円安でも海外のファンドレイジングの知見とつながりを日本に還元したい
円安でも海外のファンドレイジングの知見とつながりを日本に還元したい

支援総額

984,000

目標金額 600,000円

支援者
105人
募集終了日
2024年7月12日

    https://readyfor.jp/projects/hosogaiouen?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年08月12日 15:59

Philanthropy Australia Conference 2024が終了しました!

Philanthropy Australia Conference 2024の全日程が終了しました!
参加したセッションの詳細なレポートは、noteの記事で後日公開させていただきます!
 
3日間のハイライトとして、オーストラリアのB-corp企業Tanckでは、連邦政府や州政府と非営利団体が効果的に連携する支援を行っていて、戦略やフレームワークは現地の政治の仕組みにもとづくものながらも、日本のアドボカシーの参考になりそうな部分も見受けられました。
 
オーストラリアとイギリスの非営利セクターで豊富なコンサルティング経験を持つFrankie Airey氏からは、フィランソロピーやファンドレイジングを組織文化に根付かせるアプローチの一端を聞くことができましたが、ビジョンから整理していくアプローチの大枠は日本とほぼ同じような印象でした。

 

 

また、今まで自力で調べていたオーストラリアのフィランソロピー分野への資金提供の色々な仕組みを、図で分かりやすく説明できるAustralian Philanthropic Servicesの方々とも出会うことができました…!
類似のものを見聞きしたことが無い仕組みは理解するのに時間がかかってましたが、この出会いとクラウドファンディング支援者のみなさんに感謝です…!!
オーストラリアの寄付税制の特徴についても同組織から教えてもらえそうなので、日本の寄付税制と比較しながら、後々まとめてみようとも考えています!!

 

さすがフィランソロピーのカンファレンスということもあり、かつての白豪主義政策の象徴にも挙げられる「ディクテーションテスト」の免除申請した人々のアーカイブ写真をもとに制作されたAUSSIE Posterが掲示されていました。Peter Drewというアーティストのストリートアート作品群だそう。

 

 

Philanthropy Australia Conferenceは2年に一度の開催なので、次回は2026年9月にブリスベンで開催。

やはり参考になる知見は色々あるように思ったので、日本のソーシャルセクターから参加する人が出てくると嬉しいなぁと思います。

リターン

3,000+システム利用料


alt

3,000円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


alt

5,000円で細貝を支援!

支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

3,000+システム利用料


alt

3,000円を細貝に投げ銭!

リターン不要で支援する

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


alt

5,000円で細貝を支援!

支援者限定オンライン報告会(2024年11月~12月頃開催予定)にご招待

申込数
36
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 10


最近見たプロジェクト

もっと見る

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る