秋田弁の『ほんとのかあちゃん絵本』ができました。

題名は『ほんとのかっちゃ・秋田県大館市のことば』です。

私の、秋田に住むネットのお友達にお願いして、大館市の言葉に翻訳してもらいました。

 

が、さて、これを京都で読み聞かせするにはどうしたらいいだろう?

 

一番の適任者は、もちろんのこと大館市の言葉に翻訳した私のお友達に読んでもらう事です。

しかし彼女は京都から遥か彼方の秋田県に在住。しかも、彼女の出番の日は、彼女が所属するバンドのライブがあるという大事な日!

はてさて彼女の代役は誰がやる!?

最悪私が『大館のことば』を読み聞かせる????

秋田弁って聞いた事無いし!

テレビのドラマくらいか。できるのかっ!?

・・・でした。

 

で、まあ、そんなに思い詰めなくても、世の中には〇〇県人会というものがあります。

そこで大阪秋田県人会さんを通じて、京都県人会さんを紹介していただきました。

県人会さんの会員さんの中で、いっちばん秋田弁がそのまま残っている方を選んでくださり、その方と某所でお会いすることにしました。

地下鉄の出口で待ち合わせして、某所まで歩く事十数分。

感激しました!

生の秋田弁を聞いて!

これが秋田弁かあ〜〜〜〜〜ですよ!

ほどよく、鼻づまりっぽくって(←ゴメンナサイ)、聞きようによってはそれはフランス語の発音にどこか似ているかもしれない。

 

早速かあちゃん絵本の1ページ目を読んでいただきました。

その時、実は、かなり実績のある読み聞かせグループに所属している方も同席されていました。

1ページ目よ見終えて・・・

 

「・・・あの言葉尻のふわあ〜〜っとしたニュアンスは、ウチらには出せんなあ」

「これはやっぱり、地元の人しか無理やわ」

 

そうなんですよ。

あのふわあ〜〜っとした語尾は、他所の土地に住む者達には絶対マネのできない、『ワザ』なんですよ。

 

(これはきっと面白い読み聞かせ会になるぞ!)

 

私はワクワクしてきました。

 

秋田県人会さんによる、秋田民謡披露の時間

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