皆さまのおかげでクマの住む山の調査を実施!
2021年10月から2022年7月までの、調査を簡易にまとめたご報告書が、合計5枚あります。8月中旬に郵送させて頂きますが、兵庫県の山の1枚をこちらでご紹介します。
どれだけ今、山の再生が大切か、クマに学び、クマに感謝しております。
今年もお願いします!たくさんのお声をいただき、がんばりたいと思います。
クマが住めるエリアが減っていることを調査で知り、ショックを受けています。風情のあるススキ郡は、他の動植物が生きていけない、荒れた場所だと知りました。全国的に増えているそうです。温暖化によるササガレで、鹿の食べるものが減っていることも知りました。
どんぐり運びはわずかですが、飢えたクマの足しになった手応えが忘れられません。調査は欠かせず、また野生動物の扱いがあまりにひどい日本で、海外の保護グループに学び、諦めずに活動したい!
今後ともどうぞ宜しくお願いします。