プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

【2018年5月1日追記:みなさまからの熱いご支援のおかげで、目標金額を達成することができました!】

 

約3週間という短期間に284名の方から320万円以上のご支援をいただきました。本当にありがとうございました!心から感謝いたします。

 

これから、6月のインド・スリランカのラグビー少年・少女のための国際試合の開催に向けて準備を加速いたします!


目標額である320万円を超えて、今後ご支援いただきます資金については、航空運賃の上振れへの対応や、国際試合運営において参加選手たちの安全な滞在を確実にするための費用に充当したいと考えております。引き続きご支援をいただけましたら幸いです。


また、皆様からのご支援のおかげで実現します国際試合に向けた、インド・スリランカの選手たちの熱い練習を継続的に報告いたします。引き続きご支援よろしくお願いいたします。

 

向山 昌利 (元ラグビー日本代表・子どもスポーツ国際交流協会代表理事)

 

ラグビーでインド・スリランカの選手たちが言語も民族も宗教もこえ、友情を育む国際試合を

 

初めまして。元ラグビー日本代表の向山昌利です。一人一人がチームの勝利に貢献することが求められるラグビーは、私の人生でとても大きな存在です。ラグビーが私にチームワーク、公正さ、規律、尊敬といった社会的な価値を分かりやすく伝えてくれました。ラグビーを通じて学んだ「生き方」は、引退後の私の人生において人生の指針となりました。

 

現役時代:日本代表 向山昌利

 

現役を引退後、主に途上国のより良い社会を創り出す手段としてスポーツが活用される「開発のためのスポーツ」という分野と出会い、中でも「スポーツを通じた異文化理解」というテーマにどんどん引き込まれていきました。

 

インドやスリランカなどの発展途上国では、ボールやシューズ、練習に必要な機材の購入ができないだけでなく、ラグビーに関する正しい知識が不足しているなど、様々な要因から単にラグビーをプレーすることすら難しい状況が少なくありません。

 

 

JICA青年海外協力隊(ラグビー隊員)の活動により、インドやスリランカの彼ら・彼女らがラグビーをプレーする機会が増えてきました。


しかし、スポーツを通じた国際交流の機会は、オリンピックやワールドカップといった国際大会に参加できるほどの高い競技力をもつ、ほんの一部のスポーツ・エリートにしか与えられていないという現実があります。もっと広く国際的にプレーする機会があっても良いのではないでしょうか。

そこで今回、インドとスリランカそれぞれのラグビー協会に派遣されているJICA青年海外協力隊(ラグビー隊員)の協力を得て、インドとスリランカのジュニアチームの国際試合を今年6月にインドで開催することを企画しています。

 

今回の国際親善試合が、異文化を理解するきっかけになるとともに、国際的視点から物事を捉える能力を獲得する機会となることで、彼ら、彼女らの可能性を大きく広げる場になってほしいと思っています。その実現のためには、みなさまのお力が必要です!

 


大会に集結!インド・スリランカのJICA青年海外協力隊と選手

 

 

徳武 寛貴(とくたけ ひろき)隊員

 

学生時代にラグビーという素晴らしいスポーツに出会い、恩師への恩返しと言う意味も含め、海外でラグビーの普及に携わりたいと思いインドへ。少数部族育成支援のために設立された学校教育機関のラグビー部に所属する、7~22歳の男女生徒500人とラグビーに向き合い、月~土の週6日、毎日早朝と夕方の2回、各年齢層に合った練習メニューで指導しています。

 

インドの生徒たちは、体づくりの重要性についての理解が高くないので、最近では、特に筋力トレーニングに力を入れています。

 

 

インドのラグビーしか知らない子どもたちが、このイベントを通じて隣国スリランカのラグビーを体感できるまたとない機会、ぜひ実現してほしいと思います。インドの子どもたちには、試合を通じてスリランカチームから良い点も悪い点も学びとり、また交流を通じて新しい世界を知り、彼らにとって大きな刺激となるに違いありません。僕が10年以上続けてきたラグビーが、国際交流のツールとなり、子どもたちに新しい世界への扉を開ける。僕にとってもこんな嬉しいことはありません。

 

 

 

スミトラ・ナヤク選手(18歳)

 

 

私は、インド女子U-18 の主将を務めています。ラグビーは私の人生です。ラグビーは私に自分と向き合うことの重要性や自信を持つことの大切さを教えてくれました。

 

私は恵まれない家庭で育ちました。そんな環境の中でラグビーに出会い、「戦いとは何か」とずっと自分に問いかけていました。

 

そして、ラグビーで戦うことを通じて自分と向き合うことの重要性がわかった私は、人生も自分との戦いであると思っています。そして、戦い続けることで、自分への自信が生まれ、人生において成功をおさめることができると思っています。

 

今回、国際親善試合が行われるということをとても楽しみにしています。強豪のスリランカチームに勝つため、さらに練習に励みたいと思います。決してあきらめることなく、最善を尽くしていきたいと思います。

 

 

 

森 心 (もり まこと)隊員

 

スリランカのゴール県に派遣されている森心です。私は、ラグビーの楽しさをたくさんの子どもたちに伝えたいと思い、スリランカでラグビーを教えています。活動内容としては、ゴール県内の学校で巡回指導を行いラグビーの普及活動を行っています。練習へ参加してくれる子どもたちは、U-12〜U-18の男女で、基本的には巡回指導を行っている学校の生徒です。練習は学校のグラウンドや空き地などで行っています。

 

今回のインド・スリランカの国際試合の実現が、子どもたちにとって貴重な経験になり今後のスリランカ(ゴール県)のラグビー普及・発展に大きな良い影響を与えると思っています。

 

 

 

マドゥシャニ・アラリヤ選手 (17歳)

 

彼女はスリランカU-17代表に選出されています。彼女は、また代表でプレーするために日々の練習を頑張っています。彼女以外にも、たくさんの女の子たちがそれぞれの目標を持ち、真剣にラグビーをプレーしています。

 

 

 

伊藤 悠理(いとうゆうり)隊員

 

スリランカのキャンディで活動している伊藤悠理です。日本で開催される2019年ラグビーワールドカップに向けて、私も何かしたいと思い、JICA青年海外協力隊に応募しました。現在は一人でも多くの子どもにラグビーを楽しんでもらうことを目標に日々活動しています。

 

 

普段は地域の学校に出向き、12歳~20歳の学生に指導しています。時折大学や軍隊などの大人のチームに混じって、指導をしつつ一緒に練習することもあります。配属先の中央州ラグビー協会とは、指導者の少ない地域や女子へのラグビーの普及を共通目標として掲げています。昼間は暑いので日の出前後や夕方などに練習をしています。

 

幸運なことにどの学校にも練習ができるグラウンドがあります。しかし、ボールやタックルバッグなどの道具は慢性的に不足しています。立派なスパイクやジャージを着た子どもからTシャツに裸足の子まで、様々な子どもたちがラグビーをしています。

 

普段スリランカでは選抜チームを作るとき、一部の名門校にしか声をかけていません。今回のプロジェクトでは学校にかかわらず、才能ある選手の可能性を伸ばせるようなチームを作りたいです。また、インドとスリランカはクリケットでは良いライバル関係にあり、試合は多くの人の注目を集めます。今プロジェクトをきっかけにラグビーでも、お互いに高め合えるような良いライバル関係を築けたらと思っています。 

 

 

 

カーウィンドゥ 選手(18歳)

 

15歳から、学校の友だちに誘われてラグビーを始めました。今は、毎年行われている大会で優勝し、上のリーグ進出のために頑張って練習しています。疲れるし、痛いときもあるけど、試合に勝てると嬉しいです。次も勝つために、ラグビー部の仲間ともっと練習して、上手くなりたいです。外国には行ったことがないので、とても楽しみです。もし選手として出場できたら、キャンディの代表としてがんばります!

 

 

 


ラグビーが、インド・スリランカの友情を結ぶ

 

皆様から頂いたご支援で、インドとスリランカに派遣中のJICA青年海外協力隊(ラグビー隊員)が指導するジュニアチームがインドに集結し、国際親善試合(7人制)を開催します。

 

今回はスリランカのゴールから女子1チーム、キャンディから男子1チーム、インドのオディシャから男子1チーム、女子1チームが参戦する予定です。今回の国際親善試合は、インドラグビーフットボール連盟、スリランカラグビー協会、日本ラグビーフットボール協会、青年海外協力隊員の活動先であるKISS(Kaling Institute of Social Sciences)、国際協力機構(JICA)等の関係機関のサポートを得て実施されます。

 

※クラウドファンディングについては、子どもスポーツ国際交流協会が実施し、調達した資金についても一元管理致します。

 

大会開催をするフィールド
Kaling Institute of Social Sciences (KISS) 
インド派遣青年海外協力隊(ラグビー隊員)の活動場所


日本人からすると、インドとスリランカは似ている印象があるかもしれませんが、言語、民族、宗教など異なります。そんなインドとスリランカの同年代の選手たちが、ラグビーでの交流を通じて「チームワーク」、「公正さ」、「規律」、「尊敬」といった価値の大切さを肌で感じるとともに、競技力の更なる向上を目指します。


国際親善試合の概要は以下のとおりです。

 

インド・スリランカ ジュニアチーム フレンドシップマッチ

 

開催時期:
2018年6月(日程調整中)

 

場所:

インド・オディシャ州ブバネシュワル 

Kaling Institute of Social Sciences (KISS) 

インド派遣青年海外協力隊(ラグビー隊員)の活動場所

 

プログラム:

①国際親善試合(男女7人制)
②競技力強化のためのトレーニング手法、及び安全確保等に関する実演及び講義
③JICA青年海外協力隊(ラグビー隊員)による活動報告
④ラグビー普及とラグビー普及を通じた青少年の健全育成を推進するための課題と取組に関する意見交換
⑤異文化理解教育プログラム

など

 


世界を肌で感じながらプレーする機会を本大会から

 

異なる文化や言語をもつ同世代との交流を通して、幅広い視野をもつようになったり、自分になかった価値観を知る。そして、子どもたちがアジアや世界へ目を向けるきっかけとなることを願っています。

 

「世界を舞台に挑戦する」ことが子どもたちの中に経験として残る。

 

一緒に、インド・スリランカでラグビーの練習に励む子どもたちへ、貴重な交流の機会をプレゼントしませんか。応援よろしくお願いします!

 



 みなさまからのご支援の使い道について

 

国際交流試合の開催のために大切に使用させていただきます。


・スリランカ側移動の約35名分の移動関連費(保険、査証等含む)    
・大会運営費      
・選手食費 (スリランカ、インド両チーム及び関係者分約80名・6回分) 
・その他諸経費

 


メンバー紹介

 

●向山 昌利 

元日本ラグビー代表・現 流通経済大学准教授・子どもスポーツ国際交流協会代表理事

1975年 熊本県生まれ
1992年、1993年 熊本高校ラグビー部員として全国大会出場
1997年 同志社大学ラグビー部主将
1998年 ワールドファイティングブルに加入
2002年 ニュージーランド留学、英国留学
2003年 NECグリーンロケッツに加入
2004年 日本代表 バイスキャプテン
2009年 現役を引退

 

現在、流通経済大学准教授として「開発のためのスポーツ」を専門に研究を続けながら、
日本ラグビーフットボール協会普及競技力向上委員会国際協力部門長やJICA技術専門員を
務める。「開発のためのスポーツ」を推進するNGOへの助言や、東京オリンピックを契機に
創設された国際貢献プログラムであるスポーツ・フォー・トゥモローの現場統括者として、
アジアを中心に展開されている数多くのプログラムの中心人物として活躍している。

 

《本プロジェクトについて》

大好きなスポーツ(ラグビー)がぼくの「世界への扉」を開けてくれました。このような機会を限られた人だけのものとせず、少しでも多くの若者に経験してほしいと思っています。

 

 

●勝又 晋

某大学ラグビー部OB

 

高校からラグビーをはじめ、特に大学では体育会ラグビー部に所属してレギュラーには届かないながらも楕円球を追いかける日々を過ごし、50を過ぎた今でも切っても切れない関係です。このスポーツの特徴は敵味方無く仲間を作れるということだと感じています。現在縁あって青年海外協力隊の事務局の仕事をしていますが、インドとスリランカの協力隊員の教え子が、この交流マッチで新たな世界に触れ、仲間を作ることができれば、こんなに嬉しいことはありません。ラグビーワールドカップ日本大会が来年に迫っています。日本発のラグビー精神である、「One for all, all for one」「No side」をアジアに伝えられればと願っています。

 


●上町 透

独立行政法人国際協力機構(JICA)インド事務所

 

この大会が実現すれば、日々、青年海外協力隊員から指導を受けているインド、スリランカの選手たちの目が世界に開かれ、ラグビーワールドカップやオリンピックを目指そうとする選手が現れるに違いありません。またそれらの選手たちをならってラグビーに取り組む子どもが増え、ラグビーを通じた青少年育成の裾野が広がるでしょう。是非ご支援をお願いします! 

 

 


応援メッセージ

 

●西機 真

日本ラグビーフットボール協会国際協力部門長兼アジアラグビー執行理事

 

アジアで初めてラグビーワールドカップが開催されると決まって以降、アジアでのラグビーの普及と発展を応援してきました。 そしてアジアのラグビーファミリーが日本でのワールドカップ成功を応援してくれています。 ラグビーワールドカップのキャッチコピーが「4年に一度じゃない。一生に一度だ。- ONCE IN A LIFETIME -」であるように、今回のプロジェクトも彼らにとっては一生に一度の機会です。みんなの力で実現に向けて応援していきましょう!!

 


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