「遠い国の話」



ナマステ!
このページを覗いてくださったみなさん、ありがとうございます。

今日は、メンバーのうちの1人の思いを届けたいと思います。

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「どうして遠い国のことを考えられるのか。」
「自分たちとは異なる人たちのことを何故助けたいと思うのか。」

ネパールをはじめとする途上国の支援活動をしていると、
しばしば言われることが、これです。
たしかにネパールは遠い国です。5000km以上あります。
だいたい東京から名古屋10往復分ってことになりますね。

では、なぜそんな遠い国のことを考えるのか。

よく、国際支援するのは回りまわって自分たちのためだ、と言いますよね。日本は食料自給率が低く、資源もあまりないためさまざまなところでほかの国のお世話になっているからです。だから、ほかの国を支えることが自分たちの国の豊かな生活を支えることになる。
たしかに、それも一理あると思います。
今の日本は支えられなければ、豊かではいられないのです。


ただ、私がネパールのことを考えるのは、また別の理由があります。
その理由は「理不尽」と「幸せ」です。

私は、小さいころからたくさんの「理不尽」に悔しい思いをしながら生きてきました。
きっと、そういう人はとても多いと思います。だからこそ、生まれた環境という「理不尽」な外的要因のせいで、彼らがチャンスをつかめない、というのはとてももどかしいです。夢を見たり、掴んだりするチャンスは皆平等に持つべきものだと思います。なので、不安定な教育しか受けられていない現状を少しでも良くしたいです。
そして、彼らにチャンスをつかんでほしい。


また、私は今、「幸せ」です。
最高の仲間に囲まれ、お日様の下をぽかぽか安心して歩くことができて、美味しいごはんを食べることができます。これって、最高の幸せだと思います。
もし、あなたが美味しいごはんを食べていてお腹いっぱいになったとしたら、どうしますか?無理して全部食べますか?私は、せっかくおいしいなら、みんなでわけあえばいいと思います。そしたらみんなハッピーです。

そういったように、私は今幸せなので、少しでも幸せの輪が広がっていったら素敵だな、と思います。


そんな気持ちから、今国際支援・国際協力に興味をもち、今回ネパールの山村支援活動に携わろうと決めました。

そして、そういった幸せをシェアしたり、誰かを思いやったり、困っている人に手を差し伸べる人が増えていけば、いつか、みんなが共に生きていくことのできる社会になるのだと思います。

なので私たちだけではなく、皆さんの力や想いとともに、小学校を修繕したいです。

ここまで読んでくださりありがとうございました!