プロジェクト概要

本でココロを癒したい!病院や介護施設に「癒し本」をコーディネートしてお届けしたい! 

 

はじめまして。心休まる本を選んでお届けする本屋をはじめました、カラーノートの大芦千里と申します。3人の子どもの母でもあります。本屋といってもお店はありません。医療機関や介護施設に「癒し本」を選んでお届けする専門の本屋です。

 

皆さまは「BOOKセラピー」という言葉をご存じでしょうか?日本ではまだ馴染みのない言葉ですが、国際会議が開催されるなど海外では注目され始めた考え方です。本があることがホスピタリティーとなり得るということを多くの方々に感じていただけたらと思います。今回は3万円相当(約15冊)の本を20の施設にお届けしたいと考えております。

 

皆さまには、書籍の購入費と抗菌フィルム代、お届け送料などを合わせた85万円をご支援いただければと存じます。

 

(医療機関や介護施設に心休まる本をお届けしたい!)


本を通して、痛みや不安を抱える患者さまとそのご家族を癒したい!

 

 3番目の子どもが幼稚園にあがった時から7年間、公共図書館や学校図書館の司書の皆さんに各出版社から刊行される新刊図書の説明をする仕事をしてきました。良い本をお薦めし、利用者の方々や生徒さんが喜んで手に取って下さる姿を目にするのはこの上なく嬉しいことです。

 

 一方で、図書館や書店に足を運べない方々のことがずっと気に掛かっておりました。足を運ぶのが難しいのであれば、病院や介護施設に図書館を作ろうと専門の本屋を立ち上げました。

 

 本であれば何でもよいということではありません。内容はもちろん、大きさや重さ、紙質や色使いなど手に取って確かめたものをお届けしいたします。痛みや不安を抱える患者さまとそのご家族、献身的に支えて下さっているスタッフの皆さまにも、ひとときの安らぎと前向きな気持ちを抱いていただける本を丁寧に選びます。

 

 ※公序良俗に反する内容を含むもの、特定の宗教や政治的な主義主張への同調を誘うものはお届けいたしません。

 ※治療や施術に関することはお医者さまに委ねるべきと考えております。医療情報に関する本は選びません。

          

 

まずは20の医療介護施設に「癒し本」をお届けすることから!

 

 数多の病院や介護施設の中から、どの施設にお届けするべきなのかを決めるのは本を選ぶよりも難しいことかもしれません。そこで今回は、皆様のお力をお借りして「この施設にあったら素敵」と思える所をうかがい、その場所に相応しいコーディネートをした上で、安心して長くお使いいただけるよう抗菌効果のあるフィルムで1冊ずつコートを施してお届けします。

         

(今回使用する抗菌フィルム 株式会社クリーン クリーンフィルムCF

 

 3万円以上の支援をして下さる方にはぜひ、ご希望のお届け先をお聞かせいただけたらと思います。以前お世話になった病院やおじいさま、おばあさまが通っておられるケア施設、行き慣れたホームドクターさんでも結構です。

 

 目標金額を超えるご支援があった場合には、3万5千円につき1施設ずつお届け先を増やして行きます。(お届け希望先が発送件数を下回った場合には、facebook上でお届け先募集のお声かけをさせていただきます。)

 

            ファンディング成立

                 ↓

         引換券・御礼状・御礼品の準備、発送

                 ↓

            お届け施設の確認、選書

                 ↓

               書籍の手配

                 ↓

           フィルムコーティング作業

                 ↓

              各施設宛に発送

 

という流れで作業いたします。各施設にはGW明けより順次発送予定です。

 

 (加齢や健康状態が理由で書店や図書館に足を運べない方にも、本とふれあう喜びを!)

 

 

「癒し本」を選んで届ける本屋

 

 実はこの本屋は2011年の3月10日に事業申請いたしました。申請の翌日に東日本大震災が起きました。大きな揺れを感じましたが、東北の皆さんが立ち向かっておられる試練と比べれば痛みはごく僅かなはずでした。ところが暫くすると喉の違和感が始まり、不眠や手の震えといった症状に見舞われました。震災の悲しみと「こんな時に本なんて…」という焦燥感が大きく圧しかかってきてしまったのです。ついには活字がまったく読めなくなってしまいました。

 

 医師からは読書を控えるよう言われましたが、家族に余計な心配をかけるわけにもいかず、当時の私は本にすがるしかありませんでした。

 

 文字が読めませんのでしたので、絵本を手に取ってもストリーが追えません。そんな私を救ってくれたのは1冊の花の図鑑でした。これなら眺めていても苦しくありません。そこから徐々に風景の写真集や詩集へと幅を広げていきました。現在は以前のように難しめの学術書も読めるようになりましたが、この経験はBOOKセラピーをより深く考えるきっかけとなりました。

 

(癒し本の一例)

 

本がある場所に行けない人々のお役に立ちたい!

 

 音楽を聴いたり、生きものと触れ合ったり、新鮮な空気を吸い込んだり。人は様々な方法で癒しを得ますが、本を手に取ることで癒され、そこで出会った言葉に勇気をもらうこともあるのではないでしょうか。

 

 読んだ本をきっかけに話が広がる空間が生まれるならば、それもまた素敵なことだと思います。年齢や性別に関わらず、本のある場所に行くことが難しいという皆さまの少しでもお役に立てたら嬉しいです。

 

 

引換券について

 

A) 御礼状として「癒しの本棚」ブックコーディネートに関する説明を記したサンクスポストカードを郵送いたします。


B) 震災時、新聞発行がままならない中、避難所に手書きの情報を書き続けた新聞社、河北新報の『世界 ことわざの泉』(1,600円+税)を1冊お届けします。※こちらにはフィルムコーティングいたしません。

 

 

C) 3万円分の癒し本のお届け先(医療介護施設に限る)を希望することが出来ます。


D) お届けする1施設分の本に支援者様のお名前「〇〇〇〇寄贈」または「〇〇〇〇文庫」をお入れします。

 

※C&Dにつきましては、READYFORのメッセージ機能を使用してご連絡いたしますので、READYFORアカウント登録時に連絡可能なアドレスをご入力下さい。

 

 

 このプロジェクトを通じて、多くの街の皆様と本を通じたご縁が出来ますことを楽しみにいたしております。また皆様からのコメントを今後に生かしてまいりたいと考えておりますので、ご意見お寄せ下さい。

(こちらのコメント欄は公開となります。)

 

                   


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