長いチャレンジもあと6日！最後まで走り抜けます！

こんにちは。

私たちIDFCのページをご覧いただきありがとうございます。

協賛活動や調達を担当している渉外の齋木亮作です。

皆さまのご支援があって、クラウドファンディングの目標達成まであと16%です。このまま走り抜けますので、よろしくお願いします！

 

ここでは、IDFCに関わって感じたことを少し紹介させていただきます。

 

(IDFC 日本&ミャンマー 実行委員の集合写真) 

【私が感じたミャンマー】

私は、2016年2月に開催されたIDFCのプログラムで初めてミャンマーに渡航しました。ミャンマーの人はみんな穏やかで平和的な印象を受けました。「プログラムに参加してくる学生も穏やかな人が多いんだろうなー」と思っていました。ところが、参加していたミャンマーの学生は、とても向上心が強く、ギラギラしていて、私が通う日本の大学の生徒とは異なる側面を持っていました。今後の日本の未来を背負う私たち日本の学生も、見習わなければならないなと、焦りを覚えたプログラムの参加でした。

 

【IDFCで想像する日本とミャンマー】　

日本という国は先人のこれまでの積み重ねから、世界的にも安定した地位に立っていられます。しかし、20年、30年後の日本はどうなっているのか、分かりません。プログラム参加後、ご縁があってIDFCの渉外を担当させていただいております。ミャンマー側の実行委員と話を進めていく中で、従来学生に支援を行っていないような企業が支援を始めるなど、ミャンマーは目まぐるしく変化しています。IDFCのプログラムで、参加者には両国の未来を想像して、どんなアクションを起こせるのか考えるきっかけになってもらえれば幸いです。

 

私たちは、IDFCの設立から3年目を迎えました。決まった答えはありませんが、社会に何を提供できるか考え続けています。

 

本プロジェクトも折り返し地点を過ぎ、残すところあと6日です。

是非、皆様のお力をIDFC実現のためにお貸しいただけたら、幸甚です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

IDFC 日本側実行委員

齋木亮作