今日は、「豆絞り(まめしぼり)」

手拭い柄の定番と言えばこれを思い浮かべるの人も多いのではないでしょうか。

豆を均等に並べたかのような柄を誰しも一度は見たことがあると思います。

“ひょっとこ”が被っているのもこれです。板前さんやお祭りのときにはなくてはならない定番柄です。

染め法は、本来その名が表わす通り「絞り染め」でした。絞り染めとは、布地の所々を糸で固く縛り 染料が浸入しないようにして 白く染め残す部分を作る染色法です。

たくさん並ぶ丸い形が萩の葉に似ていることから明治末頃までは「枝萩(えだはぎ)」と呼ばれていたそうです。

そして、豆が一粒一粒ずつずっとつらなっている形から、子孫繁栄を意味していると言われ、おめでたい文様なんですね。

(ひょっとこって、知らない人もいるのかなぁ)

 

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