「移植サポーター」１型糖尿病“根治”に向けてご支援ください

１月２８日（日）に大阪で「バイオ人工膵島移植の現状と将来 講演会・意見交換会」を行いました。

無料開催で当日参加OK、どのくらいの人が来られるか分からなかったのですが、広い会場見渡すほど、老若男女、たくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました。

バイオ人工膵島移植の第一人者である当法人の理事、松本慎一先生とカーボカウントの第一人者の川村智行先生をお呼びし、会場では、松本先生のバイオ人工膵島移植の講演後、質問が飛び交い、

「免疫抑制剤が不必要なこと」や「高齢者でも移植可能」など、一つ一つの質問に丁寧に答えていただき、みなさんの安堵する表情が印象的でした。

とても満足度の高いイベントになったと感じております。

二人の対談を聞いた方は

「こんなに医学が進んでいるとは思わなかった」

「インスリンを打たなくていい未来がこんなに近くにあると思うと楽しみ」

など、嬉しいお声をいただきました。
松本先生のお話しの中に「情熱」というお言葉がいたるところで出てきたので、その度に私たち患者は先生たちの情熱の火が消えないためにも、「できることを出来る範囲でやる」、研究者、先生方の火を灯す薪になり、根治まで情報発信や、地道な活動を続けていかなければ、と再認識しました。
引き続き邁進してまいりますのでご支援、宜しくお願い申し上げます。

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