
支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 86人
- 募集終了日
- 2023年7月21日

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- 現在
- 511,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 9日

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- 現在
- 3,300,000円
- 寄付者
- 355人
- 残り
- 43日

社会の循環!子供達に伝えたい日本の伝統

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- 現在
- 192,000円
- 支援者
- 12人
- 残り
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- 現在
- 115,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
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- 総計
- 35人

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- 総計
- 45人

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- 総計
- 89人
プロジェクト本文
終了報告を読む
「HOPE FOR CHILDREN」は、
ベトナムの生活困窮児童養護施設「希望村」で生活する子ども達に、日本の文房具や折り紙、お菓子などを寄贈し、彼らの生活に彩りを与える手助けをするプロジェクトです。
今回のクラウドファンディングでは、寄贈品の購入、募金およびプロジェクトメンバーの現地渡航の実現を目指しています。
「希望村」には、厳しい生活水準や不十分な食事など、切り詰めた生活を強いられる中でも夢を失わず、ひたむきに生きる子ども達の姿があります。
そんな彼らに、一緒に希望を届けませんか?
____________________________________
はじめまして。
「HOPE FOR CHILDREN」プロジェクト代表の簑田洲(みのだしゅう)と申します。上智大学理工学部3年生です。
この度は、数あるプロジェクトの中から私たちの活動に目を留めていただきありがとうございます。
今回のプロジェクト立ち上げには、私が高校時代に行った地元福岡県へのマスク寄贈プロジェクト「WE ARE ONE WORLD」がベースとなっています。
当時深刻だったマスク不足に、日本人だけでなく日本国内外に住む多くのベトナム人が募金してくださり、計2万枚のマスクを寄贈することができました。
あの時の恩返しをしたい気持ちを持ち続けながら私は上智大学に進学しました。
ようやく規制が緩和されてベトナムに行くことができるようになってから、希望村を訪れる機会がありました。
そこでは、大いに夢を語り、村の図書館で勉強に励むたくましい子ども達の姿がありました。
しかしながら、その環境はとても充足しているとは言い難く、さまざまな現実問題に直面していました。
____________________________________
生活困窮児童養護施設「希望村」は、ベトナム中部のダナン市に位置しています。
ダナン市の海沿いは海鮮料理が美味しいリゾート地として知られており、多くの観光客で賑わっているエリアです。
そんな発展した観光都市である一方で、
十分な生活や食事すら取ることができない子ども達がたくさんいるのです。
▼職業訓練(キノコ栽培)を受ける子ども達。
「希望村」は、そのような子ども達に対して、生活指導や学習指導、健やかな成長と自立を支援するために、1993年6月1日にクアンナム・ダナン省児童保護養護委員会によって設立されました。
▼村の食堂で子ども達がご飯を食べる様子。
これまで「希望村」は、この30年間で700人もの児童の成長を見守ってきました。
孤児やひとり親家庭、生活困窮世帯、障がいを持った子ども達が集い、
現在は小学校1年〜高校3年の幅広い層を含む、約120人の児童が生活を共にしています。
▼村の図書館で自習をする子ども達。
私が夏季休暇中に村を訪れた際、
看護師になる夢を抱く女の子と話す機会がありました。
彼女は小学校に上がると同時に村に来たと言い、夢のために村の図書館で毎日勉強をしていました。
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▼子ども達の寝床
そんな「希望村」ですが、国からの援助はほとんどなく、寄付金でのみ村の運営を行っています。
そのため、子ども達は常に切り詰めた生活を強いられており、
義務教育を受けることや生活環境の確保が困難な状況にあります。
それでも子ども達はこのような厳しい現実を受け入れ、夢に向かって努力しているのです。
私たちは、村の子ども達の生活上の不安を払拭することに貢献し、
少しでも「希望村」の力になれるよう、
今回のプロジェクトの実現を切望しています。
____________________________________
本プロジェクトでは、皆さまからご支援いただいた資金で、
夢がある日本の文房具、絵の具セット、お菓子セットを希望村の子ども達にプレゼントします。
受け渡しは、子ども達全員とコミュニケーションを取りながら、学生メンバーが直接行います。
また、皆さまからいただいた支援金のうち、
23万円は希望村の施設に寄付させて頂きます。
この寄付金は、村の子ども達の日々の食事に充てていただくことになります。
そして、現地での体験や学生メンバーと子ども達との交流の様子については、
活動報告書、およびリターンのお手紙で全てご報告いたします!
▼慈善団体からのプレゼントで喜ぶ子ども達
____________________________________
【目標金額】60万円
子ども達への寄贈品:8万円
リターン品にかかる料金・送料:2万円
渡航費補助金:16万円
クラウドファンディング諸手数料:約11万円
施設への寄付金:約23万円(子ども達の日々の食事に充ててもらいます)
物資が不足している地域への寄付プロジェクトということを鑑みて、リターンも出来る限りお金のかからない手段でのお返しとさせて頂いております。皆さまのご理解と温かいご支援を頂ければ幸いです。
現地へは、都合上航空券価格が上がる8月に代表者を含む計5名の学生での渡航を予定しております。現在は上智大学内で活動に賛同するメンバーを募集している段階にあり、希望村への寄付金をできるだけ増やすためにも、渡航費はなるべく自己負担してくれるメンバーに絞ります。
この先多くのメンバーが集まってくれた場合は、渡航費補助金をどのように分配し、どうすれば希望村への寄付金を最大化できるかについて、学生メンバー達で真剣に議論していきます。
もし目標額以上にご支援を頂くことができれば、その分は全て希望村の施設の子ども達への寄付に充てることを約束いたします。
上記について、ご理解・ご賛同頂けましたら幸いです。
____________________
最後までお読みくださり、誠にありがとうございます。
「希望村」の子ども達が明るい未来に向かっていく手伝いをし、生活の中の不安を少しでも多く取り除くには、皆さまの力が必要です。
ご支援・ご協力の程、どうぞよろしくお願い申し上げます!
*お問合せはこちら
プロジェクトメールアドレス:savevietnam2021@gmail.com
*プロジェクト留意事項
・本ページに掲載のお写真は、すべて「希望村」から許諾を取って掲載しております。
・「希望村」より、寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
・「希望村」より、子ども達が書いた絵葉書のリターン提供の許諾を取得しております。
・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により渡航できなかった場合は、プロジェクトの実行時期を延期いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 簑田 洲
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年8月20日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
上智大学で募集した仲間と共に、ベトナム・ダナン市にある生活困窮児童養護施設「希望村」で、日本の遊び(折り紙やけん玉など)やお絵描き、さらには一緒に身体を動かすことで、施設の子ども達と交流を深める。資金の用途は、8万円分の日本の文房具、絵の具、お菓子を施設に寄贈する。また、プロジェクトに賛同してくれた4人(代表者を除く)の学生メンバーの渡航費(一人当たり4万円)に充てる。ただし、学生メンバーが4人を超える場合は人数分に分配する。クラウドファンデングの諸手数料約11万円を除き、残りの資金の内の約23万円を施設への寄付に、2万円をリターン品にかかる費用に回す。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- リターンは施設の子供達の絵葉書を予定しており、これは現地で直接子供達に書いてもらうこととなるため、プロジェクト実施完了日8月20日までにはリターンの絵葉書を取得できる予定。
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プロフィール
上智大学3年生です!この度、人生初のクラウドファンディングに挑戦します。よろしくお願いいたします!2003年福岡県生まれ。小・中学校はベトナムで暮らし、その後は福岡高校に進学。高校3年時に、双子の妹と共に、「WE ARE ONE WORLD」プロジェクトを立ち上げ、ベトナムから取り寄せた2万枚のマスクを地元の福岡県に寄贈した。SNSを通じてベトナムの高校生がプロジェクトに協力してくれたこともあり、ベトナム・日本の双方から多くのご支援をいただきプロジェクトを成功に導くことができた。コロナ禍にお世話になったベトナムに恩返しがしたいと思い、今回の「HOPE FOR CHILDREN」プロジェクトを発案した。プロジェクト実現に向けて、クラウドファンディングに挑む。
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リターン
1,000円+システム利用料

1000円コース
ご支援いただき、誠にありがとうございます!1000円で子ども達に10食分の食事を提供することができます。
リターンとして
・お礼のメール
を送らせていただきます(活動報告、写真付き)
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
3,000円+システム利用料

3000円コース
ご支援いただき、誠にありがとうございます!3000円で子ども達に30食分の食事を提供することができます。
リターンとして
・お礼のメール
を送らせていただきます!(活動報告、写真付き)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
1,000円+システム利用料

1000円コース
ご支援いただき、誠にありがとうございます!1000円で子ども達に10食分の食事を提供することができます。
リターンとして
・お礼のメール
を送らせていただきます(活動報告、写真付き)
- 申込数
- 18
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
3,000円+システム利用料

3000円コース
ご支援いただき、誠にありがとうございます!3000円で子ども達に30食分の食事を提供することができます。
リターンとして
・お礼のメール
を送らせていただきます!(活動報告、写真付き)
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年8月
プロフィール
上智大学3年生です!この度、人生初のクラウドファンディングに挑戦します。よろしくお願いいたします!2003年福岡県生まれ。小・中学校はベトナムで暮らし、その後は福岡高校に進学。高校3年時に、双子の妹と共に、「WE ARE ONE WORLD」プロジェクトを立ち上げ、ベトナムから取り寄せた2万枚のマスクを地元の福岡県に寄贈した。SNSを通じてベトナムの高校生がプロジェクトに協力してくれたこともあり、ベトナム・日本の双方から多くのご支援をいただきプロジェクトを成功に導くことができた。コロナ禍にお世話になったベトナムに恩返しがしたいと思い、今回の「HOPE FOR CHILDREN」プロジェクトを発案した。プロジェクト実現に向けて、クラウドファンディングに挑む。