皆さんこんばんは!

本日は、今回のプロジェクトで日本に来ることを希望するブライ君が日本語を学んでいる場所、CIFTO(シフト)の子どもたちについて紹介をします。

 

以前、1週間ほど前にこの新着情報で「CIFTOの日本語教育」と題した記事を記載しましたが、今日の記事は、CIFTOの教育全般について、私たちの実体験を元により詳しく書きたいと思います。

 

 

CIFTOは、プノンペンの南45kmの農村部にあるNGOです。

農場や語学クラスをメインとした地域コミュニティーで、海外からのボランティアを受け入れて交流を促進しています。  

私たちも、春夏の長期休暇の際CIFTOを訪問し、ボランティア活動等を行っています。

地域のコミュニティー農場を通して地域の活性化を目指し、家具や家を作るための木を植え将来の収入にする「CIFTOファーム」、平日の17時から20時まで日本語と英語を教える「語学クラス」をメインとしています。

 

平日、だんだん陽が傾いてくるころ、静かだったCIFTOに子どもたちの声がやってきます。

 

 

17〜20時の1時間区切りで授業は行われます。

例えば

①英語のアルファベットクラス

②日本語クラス

③英語の会話クラス

という感じで1日の授業が組まれます。

 

子どもたちは周辺の農村から集まってきており、家庭の経済状況や様々な事情はあれど、CIFTOに来ればみんな同じ生徒です。

 

そしてCIFTOの特徴は、「先生が大学生」であることです。

カンボジアには、「アルバイト」という概念が浸透していないため、CIFTOが大学生にアルバイトの場を提供し、それを学費や日々の生活費に充てることができます。

 

授業は、私たちも一緒に体験をさせていただきました。

例えば、英語のアルファベットクラス。

 

ホワイトボードに書かれたアルファベットの中から、言われたアルファベットを、2人1組で当て合うゲームをしています。

言われたアルファベットを目を輝かせながら必死に探すひたむきさがとてもかわいくて、もっと一緒に勉強したい、そう思いました。

 

日本語授業では、ひらがなの授業をしました。

 

 

差したひらがなをみんなで発音、を繰り返して、1個1個のひらがなを覚える、という授業です。

このあと、道の尋ね方や挨拶等、基本的なフレーズの練習も行いました。

 

 

このように、CIFTOは地域の子どもたちに向けた教育を行っています。

ブライ君はその中で日本語を勉強し、「日本に行ってみたい」「日本語ガイドになりたい」と思い立ったのです。

ブライ君の思いを実現させるきっかけ作りに、どうぞご協力お願い致します。

 

それでは、また明日。

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