

 

 

 

ほくとは人もワンちゃんも大好きで、お出かけ中に会うととても興味を持ちます。

 

• おともだちと追いかけっこするほくと↓

帰るときはとても幸せそうな顔で一緒にお家まで帰ります。

 

 

 

  ▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

手術費用ですが、最低でも140万円かかると言われました。

本来であれば費用を貯蓄した上で手術に臨むべきですが、現状の診療費・薬代・病院までの交通費（県外の為）の負担が大きく手術費用まで資金が追い付かない状況です。

 

心臓病は薬だけでは治せません。

外科手術により、もとの元気な心臓を取り戻し、寿命をまっとうできます。  

 

 

ほくとも今年の4月で13歳。少しでも長く一緒に過ごしたい！寿命を全うしてほしい！どうにか出来ないかと、色々調べこのクラウドファンティングを知りました。

 

 皆さまの生活もある中、金額の大小に関わらず支援するという事は、簡単な事ではないと思っています。

今は皆さまのお力をお借りしなければ、ほくとを救うことができない状況です。 

皆さまにとっては会ったこともないたった一匹の犬ですが、

どうかご支援の程よろしくお願いいたします。

 

 

◆ほくとの病状について

 

まずは、かかりつけの先生に手術が出来る状態なのか、症状名についても詳しく聞くと症状名は

「僧帽弁閉鎖不全症」で、

手術が出来る状態なのかは専門病院で見てもらった方が良いと言われ、

県外の動物病院に予約を入れ、精密検査をして頂きました。

以下、診断結果になります。

（動物病院に許可を頂き掲載しております）

 

 

▽レントゲン写真

心臓が大きくなってしまってます

（通常の大きさが1.6以下なのですが、ほくとの場合2になってしまってます）

 

▽エコー写真

 

エコーはかかりつけの病院で見ていた状態と同じで、血液の逆流はやはり多いです。

 

 

 

診断書になります▼

 

手術なので正直何が起こるかわかりません。

ほくとももう13歳なので負担も大きいかと思います。

不安の気持ちもありますが、

術後は別犬のように元気になりますと聞き希望が持てました。

 

 

これまでの診療・検査費用、薬代の一部です▼

 

 

このプロジェクトは目標額に達しなかった場合は、１円も受け取れず返金される仕組みになっています。 

 

目標達成に向けて、ぜひ皆さまのご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

  ▼プロジェクトの内容

 

ほくとに［僧帽弁閉鎖不全症］治療のための【僧帽弁形成手術】を受けさせます。

 

手術は人工心肺装置を使い、形成術で行う［僧帽弁閉鎖不全症］の手術となります。

全額手術費用に使わせていただきます。　

 

 

［費用］手術、入院費用 約140万円（予定）

 

クラウドファンディング目標金額　1,200,000円内訳は下記の通りです。

手数料(税別)12%……168,000円

税10% …………………16,800円

振込金額………………1,015,200円  

 

 

＜プロジェクトについて＞
（１）資金の使途
手術費・入院費
ほくとの僧帽弁閉鎖不全症治療のための【僧帽弁形成手術】治療費にあてます

 

（２）目標金額と資金の内訳
目標金額：120万円
（資金の内訳）

手術費・入院費：約140万円（予定）

（３）集める資金を使用しての治療期間
2024年7月10日〜2024年7月18日(手術が11日、前日の入院費・術後の入院費（予定では７日間）
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています

 

 

▶︎ 1. ペット保険について

ペット保険による補償の有無：無し

必要金額と目標金額の差額分は自己資金にて補填いたします。

 

術後検診などまだまだ費用はかかりますが、手術費用を第一目標とし、皆さまからのあたたかいご支援・ご協力のほど、どうぞよろしくお願いいたします。    

 

 

 ▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

手術後は心臓病になる前のように元気になり、平均寿命まで生きられ、お薬も飲まなくてよくなります。

 

ほくとが毎日を楽しく過ごせるようになり大好きなお散歩もお出かけも以前の様にいけるようになります！

術後は体調管理に気を配り、皆さまから頂くご支援に答えられるよう、ほくとと何気ない毎日を大切に過ごしていきたいと思います。

 

   

◆リターンについて 

お礼のメールと経過報告を、Instagram、Twitterよりさせていただきます。

ご支援の金額に応じてとなりますが、

ほくとの写真入オリジナルグッズをお送りいたします。

※リターン不要の場合は、個別にご連絡いただければと思います。

 

 

◆最後に 

長くなりましたが、最後まで読んでいただき本当にありがとうございます。

このプロジェクトが成功しましたら、ほくとが手術を受けることができ、元気にお散歩している姿を皆様にSNSにて見ていただける事を楽しみにしております。

 

また落ち着きましたら、同じように病気で苦しむ子たちの力になりたいと思っております。

 

◆プロジェクトの終了要項

・治療・手術対象    

（犬　ほくと　チワワ　13歳　男の子）

・治療・手術内容    

僧帽弁閉鎖不全症のため僧帽弁形成手術をする・手術前日入院・術後入院

 

・治療・手術完了予定日   2024年7月18日予定

 

※このプロジェクトは　All or Nothing　方式になるため1円でも目標金額に到達しない場合は全額支援者様に返金される方式です。

 

 

 

考えたくはありませんが、万が一治療中や手術でほくとが亡くなってしまった場合は、いただいた資金をそれまでにかかった検査費・手術費等に充てさせていただき、全額ほくとのために使わせていただきます。

 

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変化が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えいたします。

 

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考えhttps://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

 

連絡先：【hokutochan423@gmail.com】

 

 

 

 

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▶︎ . 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。