こんばんは、矢田@インドネシアです。

 

インドネシアの里山でヤシ砂糖を使った生姜湯生産を実現させるこのプロジェクト、与えられた時間は残すところあと10日になってしまいました。

目標に掲げた120万円まではまだまだ至りませんが、村の人達の期待に応えるべく、このプロジェクトを成功に導きたいと思います。

皆さま、どうぞ応援よろしくお願いします。

 

 

さて、今日は村に通う道中での光景をご紹介。

生姜湯生産を実施する村までは、私の住むボゴール市からバスを乗り継いで4時間ほどの距離にあります。

 

村まではこんなバスに乗っていきます。

 

 

バスの中はいつも超満員。足の置き場に困るほどです。

 

 

 

 

目指す村の入り口でバスを降り、しばらく歩きます。

お手伝いいただく友人達とのんびりと歩いていると、森の中からおじさんがひょこっと顔を出します。竹筒を担いでいるので、サトウヤシの樹液を家に持ち帰るところですね。

 

 

我々一行を目にすると、「疲れたろう、飲んでいくかい?」と、取れたての樹液を分けてくれました。

 

近くにあるバナナの葉っぱを千切って、コップ代わりにしていただきます。

 

 

 

 

頂いたサトウヤシの樹液でのどを潤していると、後ろから賑やかな声が。

子ども達が森から竹を切り出して運んでいます。

ヤギの飼育小屋を建てるのに使うのだそうです。

 

 

 

 

 

さて、集落に入ると、どこからともなくトンッ、トンッとリズミカルな音が聞こえてきます。

音のする方に寄り道すると、おばちゃんが森で取れたコーヒーを臼で搗いているところでした。

 

 

天日で干したコーヒーを搗いて実の部分と豆の部分を分離します。

 

 

 

 

再び沿道にもどると、飼っているヤギに与える飼葉を抱えて家路につくおばちゃんが。

山の畑作業の帰りなのでしょう。

 

 

 

この日お世話になる家に付くと、摘みたてのクローブを囲んで作業中でした。

 

 

 

実と枝の部分を丁寧に取り分けていきます。

 

 

なんてことのない、村に向かう道中の光景ですが、こうしてみると本当に森が豊かであることを実感できます。

 

森の恵みに多くを頼るこのような暮らしに、日本人である私は大きく共感を覚えます。

里山の暮らしを捨てて町に出稼ぎに行くのではなく、豊かな森の恵みを生かして生活を続けていくことが出来たら良いな、と強く思うのです。

そうした取り組みのひとつが、ヤシ砂糖から作る生姜湯の生産拡大です。

村の人達の期待に応えられるよう、できる限りのサポートをしていきたいと思います。

 

こんな村の暮らしに共感を覚えられた方、ご支援どうぞよろしくお願いします。

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