プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

日本とラオスの外交関係樹立60周年を記念し、映画産業の土壌のまだ育っていないラオスを舞台に、両国の力を総動員した映画をつくります!

 

初めまして。日本ラオス合作映画『サーイ・ナームライ』製作事務局・広報の石根友理恵です。ラオスと聞いて、皆様は何を思い浮かべるでしょうか?ラオスは東南アジアを代表する大河メコンと、その支流が多く流れる自然豊かな国です。2015年、日本とラオスは外交関係樹立60周年を迎えます。そこでこの記念すべき年に、日本・ラオス両国の俳優・映画人による初めての合作映画を製作します。

 

ラオス在住歴13年の森卓を発起人とし、2016年春に、ラオスと日本での公開を目指し、日本政府や大使館、JICAなどの強力バックアップのもと動き出しています。史実にもとづいたストーリーを映画化まで手がけるのは、『天国からのエール』などでメガホンをとった熊澤誓人監督です。

 

映画産業の土壌がまだ育っていないラオスで、初めての日本ラオス合作映画となります。皆様もぜひ、この歴史的プロジェクトを共に作り上げていくメンバーになっていただけないでしょうか?

 

(自然豊かなラオスを舞台に、日本とラオスで力を合わせて

映画制作という新たな取り組みに挑戦します!)

 

 

 

①史実を題材とした物語

首都ビエンチャン郊外のナムグム川を舞台にした物語は、1970年代日本が手がけたラオス初の水力発電ダム建設計画「ナムグムダムプロジェクト」という史実を題材としています。

 



②日本・ラオス両国から出演者をキャスティング
主人公の日本人青年「川井」役に若手俳優・井上雄太、ヒロイン役「ノイ」にミス・ラオス2012、第2位のティダー・シッパサイを抜擢し、その他出演者も日本・ラオス両国の俳優・女優をキャスティングしています。

 


 


③監督・監督補・その他スタッフも日本・ラオス両国で協力

監督に「天国からのエール」(2011年)を手がけた熊澤誓人、監督補にラオスで注目の映画人Anysay KEOLA(アニサイ・ケオラ)を迎えた、日本人監督・ラオス人監督補による作品です。また、制作チームも国際色豊かなスタッフで構成されています。

 



④公共機関・国際団体からの支援・協賛を受ける注目プロジェクト

日ラオス外交関係樹立60周年記念事業に認定、日本外務省・ラオス大使館、JICA・国際交流基金などに後援・協賛を頂いており、国際文化交流として注目されるプロジェクトです。

 



 

 

経済発展が進む2015年の首都ビエンチャン。

 

田舎の生活に嫌気が差し、都会へ出てきたラオス人女性「ノイ」が友人たちとナムグム湖観光の折、森に迷い、1960年のラオスにタイムスリップする。そこで彼女は、水難事故で川辺に流れ着いた日本人青年「川井」と出会う。二人はラオス人少年「ディン」に導かれ、水に棲む龍神伝説を信仰する村に滞在することに。美しいラオスの伝統村落で、文化や祭、両国の習慣を体験しながら、二人は少しずつ打ち解けあってあっていくが・・・

 

国や時代を超えた異文化が出会う、「人の絆」を再確認するヒューマンドラマを描きます。

 

 

 

『サーイ・ナームライ』制作プロジェクトは、制作事務局長・ラオス在住歴13年の森卓(もり たく)を発起人として、2014年に立ち上がりました。森は、2003 年よりラオスに移住し、旅行会社勤務後、ラオスにて起業。その後、ラオス初の日本語情報誌「テイスト・オブ・ラオス」を創刊、日本メディア(テレビ、雑誌、新聞など)のコーディネートも行っています。

 

 

「ラオス映画」と聞いて作品が思い浮かぶ人は、ほとんどいません。事実、ラオスでは、1950年代からのインドシナ戦争や内戦、革命などの混乱期を経て、映画が育まれる土壌は失われてきました。

 

そんなラオス映画界に転機が訪れたのが2008年のタイとの合作映画製作でした。ちょうどその頃、海外で映像制作を学んだ若者達が帰国してきます。そして、ラオス人によるラオス人のためのラオス映画を制作しようと、若者たちによるプロダクションが立ち上がりました。

 

「ラオス映画に新しい波を」との想いを込め、2011年、まだ経験も少ない若者たちによる映画の自主制作が始まります。自分たちでお金を出し合い最低限の機材を揃え、クルーもキャストもほぼボランティア、試行錯誤の末、完成した映画が「At the horizon(アット・ザ・ホライズン)」でした。

 

ラオスで初めて、貧富の差による社会問題と暴力シーンが描かれました。
しかし、国による検閲制度があるため、ラオスのイメージにそぐわないと、当初、撮影許可が下りませんでしたが、同作品を監督したアニサイ・ケオラ監督は、粘り強く交渉を続け、当時留学していたタイのチュラロンコーン大学の卒業作品として一般公開しないことを条件に撮影許可を取得します。作品完成後、さらに交渉を続けた彼は、完成から約2年の時を経て作品の一般公開許可を取得し、上映に漕ぎ着けました。同作品は、ラオスのみではなく、隣国タイのメディアでもラオス映画の旗手として取り上げられました。
僕は、2012年、ラオスの国際映画祭「ヴィエンチャナーレ」で彼らと出会いました。そして、ラオス映画業界の現状を知りました。それが、今回のプロジェクトを始めようと思ったきっかけになります。


映画制作に関して全く素人の僕が、ラオスで情熱を注ぐラオス人のフィルムメーカーたちと出会い、映画産業のなかったこの国で日本とラオスの合作による映画を作りたいと言い始めました。当初は、出来ると信じている人は殆どいませんでした。

 

それでも、「必ず出来るんだ」と実際に動き回ると、「面白い」という人たちが少しづつ集まってきました。先が見えないけれど、そんな趣旨に賛同して集まってくれた多国籍な人々と一緒に、土壌のないラオスで映画を作るという挑戦的なプロジェクトです。

 

ラオスという国に、ラオス映画界に、新しい風を吹き込みたいと思います。そんな想いをたくさん詰め込んで、日本で初めてラオスを紹介する作品として、多くの方に見て頂きたいと思います。


 

皆様とともに、日本とラオスの文化・人を繋げるプロジェクトにしていきたいと思っています。 ぜひ、皆様ご協力をお願いいたします!

 


【達成後の資金の使い道について】
達成した際の資金は、映画製作費(撮影後の編集〜完成まで)、宣伝費(ラオス・日本両国内でのプロモーション費・ポスター印刷費など)としてご使用させて頂きます。

 

 

 

■キャスト

主人公「川井」:井上雄太(東宝芸能)
ヒロイン「ノイ」:
ティダー・シッパサイ

 

■制作メンバー
プロデューサー:森卓(もりたく)
1977年生まれ。2003年よりラオス移住。旅行会社勤務を経てラオス初の日本語情報誌「テイスト・オブ・ラオス」を創刊、編集発行人。テレビ、雑誌、新聞など日本メディアのコーディネーター。現地のヤマハ音楽代理店にて経営や広報・イベント、音楽人口増加を目的として推進するリコーダープロジェクトに携わる。


監督/脚本:熊澤誓人(くまざわまこと)
1970 年生まれ。神奈川県出身。映画監督。日本映画大学講師。
市川崑監督、金子修介監督、犬童一心監督など数々の作品の助監督を務める。2011年「天国からのエール」(阿部寛主演)で劇場映画監督デビュー。地元の川崎市麻生区にて地域の子供たちに映画作りを教える活動を行っている。


監督補:Anysay KEOLA(アニサイ・ケオラ)
1983 年生まれ。ラオス映画「アット・ザ・ホライズン」で脚本・監督。同映画は暴力シーンを含んでいたため、ラオス政府の検閲の限界に挑戦したとして、タイなどのメディアで取り上げられる。映像製作会社「ラオ・ニュー・ウェーブ・シネマ」代表。


撮影:金子正人(かねこまさと)J.S.C.
1964年生まれ。多摩芸術学園(現・多摩美術大学)卒業。日本映画撮影監督協会所属、日本映画テレビ技術協会会員、日本アカデミー賞協会委員。撮影監督作品として三池崇史監督「太陽の傷」や「46億年の恋」(ベルリン映画祭出品作品)、長崎俊一監督「黒帯 Kuro-Obi」(モントリオール映画祭出品作品)、本木克英監督「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」、熊澤誓人監督「天国からのエール」など多数の映画作品を撮影。


脚本:守口悠介(もりぐちゆうすけ)
1985年生まれ。フジテレビ『世にも奇妙な物語』脚本(2014)
テレビ朝日「相棒」脚本(2011~)
川島なお美主演舞台「秘祭」脚本(2011)、など多数


音楽:栗コーダーカルテット
作編曲家そして演奏家の顔を持つリコーダーユニット。栗原作曲の「ピタゴラスイッチ」、関島とUAの共作、みんなのうた「PoPo Loouise」など、映像を含む関連作品も多い。映画「クイール」(崔洋一監督/2004年)や「山形スクリーム」(竹中直人監督/2009年)では音楽担当。

 

宣伝・広報:石根友理恵(いしねゆりえ)

1987年生まれ。大手IT企業・ITベンチャー企業にて、広報・webマーケティング・プロモーションを経験後、フリーランスとして独立。web領域を中心としたプランニング・プロモーション・ライティング・メディア編集を行う。


助監督:大原盛雄(日本)
録音技師:志満順一(日本)
録音助手:大竹修二(日本)
撮影助手:池谷直樹(日本)
ラインプロデューサー:Narumon Chaingam(タイ)
制作担当:Athidxay Bouangdaoheuang(ラオス)
美術:Surawat Chupol(タイ)
小道具:Saysamone Chantaduangsy (ラオス)
照明技師:Florent Duroc (フランス)
衣装:富田紘子(日本)/ ELODIE LO-KING-FUNG(フランス)
ヘア&メイク:DOU POTHMOLITA(カンボジア)

 

 

【スケジュール】
2015年11月撮影スタート、約1ヶ月間の撮影後、ポストプロダクション(編集〜仕上げ)を行います2016年3月完成予定、2016年春に日本・ラオスにて公開予定です。


 

 

① サンクスメール
スタッフから感謝を込めたサンクスメールをお送り致します。

② 情緒溢れるラオスの写真データをお送りします。
首都ビエンチャン・撮影地ナムグム側を中心とした自然溢れるラオスの写真データをお送りします。

 

③ HPにクレジット掲載
日本ラオス合作映画『サーイ・ナームライ』~流れゆく龍の村で~のHP内に支援者としてクレジットを記載致します。


④ ペア映画観賞券
映画公開時のペア観賞券をお渡し致します。


⑤ 映画エンドロールにクレジット記載
映画本編のエンドロールに、支援者としてクレジットを記載致します。


⑥ 完成披露試写会へペアご招待
映画公開前に行う完成披露試写会に、ペアでご招待致します。会場は都内および都内周辺を予定しております。1名様でお越し頂きましても問題ございません。

 

⑦ 完成披露試写会後アフターパーティーにペアでご招待
完成披露試写会後、関係者のみで行うアフターパーティーに、ペアでご招待致します。会場は都内および都内周辺を予定しています。


⑧ 感謝を込めてラオス現地ツアーアテンド
ラオス在住13年・ラオスを知り尽くす森と、広報石根で、首都ビエンチャン・撮影地ナムグム川およびその他ラオスの見所をアテンド致します。現地ツアーは3日間の予定です。


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