第37回目の『メッセージリレー』は、LYSTA代表 鈴木理絵さんの第6弾です!

 

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メッセージリレー #1『LYSTA代表 鈴木理絵 1』

メッセージリレー #6『LYSTA代表 鈴木理絵 2』

メッセージリレー #14『LYSTA代表 鈴木理絵 3』

メッセージリレー #28『LYSTA代表 鈴木理絵 4』

メッセージリレー #34『LYSTA代表 鈴木理絵 5』

 

 

 

帰還困難区域のレスキュー活動では、犬の目撃情報は極端に少なくなりました。

少しずつ「生き残っている犬はもういないのかもしれない」という気持ちになっていきました。

 

それでも、猫の餌場となっている場所に犬も来ているかもしれないと思い、犬の捕獲器やセンサーカメラを設置しました。

 

犬の捕獲器には猫も入ります。

帰還困難区域で活動されている猫専門の保護団体さんは、キャパシティーめいっぱいに保護されていました。

 

私も、保護できるところまで、猫も頑張ってみようとなり、猫の捕獲器も仕掛けるようになりました。

 

 

 

 

猫はまだたくさんとりのこされていたし、繁殖もしていました。猫の保護数が50匹を超えるのはあっという間でした。

 

 

 

 

猫部屋がいっぱいになるたび、中古のコンテナハウスを買い足しました。とにかく世話をしてあげられる頭数まで、帰還困難区域から連れ出しました。

 

 

護してしばらくはケージで管理しています

 

 

お世話をするスタッフ・ボランティアさん、一緒にレスキューに入ってくれるひとを調整するのは本当に大変でした。病院通いは週に3~4回、いつもお金がなくて、頻繁に支援金のお願いばかりするのが苦しかったです。

 

 

 

 

そしてついに、保護した子たちの毎日のお世話でレスキューに行く時間がとれなくなり、猫部屋を増やすための場所もなくなりました。帰還困難区域でのレスキューからは退かざるをえない状況となります。

 

 

わんこにゃんこをたくさん連れて通院

 

 

医療費との闘い、病院に行く時間を作ることとの闘い、お世話をする時間を作ることとの闘い、毎日毎日がそんな闘いで、自分を大事にすることもなく、お化粧をすることも忘れ、あの頃の私はボロボロでした。いろんなストレスが重なり、顔面神経麻痺で入院になってしまいました。

 

顔面神経麻痺になって「このままじゃいけない」と思い、それからは、お化粧をするようにして、ダルダルのジャージを穿くのをやめ、「ブランド物で着飾る」とかではなくて、女性であるとことを意識して小奇麗にしているように心がけるようになりました。

 

ちょっと話が脱線してしまいましたね(;´∀`)

 

私、現状に満足することがなくて、もっとできることがあるはず、って思ってしまうんです。

 

保護頭数めいっぱいで保護していても自分にできることはないか、考えました。

野良猫さんの不妊去勢手術ならできる!と考え、積極的に野良猫さんの不妊去勢手術を実施していくようになったのでした。

 

クラウドファンディングも残り二週間を切ってしまいましたが、メッセージリレー、もう少しお付き合いください。

次回は野良猫さんのTNR不妊去勢手術現場のお話をします。

 

 

 

 

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