ケニア最貧困地域でスナノミ症を治療・予防し、生活改善へ！

皆さま、こんにちは。

白石です。

ご支援いただきありがとうございます。

 

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12月19日、20日は私にとって重要な日であり、エスンバにとっても重要な日になりました。

衆議院議員あべ俊子先生、参議院議員秋野公造先生にケニアのエスンバを訪問していただいたのです。

 

ケニアの医療体制の現状を把握し、日本が行う医療支援の改善。

そしてもう一つ大きな目的がそれは「スナノミ症」患者の視察です。

 

「持続可能な開発目標（SDGs）」では「誰一人取り残さない」がキャッチフレーズになっていました。

 

 

私と私の応援団がさんざん騒いでいる「スナノミ症」はどの団体にも目をつけられていない「取り残された病」です。研究がなされておらず、きちんとした治療法も確立していません。

 

しかし、ケニアを始めアフリカ・南米諸国のスラム街、農村部では多くの人が苦しむ病です。まさに「取り残された地域」の住民が真っ先に犠牲になっているのです。

 

19日にはケニアの医療体制把握のため、カカメガの公立・私立病院を視察。20日には実際にエスンバへ足を運んでいただきスナノミキャンペーンを実施、スナノミ患者の家を訪問しました。

 

看護師のあべ先生、医師の秋野先生ともに保健分野のプロフェッショナルです。

 

 

 

先生方とともに約50名を治療。あべ先生からは70足の靴の寄付をいただき配布。

国会議員、外務省、JICA、国際NGO日本リザルツ、地域住民＋私で意見交換を幾度となく行い、「スナノミ症撲滅」への戦略を練りました。

 

スナノミ症について1人でも多くの方に知ってもらうためにも、Facebook、SNSで、お友達への広報をお願い致します！

 

しらいし